ゴールドフット
ナビゲーションに移動
検索に移動
ゴールドフット | |
---|---|
外国語表記 | Gold Foot[1] |
登場作品 | 疾風!アイアンリーガー |
声優 | 立木文彦 |
デザイン | 大河原邦男 |
初登場SRW | スーパーロボット大戦NEO |
SRWでの分類 |
機体 パイロット |
プロフィール | |
---|---|
分類 | AI搭載型ロボット(サッカータイプアイアンリーガー) |
性別 | 男 |
全高 | 215cm |
所属 | ダークプリンス → 無所属(はぐれリーガー) → ダークスワン → ダークプリンス&ダークキングス(掛け持ち) |
ゴールドフットは『疾風!アイアンリーガー』の登場キャラクター。
概要[編集 | ソースを編集]
ゴールド3兄弟の次兄で、サッカーリーグのトップチーム「ダークプリンス」ではマッハウインディと並ぶエースストライカーだった。とにかく激しい気性の持ち主で、何かあるとまず彼が激昂し、兄のゴールドアームが宥めるというのが定番のパターン。
本編での動向は「ゴールドアーム」の項目を参照。
登場作品と役柄[編集 | ソースを編集]
単独作品[編集 | ソースを編集]
- スーパーロボット大戦NEO
- 初登場作品。シナリオでの扱いは「ゴールドアーム」の項目を参照。
- 合体攻撃と押出武器しかないため、味方ユニットでは唯一援護攻撃することもしてもらうこともできない。
装備・機能[編集 | ソースを編集]
武装・必殺武器[編集 | ソースを編集]
必殺技[編集 | ソースを編集]
リーガー系では唯一基本的な技を持っていない。
- ハイパーボム
- 原作での名称はは「ハイパーボムシュート」。右足踵に内蔵されたロケットブースターで加速を付けながらボールを蹴り飛ばす破壊シュート。
- 『NEO』では押し出し効果付き。
ソルジャー時の武装[編集 | ソースを編集]
- ドリルミサイル / 刃 / トゲ付き鉄球
- ソルジャー時の武装。トゲ付き鉄球をサッカーの要領で相手に蹴り飛ばしてくるなど、全身これ武器これ凶器の様相を呈していた。
合体攻撃[編集 | ソースを編集]
いずれもゴールドアーム、ゴールドマスクとの合体攻撃。特殊能力「選手交代」の関係で始動はゴールドフットからのみ。
- トルネードクラッシュボンバー
- 3人で身体全体を高速回転させて1つの巨大竜巻を発生させ、その風圧(ダウンバースト)とスピンを上乗せしたシュートを叩き込む。
- トルネードサンダースペシャル
- フットが竜巻の如く回転しながら空中でシュートを放ち、アームとマスクが作った2つの竜巻の隙間を通すことによってシュートの威力を上げると同時に電撃をまとわせ、ピッチングマシンの要領で相手のゴールへ叩き込む。原作ではTVシリーズ最終回のみ使われた。
- ダブルサイクロントルネード
- 上述のスペシャルに加えて、ファイター兄弟の竜巻を合わせた超必殺技。立木氏の叫びが物凄いことになっている。
特殊能力[編集 | ソースを編集]
移動タイプ[編集 | ソースを編集]
サイズ[編集 | ソースを編集]
- 1(従来のSS相当)
機体BGM[編集 | ソースを編集]
- 「アイアンリーガー~限りなき使命~」
- 原作OP曲。味方時の戦闘BGM。
- 「Ride on the Sick Beat」
- 敵対時の戦闘BGM。NEOのオリジナル曲。
パイロットステータス[編集 | ソースを編集]
精神コマンド[編集 | ソースを編集]
特殊技能(特殊スキル)[編集 | ソースを編集]
エースボーナス[編集 | ソースを編集]
人間関係[編集 | ソースを編集]
- ゴールドアーム
- 兄。なんだかんだ言っても彼を慕っている。
- ゴールドマスク
- 弟。
- マッハウインディ
- 元同僚。紆余曲折を経て、好敵手に。
- ファイタースピリッツ、ファイターアロー
- フェアプレイ精神を持つ者同士だが全く反りが合わず、最後の最後でようやく心を通わせた。
- ギロチ
- 雇い主。
- シーナ・マウント
- OVAに登場。彼女の父親がゴールド3兄弟を作った。
他作品との人間関係[編集 | ソースを編集]
「ゴールドアーム」の項目を参照。
名台詞[編集 | ソースを編集]
- 「バカ野郎!貴様等の力は、そんなものだったのかぁ!!」
「ふざけやがって!貴様等を倒すのは、この俺だ!!」
「立て!マッハウインディ!マグナムエース!」
「立て!シルバーキャッスル!立ち上がれぇぇぇぇっ!!!」 - 第21話、サッカーリーグ優勝決定戦第3戦。ゴールド3兄弟は、ギロチの息子セーガルの横槍でスタメンから外されるという屈辱的な扱いを受ける。セーガルが用意した最新型アイアンリーガー・ワルキューレの高性能の前に絶体絶命のシルバーキャッスル。フットはその状況を黙って見ていられず、セーガルの命令を無視してシルバーに激を飛ばす。