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− :最終的に破滅的な結末を迎えることが多い(『[[翠星のガルガンティア]]』ではこの[[クーゲル|人]][[ストライカー|達]]も同類と言える)。
→名(迷)台詞
:第9話。ヒディアーズと人類銀河同盟の戦いの真実を知ったことで茫然。半ば自暴自棄となり周囲に八つ当たりもするようになってしまう。
:第9話。ヒディアーズと人類銀河同盟の戦いの真実を知ったことで茫然。半ば自暴自棄となり周囲に八つ当たりもするようになってしまう。
:このように、'''「当人にとっての最善を尽くした結果、それが最悪な形で裏目に出る」'''のは虚淵玄氏の描く作品ではいつもの事である。
:このように、'''「当人にとっての最善を尽くした結果、それが最悪な形で裏目に出る」'''のは虚淵玄氏の描く作品ではいつもの事である。
:もっとも、虚淵玄氏の作品で同じような目に遭うキャラクターはレドと異なり悪意や下心がある(その自覚がない場合も含む)場合が多いせいか、
:もっとも、虚淵玄氏の作品で同じような目に遭うキャラクターはレドと異なり悪意や下心がある(その自覚がない場合も含む)場合が多いせいか、最終的に破滅的な結末を迎えることが多い(『[[翠星のガルガンティア]]』ではこの[[クーゲル|人]][[ストライカー|達]]も同類と言える)。
:この時点で引き返す事ができたレドは幸運な方であろう。
:この時点で引き返す事ができたレドは幸運な方であろう。
;「俺は…中佐と戦えるか?」
;「俺は…中佐と戦えるか?」