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119 バイト追加 、 2015年1月12日 (月) 23:11
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*主なパイロット:[[アスラン・ザラ]]、エミリオ・ブロデリック(再製造機)
 
*主なパイロット:[[アスラン・ザラ]]、エミリオ・ブロデリック(再製造機)
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[[地球連合軍]]が開発した[[モビルスーツ]]で、5機のG兵器の1機。X300番台の可変フレームを採用していて、[[モビルアーマー]]形態に変形できる。[[MA]]形態は巡航形態と砲撃戦形態の2種類があり、[[MS]]形態と併せ、その状況に応じた最適の形態を選択する事で高い攻撃力、汎用性を実現している。また、本機は他の4機のG兵器と連携行動を取る際の指揮官機としての側面も持ち、頭部に大型の多目的センサーユニットを搭載する等、通信・分析機能が強化されている。
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[[地球連合軍]]が開発した[[モビルスーツ]]で、5機のG兵器の1機。<br />
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X300番台の可変フレームを採用していて、[[モビルアーマー]]形態に変形できる。[[MA]]形態は巡航形態と砲撃戦形態の2種類があり、[[MS]]形態と併せ、その状況に応じた最適の形態を選択する事で高い攻撃力、汎用性を実現している。<br />
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また、本機は他の4機のG兵器と連携行動を取る際の指揮官機としての側面も持ち、頭部に大型の多目的センサーユニットを搭載する等、通信・分析機能が強化されている。
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搭載された豊富な武装と可変機構により、イージスは開発された5機のGの中でストライクに匹敵する汎用性の高さを持つ。近距離では4連装ビームサーベル・中距離では大型ビームライフル・遠距離ではスキュラと距離を問わない戦いが出来る。しかし、劇中ではアスランのキラに対する甘さと迷いがあった為に、その性能を最後の死闘まで活かし切る事は無かった不遇の機体である。
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搭載された豊富な武装と可変機構により、イージスは開発された5機のGの中でストライクに匹敵する汎用性の高さを持つ。近距離では4連装ビームサーベル・中距離では大型ビームライフル・遠距離ではスキュラと距離を問わない戦いが出来る。<br />
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しかし、劇中ではアスランのキラに対する甘さと迷いがあった為に、その性能を最後の死闘まで活かし切る事は無かった不遇の機体である。
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[[ヘリオポリス]]にて[[ザフト]]軍の[[クルーゼ隊]]が奪取。[[アスラン・ザラ]]がパイロットとなった。その後、同じく奪取した[[デュエルガンダム|デュエル]]等と共に[[アークエンジェル]]や[[キラ・ヤマト|キラ]]の[[ストライクガンダム|ストライク]]を窮地にたたせた。その後、オーブ近海での戦闘でストライクと交戦し、あと一歩で撃破というところまで追い詰めるも、フェイズシフトダウンを起こした為に機体を自爆させ、ストライクを撃破。本機も大破した。アスランは爆発直前に脱出しており、オーブ軍に回収された。余談だが、[[機動戦士ガンダムSEED ASTRAY|ASTRAYのプロモーションビデオ]]にて、本機の盾に瓜二つのものがオークションで落札されており、オーブ近海での死闘の最中に本機が投擲したものが流出したのかは不明(競りの際には連合のモビルスーツとしか呼ばれていない)。誰が録ったのか、ご丁寧にイージスの戦闘シーンまで上映されていた。
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[[ヘリオポリス]]にて[[ザフト]]軍の[[クルーゼ隊]]が奪取。[[アスラン・ザラ]]がパイロットとなった。その後、同じく奪取した[[デュエルガンダム|デュエル]]等と共に[[アークエンジェル]]や[[キラ・ヤマト|キラ]]の[[ストライクガンダム|ストライク]]を窮地にたたせた。<br />
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その後、オーブ近海での戦闘でストライクと交戦し、あと一歩で撃破というところまで追い詰めるも、フェイズシフトダウンを起こした為に機体を自爆させ、ストライクを撃破。本機も大破した。アスランは爆発直前に脱出しており、オーブ軍に回収された。<br />
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余談だが、[[機動戦士ガンダムSEED ASTRAY|ASTRAYのプロモーションビデオ]]にて、本機の盾に瓜二つのものがオークションで落札されており、オーブ近海での死闘の最中に本機が投擲したものが流出したのかは不明(競りの際には連合のモビルスーツとしか呼ばれていない)。誰が録ったのか、ご丁寧にイージスの戦闘シーンまで上映されていた。
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その複雑な変形機構や整備製の難しさからか、他の奪取されたガンダムと異なって、連合で量産型らしき機体は開発されていない。ただし、アクタイオン・インダストリー社によって1機が再建造されており、後に'''ロッソイージス'''としての強化改造も施され、[[ファントムペイン]]に配備されている。またザフトでは外見を踏襲した[[ジャスティスガンダム]]や、変形機構までも発展させた[[リジェネレイトガンダム]]が開発されている。
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その複雑な変形機構や整備製の難しさからか、他の奪取されたガンダムと異なって、連合で量産型らしき機体は開発されていない。<br />
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ただし、アクタイオン・インダストリー社によって1機が再建造されており、後に'''ロッソイージス'''としての強化改造も施され、[[ファントムペイン]]に配備されている。<br />
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またザフトでは外見を踏襲した[[ジャスティスガンダム]]や、変形機構までも発展させた[[リジェネレイトガンダム]]が開発されている。
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可変機構、四肢のビームサーベル、腹部の高エネルギービーム砲、赤い機体色と外見・武装共に個性的で、アスランが搭乗した機体の中ではとりわけ目立つのだが、後継機に乗り換える度にどんどん地味になっていく。相方のキラの機体は後継機を経る毎に特徴が増えていき最終的にはドラグーン・腹部のスキュラもどきと、イージスのアドバンテージまで奪っているのに対し、アスランはその真逆である。
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可変機構、四肢のビームサーベル、腹部の高エネルギービーム砲、赤い機体色と外見・武装共に個性的で、アスランが搭乗した機体の中ではとりわけ目立つのだが、後継機に乗り換える度にどんどん地味になっていく。<br />
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相方のキラの機体は後継機を経る毎に特徴が増えていき最終的にはドラグーン・腹部のスキュラもどきと、イージスのアドバンテージまで奪っているのに対し、アスランはその真逆である。
    
本機のデザインはシド・ミード氏の『[[∀ガンダム (TV)|∀ガンダム]]』で未登場に終わったミリシャの可変MS「4-LEGS」が元になっている。その変形機構が個性的だったため、片桐圭一郎氏がガンダムタイプにデザインをリファインし、イージスにそのまま流用した。
 
本機のデザインはシド・ミード氏の『[[∀ガンダム (TV)|∀ガンダム]]』で未登場に終わったミリシャの可変MS「4-LEGS」が元になっている。その変形機構が個性的だったため、片桐圭一郎氏がガンダムタイプにデザインをリファインし、イージスにそのまま流用した。
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== 登場作品と操縦者 ==
 
== 登場作品と操縦者 ==
 
ユニットとして登場するのはMS形態だけで、MA形態は戦闘シーンで演出上変形して登場。
 
ユニットとして登場するのはMS形態だけで、MA形態は戦闘シーンで演出上変形して登場。
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=== [[αシリーズ]] ===
 
=== [[αシリーズ]] ===
 
;[[第3次スーパーロボット大戦α]]
 
;[[第3次スーパーロボット大戦α]]
 
:初登場作品。原作同様にアスランが奪取して以降彼の専用機に。何度も[[αナンバーズ]]に戦いを挑んでくる。主人公をセレーナに選ぶと序盤で僅かながらアスラン共々味方として使用可能。イージスが味方として使えるのは現在今作のみ。
 
:初登場作品。原作同様にアスランが奪取して以降彼の専用機に。何度も[[αナンバーズ]]に戦いを挑んでくる。主人公をセレーナに選ぶと序盤で僅かながらアスラン共々味方として使用可能。イージスが味方として使えるのは現在今作のみ。
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=== 携帯機シリーズ ===
 
=== 携帯機シリーズ ===
 
;[[スーパーロボット大戦J]]
 
;[[スーパーロボット大戦J]]
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;[[スーパーロボット大戦W]]
 
;[[スーパーロボット大戦W]]
 
:上記の2作品と異なり、戦う機会が激減した。しかし、[[ニコル・アマルフィ|ニコル]]復帰フラグに関わるなどの重要な隠し要素の一端を担っている。
 
:上記の2作品と異なり、戦う機会が激減した。しかし、[[ニコル・アマルフィ|ニコル]]復帰フラグに関わるなどの重要な隠し要素の一端を担っている。
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=== 単独作品 ===
 
=== 単独作品 ===
 
;[[スーパーロボット大戦Card Chronicle]]
 
;[[スーパーロボット大戦Card Chronicle]]
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== 商品情報 ==
 
== 商品情報 ==
 
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== 資料リンク ==
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*[[GUNDAM:イージスガンダム]]
    
{{ガンダムシリーズ}}
 
{{ガンダムシリーズ}}

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