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;「迷妄ナル……嬰児(ミドリゴ)ニ……!!」
;「迷妄ナル……嬰児(ミドリゴ)ニ……!!」
:撃墜台詞。難しい言葉を使っているが、簡単に言うと「妄想を見る赤ん坊に!!」という事である。
:撃墜台詞。難しい言葉を使っているが、簡単に言うと「妄想を見る赤ん坊に!!」という事である。
:更に要約すると「たかが赤ん坊ごときに!!」であり、彼ら巨人族が太古から人類を見下していた事が容易に想像できる。
;「怨々々々々……!!」
;「怨々々々々……!!」
:最終話クリア直後のイベント戦闘における断末魔。読みはおそらく'''「オオオオオ……!!」'''。負の力の集合体ならではの叫びともとれる。
:最終話クリア直後のイベント戦闘における断末魔。読みはおそらく'''「オオオオオ……!!」'''。負の力の集合体ならではの叫びともとれる。
:撃墜後。あくまで自分こそがラ・ギアスの守護者であるとして人間による世界を認めず、最後の悪あがきとしてかつて滅ぼされた時と同じ様に自らを再び怨念と化し、三邪神としてラ・ギアスの世界に留まり、あわよくば再度復活してその時こそ全ての人間を教化するという目的を果さんと目論むが……
:撃墜後。あくまで自分こそがラ・ギアスの守護者であるとして人間による世界を認めず、最後の悪あがきとしてかつて滅ぼされた時と同じ様に自らを再び怨念と化し、三邪神としてラ・ギアスの世界に留まり、あわよくば再度復活してその時こそ全ての人間を教化するという目的を果さんと目論むが……
;「有リ……得ヌ……有リ得ヌ……!」<BR/>「我ガ……我コソガ……試……練……!?」<BR/>「斯様ナ……事ガ……!我ガ……求ムル……精強ノ種子ハ……!」<br/>「我ガ……王タル我ガ……入滅スル……ナド………………!!」
;「有リ……得ヌ……有リ得ヌ……!」<BR/>「我ガ……我コソガ……試……練……!?」<BR/>「斯様ナ……事ガ……!我ガ……求ムル……精強ノ種子ハ……!」<br/>「我ガ……王タル我ガ……入滅スル……ナド………………!!」
:イベント戦闘後。全ての人間の、精霊の想いを乗せた[[サイバスター]]のアカシックノヴァによって遂に力尽き、自分の存在そのものがラ・ギアスにとって「試練」という名の「災厄」であり、「守護者」ではなく「侵略者」も同然である事を最期まで認められないまま、古の王はクロスゲートの中へと吸い込まれる形でラ・ギアスの世界から怨念諸共消え失せる事となった……。<br/>ただし完全に消滅したとは言い切れず、クロスゲート自体も数多くの世界に存在する以上、今後何らかの形で第2次OGの[[ペルフェクティオ|破滅の王]]の如く、再び出現する可能性は0ではないだろう……。
:イベント戦闘後。全ての人間の、精霊の想いを乗せた[[サイバスター]]のアカシックノヴァによって遂に力尽き、自分達の存在そのものがラ・ギアスにとって'''「試練」という名の「災厄」'''であり、「守護者」ではなく'''「侵略者」'''も同然である事を最期まで認められないまま、古の王はクロスゲートの中へと吸い込まれる形でラ・ギアスの世界から怨念諸共消え失せる事となった……。<br/>ただし完全に消滅したとは言い切れず、クロスゲート自体も数多くの世界に存在する以上、今後何らかの形で第2次OGの[[ペルフェクティオ|破滅の王]]の如く、再び出現する可能性は0ではないだろう……。
== 関連機体 ==
== 関連機体 ==
== 余談 ==
== 余談 ==
*彼ら巨人族の言う「試練」については不明。考えられる候補は[[αシリーズ]]の[[アポカリュプシス]]、もしくは[[Zシリーズ]]の[[黒の英知|根源的災厄]]だが……?「自分の意志のつもりで実はもっと上の存在の思惑だった」点については、[[ユーゼス・ゴッツォ|この男]]にも近い。
*彼ら巨人族の言う「試練」については不明。現時点で考えられる候補は[[αシリーズ]]の[[アポカリュプシス]]、もしくは[[Zシリーズ]]の[[黒の英知|根源的災厄]]だが……?「自分の意志のつもりで実はもっと上の存在の思惑だった」点については、[[ユーゼス・ゴッツォ|この男]]にも近い。
**また「細胞内に仕込んだ因子から洗脳する」「洗脳した相手の機体スペックを引き上げる」「静寂の世界を求めている」「人間を監視している」「統括する者を倒せば他が総崩れになる」「クロスゲートは移動用のツール」という点は[[アインスト]]にも見られた特徴だが、関連があるかは不明。
**また「細胞内に仕込んだ因子から洗脳する」「洗脳した相手の機体スペックを引き上げる」「静寂の世界を求めている」「人間を監視している」「統括する者を倒せば他が総崩れになる」「クロスゲートは移動用のツール」という点は[[アインスト]]にも見られた特徴だが、関連があるかは不明。
*カドゥム・ハーカームを始めとする巨人族の個体や武装名はヘブライ語が由来とされ、特に必殺武装である「エルヨウンシェフェット」の名称は[[アダマトロン]]を連想させる(あちらは「エルヨウン・イェダ・ドーマー」という技を持つ)ことから、[[ゼ・バルマリィ帝国]]とも関連があるのではないかと囁かれている。ただし作中ではまったく言及されていない上、そもそも共通点が「ヘブライ語が由来である」という点のみであるため、現時点では関連がない可能性のほうが高い。作中では巨人族の力は「負の力」と表現されており、どちらかと言えば[[ケイサル・エフェス (人物)|霊帝]]や[[ペルフェクティオ|破滅の王]]、[[ダークブレイン|闇黒の賢者]]等に近い存在とも言える。
*カドゥム・ハーカームを始めとする巨人族の個体や武装名はヘブライ語が由来とされ、特に必殺武装である「エルヨウンシェフェット」の名称は[[アダマトロン]]を連想させる(あちらは「エルヨウン・イェダ・ドーマー」という技を持つ)ことから、[[ゼ・バルマリィ帝国]]とも関連があるのではないかと囁かれている。ただし作中ではまったく言及されていない上、そもそも共通点が「ヘブライ語が由来である」という点のみであるため、現時点では関連がない可能性のほうが高い。作中では巨人族の力は「負の力」と表現されており、どちらかと言えば[[ケイサル・エフェス (人物)|霊帝]]や[[ペルフェクティオ|破滅の王]]、[[ダークブレイン|闇黒の賢者]]等に近い存在とも言える。