差分

ナビゲーションに移動 検索に移動
647 バイト追加 、 2015年6月8日 (月) 21:52
136行目: 136行目:  
== 余談 ==
 
== 余談 ==
 
*ブルースライダー使用時などにチーフが口にする『MARZ戦闘教義』。第13番や24番など、スパロボではいくつかの指導要綱が登場するが、これは原作には存在しないオリジナル要素である。原作では、主人公は一貫して一言も言葉を発さず、[[チーフ]]も登場しない(ついでにキャラクターとしてのフェイ・イェンも登場しない)。
 
*ブルースライダー使用時などにチーフが口にする『MARZ戦闘教義』。第13番や24番など、スパロボではいくつかの指導要綱が登場するが、これは原作には存在しないオリジナル要素である。原作では、主人公は一貫して一言も言葉を発さず、[[チーフ]]も登場しない(ついでにキャラクターとしてのフェイ・イェンも登場しない)。
 +
*[[バーチャロイド]]は基本的に陸戦機のため空中への格闘適正が低くされがちだが、'''実は747系テムジン(とフェイ・イェン系、マイザー系)の機体は空中でも格闘攻撃を繰り出すことが出来る(元々「フォース」開発段階では全機種に実装予定だったが、ほとんどがボツになった)。'''今後、Zシリーズのような形で参戦することがあれば再現される可能性も無くはない。期待して待とう。
 
*テムジン747Jは、元々はアーケード版『電脳戦機バーチャロン フォース』に登場したテムジン747Aの色違いの機体となる予定だった。しかし、全身に巡らされた血管のような紋様がPS2の性能では綺麗に表現できなかった為、止むを得ず新規にカラーパターンを設定、導入されたという経緯がある(一応、初期パターンのハイエンドCGは存在する)。
 
*テムジン747Jは、元々はアーケード版『電脳戦機バーチャロン フォース』に登場したテムジン747Aの色違いの機体となる予定だった。しかし、全身に巡らされた血管のような紋様がPS2の性能では綺麗に表現できなかった為、止むを得ず新規にカラーパターンを設定、導入されたという経緯がある(一応、初期パターンのハイエンドCGは存在する)。
 
*テムジン747Jの参戦作品は『[[電脳戦機バーチャロン マーズ]]』であるが、これまでスパロボで使用されたテムジン747Jの機体BGM「In The Blue Sky」は厳密には『[[電脳戦機バーチャロン マーズ]]』のものではない。
 
*テムジン747Jの参戦作品は『[[電脳戦機バーチャロン マーズ]]』であるが、これまでスパロボで使用されたテムジン747Jの機体BGM「In The Blue Sky」は厳密には『[[電脳戦機バーチャロン マーズ]]』のものではない。
*[[スーパーロボット大戦ORIGINAL GENERATION2]]にて、[[リュウセイ・ダテ]]を[[ヒュッケバインボクサー|ヒュッケバインMk-III・ボクサー]]に乗せ、[[ヒュッケバインボクサー#AMボクサー |Gソード・ダイバー]]を使用すると叫ぶ「グラビトン・サーフィン・ラム」の元ネタは、本機または本機の系列機の必殺技「ブルースライダー」の俗称「サーフィン・ラム」である。これは各種設定資料が発売されるまで正式名称がわからなかったため、初代テムジンの必殺技「グライディング・ラム」とサーフボードに乗ったような見た目をプレイヤーが掛け合わせた結果発生したもの。
+
*[[スーパーロボット大戦ORIGINAL GENERATION2]]にて、[[リュウセイ・ダテ]]を[[ヒュッケバインボクサー|ヒュッケバインMk-III・ボクサー]]に乗せ、[[ヒュッケバインボクサー#AMボクサー |Gソード・ダイバー]]を使用すると叫ぶ「グラビトン・サーフィン・ラム」の元ネタは、本機または本機の系列機の必殺技「ブルースライダー」の俗称「サーフィン・ラム」である。これは各種設定資料が発売されるまで正式名称がわからなかったため、初代テムジンの必殺技「グライディング・ラム」と707テムジンのブルースライダーのサーフボードに乗ったような姿をプレイヤーが掛け合わせた結果発生したもの。2015年現在でもファンの間では「ラム」だけで通じたりする。
    
== 商品情報 ==
 
== 商品情報 ==
89

回編集

案内メニュー