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| === 旧シリーズ === | | === 旧シリーズ === |
| ;「バスク大佐の救援とは…任務とはいえ気が進まぬ」 | | ;「バスク大佐の救援とは…任務とはいえ気が進まぬ」 |
− | :『第3次』で[[バスク・オム|バスク]]の救援に駆け付けた際の一言。同じ[[ディバイン・クルセイダーズ|DC]]とは言え、原作では片やジオンの残党、片や地球至上主義の塊であるため、馬が合うはずもないだろう。 | + | :『第3次』「サイド1の激闘」で[[バスク・オム|バスク]]の救援に駆け付けた際の一言。同じ[[ディバイン・クルセイダーズ|DC]]とは言え、原作では片やジオンの残党、片や地球至上主義の塊であるため、馬が合うはずもないだろう。 |
| ;「なんだと!? 解せぬことを…我等DCは異星人と闘ってこそ大義があるのだ!!」 | | ;「なんだと!? 解せぬことを…我等DCは異星人と闘ってこそ大義があるのだ!!」 |
− | :本来敵であるはずの[[異星人]]を無視し、[[ロンド・ベル隊]]への攻撃に専念しろというバスクの本末転倒ぶりを真っ向から否定する。 | + | :同上。本来敵であるはずの[[異星人]]を無視し、[[ロンド・ベル隊]]への攻撃に専念しろというバスクの本末転倒ぶりを真っ向から否定する。 |
| ;「ソロモンよ! 私は帰ってきた!」<br />「バスク・オム…我がDCの面汚しが! 敵である異星人と手を組むなど言語道断!!」<br />「理想も持たずに何が政治かっ!」 | | ;「ソロモンよ! 私は帰ってきた!」<br />「バスク・オム…我がDCの面汚しが! 敵である異星人と手を組むなど言語道断!!」<br />「理想も持たずに何が政治かっ!」 |
− | :同じく『第3次』中盤、[[ソロモン]]にてアトミック・バズーカを打ち込む際の台詞。バスクと異星人との会談をぶち壊しにする。 | + | :『第3次』「ソロモンの悪夢」より。[[ソロモン]]にてアトミック・バズーカを打ち込む際の台詞。バスクと異星人との会談をぶち壊しにする。 |
| ;「ギレン閣下…お命頂戴仕る…」 | | ;「ギレン閣下…お命頂戴仕る…」 |
| :やはり『第3次』終盤にて。大義を失ったDCに愛想を尽かし、あくまで地球圏の為に戦う覚悟は、同時に[[ザビ家]]の面子と事を構えることを意味していた。かつての上官とも言える[[ギレン・ザビ|ギレン]]を前に、歴戦の戦士は儚げに呟く。 | | :やはり『第3次』終盤にて。大義を失ったDCに愛想を尽かし、あくまで地球圏の為に戦う覚悟は、同時に[[ザビ家]]の面子と事を構えることを意味していた。かつての上官とも言える[[ギレン・ザビ|ギレン]]を前に、歴戦の戦士は儚げに呟く。 |
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| === [[αシリーズ]] === | | === [[αシリーズ]] === |
| ;「我が大儀に立ち塞がる者には死あるのみ!」<br />「それに、貴様らが持つEOTに比べれば核などまだマシな方だ!」 | | ;「我が大儀に立ち塞がる者には死あるのみ!」<br />「それに、貴様らが持つEOTに比べれば核などまだマシな方だ!」 |
− | :[[α]]中盤の宇宙ルートで[[主人公]]の機体相手に発生する[[戦闘前会話]]。 | + | :『[[スーパーロボット大戦α|α]]』第24話(宇宙へ向かうルート)「ソロモンの悪夢」に於ける[[主人公]]の機体相手に発生する[[戦闘前会話]]。 |
| :[[EOT]]技術が抱える危険性に言及した台詞でもあるのだが、[[ソロモン]]への核攻撃という「方法論」を糾弾する主人公に「技術論」で返す辺り論点を逸らしている感が否めず、主人公からも「核を使った本人が口にしても詭弁でしかない」と反論される。 | | :[[EOT]]技術が抱える危険性に言及した台詞でもあるのだが、[[ソロモン]]への核攻撃という「方法論」を糾弾する主人公に「技術論」で返す辺り論点を逸らしている感が否めず、主人公からも「核を使った本人が口にしても詭弁でしかない」と反論される。 |
| ;シーマ「ハッ! ソロモンの悪夢ともあろう男が、ロンド=ベルと手を組むなんてね!」<br />ガトー「これ以上貴様にジオンの理想を汚されるわけにはいかぬ!」<br />シーマ「理想? お笑いだね…終わってみれば、結果は7年前と同じ…今回もアステロイドベルトまで尻尾を巻いて逃げるつもりかい?」<br />ガトー「フッ…我々の大義はまだ潰えたわけではない。我々の真実の戦いを後の世に伝えるために…次なるジオンの再興のために…今はお前達を倒す!」 | | ;シーマ「ハッ! ソロモンの悪夢ともあろう男が、ロンド=ベルと手を組むなんてね!」<br />ガトー「これ以上貴様にジオンの理想を汚されるわけにはいかぬ!」<br />シーマ「理想? お笑いだね…終わってみれば、結果は7年前と同じ…今回もアステロイドベルトまで尻尾を巻いて逃げるつもりかい?」<br />ガトー「フッ…我々の大義はまだ潰えたわけではない。我々の真実の戦いを後の世に伝えるために…次なるジオンの再興のために…今はお前達を倒す!」 |
| :αの終盤で味方として[[スポット参戦]]した後にシーマと戦闘した時の会話。 | | :αの終盤で味方として[[スポット参戦]]した後にシーマと戦闘した時の会話。 |
| ;「フ…その意気や良し。兵士を越え、戦士となったようだな」<br />「それでこそ、私の前に立つ男として相応しい!!」 | | ;「フ…その意気や良し。兵士を越え、戦士となったようだな」<br />「それでこそ、私の前に立つ男として相応しい!!」 |
− | :[[第2次α]]アイビスルート第9話より。大局的な視野で戦い続ける事を宣言した[[コウ・ウラキ|コウ]]に対する、ガトーなりの最大級の賛辞。 | + | :[[第2次α]]アイビス編第9話「戦士の戦い、兵士の信念」より。大局的な視野で戦い続ける事を宣言した[[コウ・ウラキ|コウ]]に対する、ガトーなりの最大級の賛辞。 |
| ;「その潔さ、見事…。ならば、逆賊ではなく一人の戦士として貴様を討つ!」 | | ;「その潔さ、見事…。ならば、逆賊ではなく一人の戦士として貴様を討つ!」 |
− | :第2次α第38話「星の屑、再び」にて。[[ネオ・ジオン]]を裏切ったゼクスを当初否定しながらも、ゼクスのその身命を賭した覚悟を見て、彼を戦士と認めた。 | + | :第2次α第38話「星の屑、再び」より。[[ネオ・ジオン]]を裏切ったゼクスを当初否定しながらも、ゼクスのその身命を賭した覚悟を見て、彼を戦士と認めた。 |
| ;「新たなる星の屑成就のため……連邦の亡者どもを駆逐するために、私は帰ってきた!! 」 | | ;「新たなる星の屑成就のため……連邦の亡者どもを駆逐するために、私は帰ってきた!! 」 |
− | :同じく第38話「星の屑、再び」にて。オリジナル[[DVE]]であり、ファンを驚かせた。このシナリオの主役は[[アムロ・レイ|アムロ]]でも[[シャア・アズナブル|シャア]]でも[[キンケドゥ・ナウ|キンケドゥ]]でもなく、ガトーであるといえる。 | + | :同上。オリジナル[[DVE]]であり、ファンを驚かせた。このシナリオの主役は[[アムロ・レイ|アムロ]]でも[[シャア・アズナブル|シャア]]でも[[キンケドゥ・ナウ|キンケドゥ]]でもなく、ガトーであるといえる。 |
| ;「成長したな、ウラキ…。敵に説教されていた見習い士官はもういないな…」<br />「だが、私は幾多の英霊を背負い、ここにいるのだ! ここで退くわけにはいかない!」 | | ;「成長したな、ウラキ…。敵に説教されていた見習い士官はもういないな…」<br />「だが、私は幾多の英霊を背負い、ここにいるのだ! ここで退くわけにはいかない!」 |
| :第2次αにおいて、コウにその信念を論破された際の台詞。 | | :第2次αにおいて、コウにその信念を論破された際の台詞。 |
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| === 携帯機シリーズ === | | === 携帯機シリーズ === |
| ;「敵に情けなど無用…! だが少尉、貴様は胸を張れ。自分の信念に従って戦い、私に勝ったのだからな…!」 | | ;「敵に情けなど無用…! だが少尉、貴様は胸を張れ。自分の信念に従って戦い、私に勝ったのだからな…!」 |
− | :[[A]]第37話で撃墜された際の台詞。[[IMPACT]]でも一部アレンジを加えて使用され、[[エギーユ・デラーズ|デラーズ]]の元へ逝く旨を告げて散る。 | + | :『[[A]]』第37話「真実の輝き」or「トゥルー・シャイニング」で撃墜された際の台詞。[[IMPACT]]でも一部アレンジを加えて使用され、[[エギーユ・デラーズ|デラーズ]]の元へ逝く旨を告げて散る。 |
| ;「…勘違い…するな。私の心は最後までジオンとともにあった。…少尉、シャドウミラーの考えていることは…私には何のことだかわからん。…だが、この宇宙の海に散華した多くの英霊を踏みにじろうとしていることだけは…わかる…」<br />「もしも…最後に残ったのが…お前たちとシャドウミラーなら…必ず倒せ。これからの…戦士たちのために…!」 | | ;「…勘違い…するな。私の心は最後までジオンとともにあった。…少尉、シャドウミラーの考えていることは…私には何のことだかわからん。…だが、この宇宙の海に散華した多くの英霊を踏みにじろうとしていることだけは…わかる…」<br />「もしも…最後に残ったのが…お前たちとシャドウミラーなら…必ず倒せ。これからの…戦士たちのために…!」 |
| :上記の台詞のあと、コウに「何故[[シャドウミラー]]と共闘したのか?」と問われて。ガトーに「打倒シャドウミラー」の遺志を託されたコウはPSP版においては[[ヴィンデル・マウザー|ヴィンデル]]との[[戦闘前会話]]で「約束を果たす」と絶叫する。 | | :上記の台詞のあと、コウに「何故[[シャドウミラー]]と共闘したのか?」と問われて。ガトーに「打倒シャドウミラー」の遺志を託されたコウはPSP版においては[[ヴィンデル・マウザー|ヴィンデル]]との[[戦闘前会話]]で「約束を果たす」と絶叫する。 |