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:なお、彼専用のチューンが施された赤い[[VF-17 ナイトメア|VF-17S]]には[[フォールドクォーツ]](VF-X2の作中ではまだ正式命名される前だったため、「フォールドクォーツ」とは呼ばれていない)を利用した空間に怪音波を響かせてミサイル照準のロックオンを不能にする『ジャミング・サウンドシステム』が搭載されていた。
:なお、彼専用のチューンが施された赤い[[VF-17 ナイトメア|VF-17S]]には[[フォールドクォーツ]](VF-X2の作中ではまだ正式命名される前だったため、「フォールドクォーツ」とは呼ばれていない)を利用した空間に怪音波を響かせてミサイル照準のロックオンを不能にする『ジャミング・サウンドシステム』が搭載されていた。
;エイジス・フォッカー
;エイジス・フォッカー
:VF-X2の主人公。[[ロイ・フォッカー|同姓の名パイロット]]との関係は明らかではない。「F」の小説版でオズマの新米時代からの先輩であることが判明。シリーズ最強の死亡フラグクラッシャーであるオズマを、今なお「タマゴ野郎(=『ヒヨッコ以下、踏めば割れちまう奴』の意)」扱いする剛の者(といっても貶す意味ではなく、かつての先輩としての情も込めてだが)。やんちゃな先輩にこき使われる礼儀正しい後輩のような関係。
:VF-X2の主人公。[[ロイ・フォッカー|同姓の名パイロット]]との関係は明らかではない。「F」の小説版でオズマの新米時代からの先輩であることが判明。シリーズ最強の死亡フラグクラッシャーであるオズマを、今なお「タマゴ野郎(=『ヒヨッコ以下、踏めば割れちまう奴』の意)」扱いする剛の者(といっても貶す意味ではなく、かつての先輩としての情も込めて。余談だがエイジス自身もレイヴンズ転属当初に部隊長のギリアムから「タマゴ野郎」呼ばわりで厳しく鍛えられており、オズマに対してもそれを踏襲したものと思われる)。やんちゃな先輩(エイジス)にこき使われる礼儀正しい後輩(オズマ)のような関係。
:ちなみにVF-X2の時代(AD2050年、ゲーム開始当初)は中尉だったが、「F」の時代(当時35歳)では[[軍階級|階級]]は大佐、役職は「VF-Xレイヴンズ総司令」と、順調に出世している。
:ちなみにVF-X2の時代(AD2050年、ゲーム開始当初)は中尉だったが、「F」の時代(当時35歳)では[[軍階級|階級]]は大佐、役職は「VF-Xレイヴンズ総司令」と、順調に出世している。