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177 バイト追加 、 2015年6月21日 (日) 00:51
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== 余談 ==
 
== 余談 ==
 
*「ネオ・ジオング」とは[[α・アジール]]の初期案の時点での名前であった。今作においては只の仮称だったものが絶賛されて、そのまま採用された経緯がある。
 
*「ネオ・ジオング」とは[[α・アジール]]の初期案の時点での名前であった。今作においては只の仮称だったものが絶賛されて、そのまま採用された経緯がある。
*[[小説|原作小説版]]では本機は未登場である。しかし、「最終巻で見せた[[シナンジュ]]のイメージを機体にできないだろうか」というアイデアから、このネオ・ジオングが生み出された。
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*[[小説|原作小説版]]では本機は未登場であり、小説では巨大な亡霊のようなオーラを纏ったシナンジュがラスボスを務めた。アニメでは'''「最終巻で見せた、[[シナンジュ]]が纏った巨大な亡霊のようなオーラを機体にできないだろうか」'''というアイデアから、このネオ・ジオングが生み出された。
**ちなみに、本当の理由は'''「手負いのシナンジュ1機を相手にして、機体が万全な状態である[[ユニコーンガンダム|ユニコーン]]と[[バンシィ]]のタッグが苦戦するのはおかしい」'''という認識があったため。逆に言うと、それだけ原作の[[フル・フロンタル|フロンタル]]の化け物ぶりが際立ったとも言えるが…。
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**他の理由は'''「シナンジュ1機を相手にして、[[ユニコーンガンダム|ユニコーン]]と[[バンシィ]]がタッグで苦戦するのは(小説ではシナンジュを巨大なオーラで包んだとはいえ)アニメでは苦しい」'''という認識があったため。逆に言うと、それだけ原作の[[フル・フロンタル|フロンタル]]の化け物ぶりが際立ったとも言えるが…。
 
*キット化は無理だろうと言われたが、発表してしばらくしてからキット化が決定した。
 
*キット化は無理だろうと言われたが、発表してしばらくしてからキット化が決定した。
 
**ちなみに「HGUC 1/144 NZ-999 ネオ・ジオング」は[[サイズ]]こそ1/144であるものの、それでもガンプラにしては破格のサイズおよび値段'''(全高86cm、税込27000円)'''を誇る。しかも、箱のサイズからして「HGUC 1/144 RX-78GP03 [[ガンダム試作3号機|ガンダムGP03 デンドロビウム]]」よりも大きい。MGが食玩に見えてしまう程、とんでもないサイズ。
 
**ちなみに「HGUC 1/144 NZ-999 ネオ・ジオング」は[[サイズ]]こそ1/144であるものの、それでもガンプラにしては破格のサイズおよび値段'''(全高86cm、税込27000円)'''を誇る。しかも、箱のサイズからして「HGUC 1/144 RX-78GP03 [[ガンダム試作3号機|ガンダムGP03 デンドロビウム]]」よりも大きい。MGが食玩に見えてしまう程、とんでもないサイズ。
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