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→トビー・ワトソン（Tobey Watson）
*好きなこと：多趣味であるが、オタク傾向があり。
*好きなこと：多趣味であるが、オタク傾向があり。
*そのほか：[[死亡フラグ|婚約者がいる。]]
*そのほか：[[死亡フラグ|婚約者がいる。]]
=== セツコがいた世界のトビー・ワトソン ===
=== セツコがいた世界のトビー・ワトソン ===
元々は別部隊の配属された軍人であったが、[[デンゼル・ハマー]]の査定によりグローリー・スターの一員となる。その腕前は確かで、近接戦闘を得意とし、冷徹に追い詰めていく。[[バルゴラ|バルゴラ2号機]]の「ガナリー・カーバー」に装備された近接武器「バーレイ・サイズ」を自在に操る。陽気で口数が多いが、他人とはいざこざをする面などからチームのムードメーカーである。
元々は別部隊の配属された軍人であったが、[[デンゼル・ハマー]]の査定によりグローリー・スターの一員となる。その腕前は確かで、近接戦闘を得意とし、冷徹に追い詰めていく。[[バルゴラ|バルゴラ2号機]]の「ガナリー・カーバー」に装備された近接武器「バーレイ・サイズ」を自在に操る。陽気で口数が多いが、他人とはいざこざをする面などからチームのムードメーカーである。
新たにチームに配属された[[セツコ・オハラ]]を面倒良く見ていき、彼らに噛み付いた[[ジェリド・メサ|ティターンズ]]を一蹴する発言をする。この件からか、セツコはトビーに恋心抱くこととなる。[[軌道エレベーター]]での戦闘で隊長のデンゼルを失い、彼もまたセツコと離れ離れとなるが、[[世界観/Zシリーズ|多元世界]]で再会となる。再会までの間にチーフ・デンゼルの命を奪ったのは[[アサキム・ドーウィン]]と言う男であると知り、彼の[[シュロウガ]]と何度も交戦していたことが語られる。そしてある時、セツコと共にデンゼルの仇を討つべく、アサキムの誘いに乗って対決する機会が訪れる。
新たにチームに配属された[[セツコ・オハラ]]を面倒良く見ていき、彼らに噛み付いた[[ジェリド・メサ|ティターンズ]]を一蹴する発言をする。この件からか、セツコはトビーに恋心を抱くこととなる。[[軌道エレベーター]]での戦闘で隊長のデンゼルを失い、彼もまたセツコと離れ離れとなるが、[[世界観/Zシリーズ|多元世界]]で再会となる。再会までの間にチーフ・デンゼルの命を奪ったのは[[アサキム・ドーウィン]]と言う男であると知り、彼の[[シュロウガ]]と何度も交戦していたことが語られる。そしてある時、セツコと共にデンゼルの仇を討つべく、アサキムの誘いに乗って対決する機会が訪れる。
だが、その時点でのトビーとセツコのバルゴラは、アサキムの[[シュロウガ]]にとっては敵ですらなかった。シュロウガのトラジック・ジェノサイダーにより両バルゴラは破壊され、トビーは戦死してしまう。セツコに対してはアサキムが故意に手加減したため、機体は大破しながらも一命を取り留める。トビーは、セツコの内なる悲しみを引き出し、バルゴラ1号機のガナリー・カーバーに搭載された'''悲しみの乙女のスフィア'''を共鳴させるべく、アサキムに贄とされてしまうのであった。
だが、その時点でのトビーとセツコのバルゴラは、アサキムの[[シュロウガ]]にとっては敵ですらなかった。シュロウガのトラジック・ジェノサイダーにより両バルゴラは破壊され、トビーは戦死してしまう。セツコに対してはアサキムが故意に手加減したため、機体は大破しながらも一命を取り留める。トビーは、セツコの内なる悲しみを引き出し、バルゴラ1号機のガナリー・カーバーに搭載された'''悲しみの乙女のスフィア'''を共鳴させるべく、アサキムに贄とされてしまうのであった。