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842 バイト追加 、 2015年6月6日 (土) 23:51
相性、いがみ合う双子の統合能力について
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また、これ以外に「揺れる天秤」が「沈黙の巨蟹」に強いと推測されているが、尸空が苦手としていたのはクロウの意志であり、「スフィアは関係なくお前が気に入らない」と述べていた。そのため、相性がよいのか悪いのかどちらでもないのか不明。
 
また、これ以外に「揺れる天秤」が「沈黙の巨蟹」に強いと推測されているが、尸空が苦手としていたのはクロウの意志であり、「スフィアは関係なくお前が気に入らない」と述べていた。そのため、相性がよいのか悪いのかどちらでもないのか不明。
相性が悪くとも、リアクターの力の差が圧倒的な場合は無効化できないとされており、奪取したスフィアの力を機体の機能だけで引き出す場合も無効化は不可能と言及されている。
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相性が悪くとも、リアクターの力の差が圧倒的な場合は無効化できないとされており、奪取したスフィアの力を機体の機能だけで引き出す場合も無効化は不可能と言及されている。なお、元々至高神ソルの感情の中核として、矛盾する感情を両立させる役割を果たしていた「いがみ合う双子」は相性に関係なく複数のスフィアの力を統合して使用する事が可能である(本編中アサキムを封印しようと試みた際、アサキム自身が力を引きだした4つのスフィアに干渉し、ランド達3人のスフィアの力も借りうけている)が、複数のスフィアを用いた高レベルな事象制御は普通の人間の精神・肉体に耐えられるものでは無い負荷がかかり、本来は高次元生命体が扱う領域の力であるらしい。
    
作中で描かれるのは上記5つだけであるが、ここから「減衰・増幅対象になっているのは、その星座から左周りへ2,3,4番目にある星座のいずれかで重複しない」という共通点が垣間見られ、残りの相性もある程度推測できる可能性がある。確定ではないが、下に例を挙げる。
 
作中で描かれるのは上記5つだけであるが、ここから「減衰・増幅対象になっているのは、その星座から左周りへ2,3,4番目にある星座のいずれかで重複しない」という共通点が垣間見られ、残りの相性もある程度推測できる可能性がある。確定ではないが、下に例を挙げる。
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また、「心にリンクする」という共通項を持つ「悲しみの乙女」とは相性が良いと思われる。
 
また、「心にリンクする」という共通項を持つ「悲しみの乙女」とは相性が良いと思われる。
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洗礼名は「'''アムブリエル・ジ・オーバーライザー'''」。人間たるの矛盾を超越する絶対の覚悟である。
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洗礼名は「'''アムブリエル・ジ・オーバーライザー'''」。人間たの矛盾を超越する絶対の覚悟である。
    
;双子座(ジェミニ)
 
;双子座(ジェミニ)
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迷いの中でも折れることのない強い意志によって力を発揮し、それに振り回されず判断力と己を保とうとする意志によってサード・ステージに移行する。
 
迷いの中でも折れることのない強い意志によって力を発揮し、それに振り回されず判断力と己を保とうとする意志によってサード・ステージに移行する。
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反作用を受けると発動キーとなった強い意志に思考が支配され、それを妨げる考えや外部からの干渉が一切排除されて正常な判断が出来なくなる。周囲の影響が一切及ばなくなる危険性の高いスフィアだが、筋金入りの守銭奴であるクロウは金の音を鳴らす「コイン・ドロップ・システム」でこれに対応している。
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反作用を受けると発動キーとなった強い意志に思考が支配され、それを妨げる考えや外部からの干渉が一切排除されて正常な判断が出来なくなる。周囲の影響が一切及ばなくなる危険性の高いスフィアだが、筋金入りの守銭奴であるクロウは金の音を鳴らす「コイン・ドロップ・システム」でこれに対応している。天獄篇ではサードステージに覚醒したものの、反作用を一部しか克服していないため引き続きこのシステムを使用している。
    
スフィア・アクトはその強い意志力を他者に伝播させること。戦闘中ならば主に集中力の上昇という形で現れる。
 
スフィア・アクトはその強い意志力を他者に伝播させること。戦闘中ならば主に集中力の上昇という形で現れる。
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