カルディア

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登場作品	機動警察パトレイバー the Movie
初登場SRW	スーパーロボット大戦Operation Extend
SRWでの分類	機体
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概要[編集 | ソースを編集]

施設内警備を主要目的とするため、高速移動可能な4脚の機体を持ち、垂直の壁をも自在に昇降できるような機能も持ち合わせた無人小型レイバー。セキリュティシステムによって操られる。あくまで警備用の機体のため劇中では対人用火器でも撃破可能な機体であったが、その膨大な数で特車二課の面々を手間取らせていた。

漫画版では「廃棄物13号」編に登場。東京湾開発計画「バビロンプロジェクト」のメンテナンスベース警備で運用されていたが、廃棄物13号（SRW未採用）には全く歯が立たず、システム切り替えも手間取ったためAV-98イングラムにも障害物扱いされてしまった。

スーパーロボット大戦Operation Extend: 初登場作品。11話-1「箱舟奪回作戦」から登場。「カルデア」と表記されている。爆弾を搭載されて自爆ユニットに改造されているという設定。; HPはかなり低いが出現数が多く、自爆とスタンガンのどちらも非常に厄介なので、早めに潰すことをお勧めする。; 固定物ではないのに戦闘アニメが自動カットされるという特性？がある。

スタンガン: 電撃を放つ。文字通り「スタン」で反撃をつぶされることも。命中補正が+70もある。
自爆: スタンガンが地のみのため、こちらが飛んでいると攻撃が自爆一択になる。自爆のダメージもそうだが、経験値と資金とパーツを逃すことになるのも痛い。こちらの命中補正はなんと+90もある。; 余談だが放送当時のGBソフト『機動警察パトレイバー　狙われた街1990』でも本機は自爆レイバーとして登場していた。