グランザウラー

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グランザウラー
登場作品 熱血最強ゴウザウラー
デザイン 城前龍治
初登場SRW スーパーロボット大戦NEO
SRWでの分類 機体
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スペック
分類 エルドラン製スーパーロボット
全長
【グラントプス】
70.5 m
【グランジェット】
50.3 m
全高 43.5 m
重量

148.0 t

【グラントプス】
162.0 t
エネルギー 自然エネルギー
出力 680,000馬力
最高速度
【グランジェット】
M 35.6(宇宙)
最高飛行速度

M 5.2

【グランジェット】
M 8.2
最高走行速度

880.0 km/h

【グラントプス】
280.0 km/h
装甲材質 エルドナイト系
合体形態 キングゴウザウラー
開発者 エルドラン
所属 ザウラーズ
パイロット 火山洋二
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グランザウラーは『熱血最強ゴウザウラー』の登場メカ。

概要[編集 | ソースを編集]

ザウラーズの3号ロボ。

電気王により機械化獣にされてしまった防衛隊のトリケラトプス型ロボットのボウエイガーが、エルドランの手で転生したという複雑な誕生経緯を持つ。それゆえか、エルドランは名前を与えず、エルドランの代わりに、教授が「大地から蘇った」という理由から「グランザウラー」と命名した。

トリケラトプス型のグラントプス、人型のグランザウラー、戦闘機型のグランジェットの3形態に変形。グランザウラーへの変形は熱血進化のコールと共に行われる。

ゴウザウラーとマグナザウラー以上のスペックを持つが、それゆえに操縦も難しくなっている。だが、登場から間もなくして、キングゴウザウラーが誕生したことから、単独でフィニッシュを飾ったことは少なく、サブタイトルのバックに映った期間も非常に短かった。

各形態[編集 | ソースを編集]

グラントプス
トリケラトプス形態。
グランジェット
戦闘機形態。

登場作品と操縦者[編集 | ソースを編集]

単独作品[編集 | ソースを編集]

スーパーロボット大戦NEO
初登場作品。原作とは異なり機械化獣にされることは無いが、ボウエイガーがエルドランによってグランザウラーへと生まれ変わるのは同じである。グラントプス及びグランジェット形態への変形は未採用。

装備・機能[編集 | ソースを編集]

武装・必殺武器[編集 | ソースを編集]

武装[編集 | ソースを編集]

ビッグランサー
グランザウラーの主武器。薙刀状の武器。
NEO』ではヒット&アウェイ特性付き。
グランショット
両肩に内蔵された各肩5連装ミサイルランチャー。グランザウラーを象徴する主兵装である。
『NEO』ではロックオン特性付き。
グランボンバー
胸部のエンブレムから発生させたブーメラン状の結晶体を投げつける。
『NEO』では曲射特性付き。
トリケラシールド
グランザウラーが所持しているシールド。グラントプスの頭部。

必殺技[編集 | ソースを編集]

ザウラーグランドスラッシュ
洋二のザウラーチェンジャー ガンモードで発動。地面から召喚されたトリケラトプスの角から発射された重力波で相手を拘束。その間にトリケラトプスにグランザウラーが跨って突進し、トリケラトプスが消えた後、ビッグランサーで下から上に切り裂く。
スパロボでは、この攻撃でとどめを刺すと、原作同様に「熱血最強グランザウラー!!」と勝ち名乗りを上げる。

特殊能力[編集 | ソースを編集]

シールド防御
合体
ゴウザウラー及びマグナザウラーと合体してキングゴウザウラーになる。

移動タイプ[編集 | ソースを編集]

飛行可能。

サイズ[編集 | ソースを編集]

4
『NEO』。

機体BGM[編集 | ソースを編集]

「KEEP ON DREAMING」
原作オープニング曲。基本の戦闘BGM
「ザウラーマグマフィニッシュ!」
必殺技使用時の基本BGM。
ザウラーグランドスラッシュでとどめを刺せる場合に限り必殺技BGMの設定に関係なくこの曲に固定され、途中でループせずに曲を最後まで演奏し切る。援護攻撃で使用してとどめとなった場合は、勝ち名乗りのみとなりBGMは変更されない。

関連機体[編集 | ソースを編集]

ゴウザウラーマグナザウラー
合体してキングゴウザウラーとなる。