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優れた運動性と強固な装甲を両立させ、火力も高い優秀な機体ではあるが、ラドム博士の開発機らしいピーキーな操縦性、基本武装の汎用性の低さ、開発コストの高さなど、ATX計画本来の目的であった「汎用性の高い量産機」となるには依然として課題が多い。
 
優れた運動性と強固な装甲を両立させ、火力も高い優秀な機体ではあるが、ラドム博士の開発機らしいピーキーな操縦性、基本武装の汎用性の低さ、開発コストの高さなど、ATX計画本来の目的であった「汎用性の高い量産機」となるには依然として課題が多い。
また、ジャケット・アーマーを装着している所謂ビルトビルガー重装型<ref>コトブキヤ SRGS-019 1/144 RTX-015R ビルトビルガー重装型 インスト</ref>形態では本来の空中戦闘能力を発揮できないという欠点があり、パイロットには効果的なアーマーパージのタイミングを要求される。
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また、ジャケット・アーマーを装着している所謂ビルトビルガー重装型<ref>コトブキヤ SRGS-019 1/144 RTX-015R ビルトビルガー重装型 インスト</ref>形態では本来の空中戦闘能力を発揮できないという欠点がある。ジャケット・アーマーは戦闘中の換装できないため、任務に応じて着脱を選択する必要があるのだが、本機のパイロットに選抜されたアラド・バランガは常に重装形態で出撃し、戦況に応じてアーマーを捨てて高機動モードに移行する形で運用している。
    
『第2次α』でも『OG2』でも、アラドが使用した青色のPTX-015R(タイプR)と、赤色のPTX-015L(タイプL)の2機がロールアウトされているが、PTX-015LはOG2でしか登場していない。この他、プラモやプライズ景品などの立体物でのみ緑色の森林迷彩バージョンが登場している。
 
『第2次α』でも『OG2』でも、アラドが使用した青色のPTX-015R(タイプR)と、赤色のPTX-015L(タイプL)の2機がロールアウトされているが、PTX-015LはOG2でしか登場していない。この他、プラモやプライズ景品などの立体物でのみ緑色の森林迷彩バージョンが登場している。
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