ダイガイアン2号

提供: スーパーロボット大戦Wiki
ナビゲーションに移動 検索に移動
ダイガイアン2号
登場作品

バンプレストオリジナル

SRWでの分類 機体
ラストボス
テンプレートを表示
スペック
分類 絶対決戦兵器
全長 300.0 m
重量 7500.0 t
動力 クォーク・ドライブ×20
開発者 ダイマ・ゴードウィン
主なパイロット エイム・プレズバンド
テンプレートを表示

ダイガイアン2号は『スーパーロボット大戦T』の登場メカ

概要[編集 | ソースを編集]

VTXユニオンの前社長ダイマ・ゴードウィンが、銀河統一計画のフラッグシップ機として密かに開発していた絶対決戦兵器「ダイガイアン」の2号機。黒と金を基調としたカラーリングと、精神エネルギー変換機構がない以外は1号とまったく同じ能力を持つ。

1号へのエネルギー供給により、あちらの自己再生能力を機能させる支援機としての側面がある。そのため、当初からダイマの盟友たるエイム・プレズバンドの搭乗を前提として調整されている。

登場作品と操縦者[編集 | ソースを編集]

VXT三部作[編集 | ソースを編集]

スーパーロボット大戦T
初登場作品。本作のもう一体のラスボス。激闘ルートでのみ登場。
まずこちらを倒さないと1号を撃破できないが、手番を渡してしまうとダイマが3回行動、こちらが2回行動をかましてくるため壊滅させられかねない。1号と揃って300000近いHPを持つ上、攻撃力の高さはあちら同様折り紙つき。
おまけに撃破後はティランドが30機を超えたらゲームオーバーという敗北条件が追加されるため、こちらに火力を割き過ぎると最悪の場合詰む。回復能力はないため、余力を残しつつ敵フェイズを全力でしのぎ、主力の行動を残した状態でトドメを刺したい。
エキスパンション・シナリオ最終話ではVTXユニオン仕様のAI搭載機が4体登場する。能力は調整されているものの、それでも本編ラスボスの片割れだけに厄介な相手となる。通常ルートを通っていた場合は初対面となるため、アマサキが「秘書さんの話では、ダイガイアンは量産計画があったそうです」と解説してくれる。

装備・機能[編集 | ソースを編集]

武装・必殺武器[編集 | ソースを編集]

必殺星雲断光砲
胸部クリスタルから放つ大出力ビーム砲。別名、VTXキャノン。方向指定型のMAP兵器。
必殺銀河断獄剣
ウイングを分離・接続した錨型の大剣「VTXソード」を構え、空いた背部からビームマントをなびかせて突撃。敵機を横一線に切り裂いた後、至近距離からの星雲断光砲でトドメ。
1号と異なり社訓のカットインはない。

特殊能力[編集 | ソースを編集]

EN回復(小)
オールキャンセラー

移動タイプ[編集 | ソースを編集]

サイズ[編集 | ソースを編集]

2L

機体BGM[編集 | ソースを編集]

「暴虐の守護神」

関連機体[編集 | ソースを編集]

ガイアーン
原型機。ダイマが軍人時代に乗っていたスーパーロボットだが、詳細は不明。
ダイガイアン1号
原型機。こちらの支援機としての側面を持つ。