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;「ふっ…インフェルノォ…ブラスタァァァッ!!」
 
;「ふっ…インフェルノォ…ブラスタァァァッ!!」
 
:OVA第3巻より、アイアンカイザーを重力炉に固定した後にインフェルノブラスターを撃ちこむ。
 
:OVA第3巻より、アイアンカイザーを重力炉に固定した後にインフェルノブラスターを撃ちこむ。
:[[キバ]]の「てめえら、ホントの馬鹿だぁっ!」と呆れとも賞賛ともとれる言葉に、それに対してキレたようにも、またはそれを認めたようにも見える。
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:[[キバ]]の「てめえら、ホントの馬鹿だぁっ!」との言葉に、それに対してキレたようにも、またはそれを認めたようにも見える。
    
== スパロボシリーズの名台詞 ==
 
== スパロボシリーズの名台詞 ==
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:第15話ヨーロッパルート「オペレーション・オーバーロード」に於ける[[ガラン]]との[[戦闘前会話]]。
 
:第15話ヨーロッパルート「オペレーション・オーバーロード」に於ける[[ガラン]]との[[戦闘前会話]]。
 
;真上「フ…なら貴様は、家畜に手を食い千切られる、間抜けなご主人様というわけだ」<br/>ゴゴール「なにぃ…?」<br/>海動「仮にも宇宙の支配者を名乗ってんだ! 家畜にいくらじゃれつかれても屁でもねえよなぁ!」
 
;真上「フ…なら貴様は、家畜に手を食い千切られる、間抜けなご主人様というわけだ」<br/>ゴゴール「なにぃ…?」<br/>海動「仮にも宇宙の支配者を名乗ってんだ! 家畜にいくらじゃれつかれても屁でもねえよなぁ!」
:第44話「フェイス」に於ける[[ゴゴール]]との戦闘前会話。人間を「下等な家畜共」と嘲笑するゴゴールに対して海動と共に痛烈、且つ痛快に切り返す。
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:第44話「フェイス」に於ける[[ゴゴール]]との戦闘前会話。人間を「下等な家畜共」と嘲笑するゴゴールに対して海動と共に痛烈に切り返す。
 
;海動「ヘッ、安心しな。お前はもう地獄まで来てるぜ!」<br/>真上「自分の意志すら示せない者に生きている資格などない! 望み通り、地獄の底まで叩き落としてやろう!」
 
;海動「ヘッ、安心しな。お前はもう地獄まで来てるぜ!」<br/>真上「自分の意志すら示せない者に生きている資格などない! 望み通り、地獄の底まで叩き落としてやろう!」
 
:第47話「HEAVEN AND EARTH」に於ける[[来主操|操]]との戦闘前会話より。痛みに耐えきれなくなり、「いっそ地獄にでも落ちれば、俺たちは楽だったのかも」と弱音と諦観を吐いた操に海動と共に容赦ない一言を浴びせる。
 
:第47話「HEAVEN AND EARTH」に於ける[[来主操|操]]との戦闘前会話より。痛みに耐えきれなくなり、「いっそ地獄にでも落ちれば、俺たちは楽だったのかも」と弱音と諦観を吐いた操に海動と共に容赦ない一言を浴びせる。
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:特殊な出生により『運命』という言葉を強く嫌い――故に自分の意思で『運命』に抗っている真上ならではの台詞である。
 
:特殊な出生により『運命』という言葉を強く嫌い――故に自分の意思で『運命』に抗っている真上ならではの台詞である。
 
;真上「バ、バカ野郎…! アイツらだって、人間なんだぞ! 俺たちと、同じ…!」<br/>真上「同じ人間が、ここにいるんだぞぉぉぉッ!」
 
;真上「バ、バカ野郎…! アイツらだって、人間なんだぞ! 俺たちと、同じ…!」<br/>真上「同じ人間が、ここにいるんだぞぉぉぉッ!」
:同上。[[ハザード・パシャ|ハザード]]が脱獄時に連れてきた[[キバの輩]]と[[ガラン軍兵士]]の脳波を遠隔操作して機体を操らせ、こちらに向かって[[特攻]]させるという残虐極まりない凶行と「造られた人間」達の無惨な末路に、エルプスユンデ「ナンバーMK174」が絶叫する。その場にいた[[海動剣|海動]]はそんな真上の心境を察して、ただ沈痛な面持ちを浮かべるしかなかった。
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:同上。[[ハザード・パシャ|ハザード]]が脱獄時に連れてきた[[キバの輩]]と[[ガラン軍兵士]]の脳波を遠隔操作して機体を操らせ、こちらに向かって[[特攻]]させるという残虐極まりない凶行と「造られた人間」達の無惨な末路に、エルプスユンデ「ナンバーMK174」が絶叫する。その場にいた[[海動剣|海動]]はそんな真上の心境をただ察するしかなかった。
 
:ベースになっているのは原作(『[[蒼穹のファフナー HEAVEN AND EARTH|HAE]]』)のこのシーンでの[[溝口恭介]]の台詞だが、元々は3行目のみで「[[フェストゥム]]を倒すために人間をも巻き添えにする」行為への憤りの台詞であり、ニュアンスが大きく異なる。
 
:ベースになっているのは原作(『[[蒼穹のファフナー HEAVEN AND EARTH|HAE]]』)のこのシーンでの[[溝口恭介]]の台詞だが、元々は3行目のみで「[[フェストゥム]]を倒すために人間をも巻き添えにする」行為への憤りの台詞であり、ニュアンスが大きく異なる。
 
;海動「話してわかり合おうなんて、甘っちょろいこと言ってやがるが…」<br/>真上「それもまた、ひとつの戦い…騒乱に終止符を打つ最良の手段だ。その邪魔立てはさせん!」
 
;海動「話してわかり合おうなんて、甘っちょろいこと言ってやがるが…」<br/>真上「それもまた、ひとつの戦い…騒乱に終止符を打つ最良の手段だ。その邪魔立てはさせん!」
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:何気に、対話を求める事を「戦い」と表現するその姿勢は『[[機動戦士ガンダム00]]』1stシーズンの刹那と同じである事も興味深い。
 
:何気に、対話を求める事を「戦い」と表現するその姿勢は『[[機動戦士ガンダム00]]』1stシーズンの刹那と同じである事も興味深い。
 
;「そういうことか…奇械島の連中が、人類軍に利用されていたのはそのための試金石だったんだ」
 
;「そういうことか…奇械島の連中が、人類軍に利用されていたのはそのための試金石だったんだ」
:第49話「侵略の終焉」より。[[バジュラ]]を支配することを目論むフロンティア船団首脳部と人類軍の協力者に[[ショット・ウェポン|ショット]]の存在があることを知って。
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:第49話「侵略の終焉」より。[[バジュラ]]を支配することを目論む人類軍の背後に[[ショット・ウェポン|ショット]]がいることを知って。
 
:真上の脳裏に浮かんだのは、人類軍によって無残な最期を遂げた[[奇械島]]の連中であった。
 
:真上の脳裏に浮かんだのは、人類軍によって無残な最期を遂げた[[奇械島]]の連中であった。
 
;「戦いたくないヤツは下がってろ!」<br/>「汚れ役は、俺たちが引き受けてやる!」
 
;「戦いたくないヤツは下がってろ!」<br/>「汚れ役は、俺たちが引き受けてやる!」
:同上。フロンティア船団首脳部と[[人類軍]]に操られる[[バジュラ]]と戦う事に、[[立上芹|芹]]が躊躇った際に。真上の義侠心を感じさせる台詞。
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:同上。[[人類軍]]に操られる[[バジュラ]]と戦う事に、[[立上芹|芹]]が躊躇った際に。真上の義侠心を感じさせる台詞。
 
;真上「ならば、この先の道は俺たちが案内してやろう…行き先は[[地球]]でも、[[火星]]でも、お前の望むユートピアでもないがな!」<br/>海動「お前が行きつく先はたったひとつ…地獄だッ!」
 
;真上「ならば、この先の道は俺たちが案内してやろう…行き先は[[地球]]でも、[[火星]]でも、お前の望むユートピアでもないがな!」<br/>海動「お前が行きつく先はたったひとつ…地獄だッ!」
 
:同上。[[ハザード・パシャ|ハザード]]との戦闘前会話より。己のエゴのために同じ「人間」と「異種」を利用し、その命と尊厳を悉く踏み躙った男に「[[マジンカイザーSKL|骸骨の魔神]]」とそれを駆る二人の死神が「地獄逝き」を告げる。
 
:同上。[[ハザード・パシャ|ハザード]]との戦闘前会話より。己のエゴのために同じ「人間」と「異種」を利用し、その命と尊厳を悉く踏み躙った男に「[[マジンカイザーSKL|骸骨の魔神]]」とそれを駆る二人の死神が「地獄逝き」を告げる。
:そして海動や真上の敵対者への台詞の中でも珍しく「戦いたいから戦う」といった内容のものではなく、「ハザードという外道を討つ」という旨の台詞であるのも印象的である。この会話中、海動&真上のアイコンが普段の戦闘時の笑みを浮かべたものではなく、睨みつけているものになっている事からも、両名のハザードに対する強い怒りが伺える。
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:そして海動や真上の台詞も珍しく「戦いたいから戦う」といった内容のものではなく、「ハザードという外道を討つ」といった旨の台詞であるのも印象的である(この会話中、海動&真上のアイコンが睨みつけているものになっている事からも、両名のハザードに対する怒りが伺える)。
 
;海動「ってことは俺たちがやる事も変わらねえな!」<br/>真上「ああ、奴らにも教えてやる!俺たちが地獄だということを!」
 
;海動「ってことは俺たちがやる事も変わらねえな!」<br/>真上「ああ、奴らにも教えてやる!俺たちが地獄だということを!」
:第50話「恋離飛翼~サヨナラノツバサ~」にて、フロンティア船団首脳部と[[人類軍]]を壊滅させ、ハザード同様に銀河を支配しようとする[[電脳貴族]]に対して。ここでの「俺たち」はおそらくUX全体を差しているのだろう。
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:第50話「恋離飛翼~サヨナラノツバサ~」にて、[[人類軍]]を壊滅させ、ハザード同様に銀河を支配しようとする[[電脳貴族]]に対して。ここでの「俺たち」はおそらくUX全体を差しているのだろう。
 
==== BX ====
 
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;真上「いいところに来てくれた。監督役には少し退屈していたところでな」<br/>海動「こうやって戦ってる方が俺たちにとっちゃよっぽど祭りだぜ!楽しませてくれよ、モンスターさんよ!」
 
;真上「いいところに来てくれた。監督役には少し退屈していたところでな」<br/>海動「こうやって戦ってる方が俺たちにとっちゃよっぽど祭りだぜ!楽しませてくれよ、モンスターさんよ!」
 
:第26話「三つの星が集う時」に於ける[[騎士ゼノンマンサ]]との戦闘前会話より。やはりこの2人には一番星コンテストは退屈なのであろう。
 
:第26話「三つの星が集う時」に於ける[[騎士ゼノンマンサ]]との戦闘前会話より。やはりこの2人には一番星コンテストは退屈なのであろう。
 
;真上「フッ、平時ならともかく、水際に追い詰められた男が言ったところで、ただみっともないだけだぞ」<br/>海動「テメェの戦場ぐらいテメェで見つける!お前の力なんざいらねぇんだよ、ビショットさんよぉ!」
 
;真上「フッ、平時ならともかく、水際に追い詰められた男が言ったところで、ただみっともないだけだぞ」<br/>海動「テメェの戦場ぐらいテメェで見つける!お前の力なんざいらねぇんだよ、ビショットさんよぉ!」
:第33話「AEU戦線」における、[[ビショット・ハッタ|ビショット]]との戦闘前会話での台詞。既にドレイクや[[マーダル]]に見限られ後が無いのを理解しながら虚勢を張って自分達を懐柔しようとするビショットを一笑に付す。
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:第33話「AEU戦線」における、[[ビショット・ハッタ|ビショット]]との戦闘前会話での台詞。進退窮まった挙句に自分達を懐柔しようとするビショットを一笑に付す。
    
=== 単独作品 ===
 
=== 単独作品 ===

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