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| タイトル = スペック
 
| タイトル = スペック
 
| 分類 = [[ニュータイプ]]専用[[モビルスーツ]]
 
| 分類 = [[ニュータイプ]]専用[[モビルスーツ]]
| 生産形態 = 試作機
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| 生産形態 = 少数生産機
 
| 型式番号 = [[型式番号::MSN-03]]
 
| 型式番号 = [[型式番号::MSN-03]]
 
| 頭頂高 = [[頭頂高::21.0 m]]
 
| 頭頂高 = [[頭頂高::21.0 m]]
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[[ネオ・ジオン]]軍の[[ニュータイプ]]専用[[モビルスーツ]]。
 
[[ネオ・ジオン]]軍の[[ニュータイプ]]専用[[モビルスーツ]]。
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基本フレームは[[ギラ・ドーガ]]の物と同一であるが、大型ジェネレーターやスラスターを追加するなどの改装が行われており、実質的にはギラ・ドーガとは別物と言っても良い。
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ネオ・ジオンの主力MSモビルスーツである[[ギラ・ドーガ]]がベースであり、試作機である「AMS-120X ギラ・ドーガ サイコミュ試験型」を経て完成された。このため基本フレームはギラ・ドーガのものと同一であるが、大型ジェネレーターやスラスターを追加するなどの改装が行われており、ファンネルの搭載も相まって実質的にはギラ・ドーガとは別物と言ってもいい。
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本機の製作過程で[[サイコミュ]]を搭載するには手狭な設計であったため、それを補う技術として開発されたのが[[サイコフレーム]]である。これを搭載する事により、基本性能が大幅に向上し、ファンネルの搭載が可能になった。しかし、ニュータイプ専用機としてはやや強引に仕上げているため、機体のバランスには多少の問題がある。
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上記のギラ・ドーガ サイコミュ試験型は[[サイコミュ]]を搭載するには手狭な設計であり、サイコミュシステムの小型化にも失敗したため、それを補う技術として開発されたのが[[サイコフレーム]]である。これの採用によって機体の追従性が大幅に向上すると共に、サイコミュシステムの小型化にも成功した。同時に装甲材をチタン合金セラミック複合材からガンダリウム合金に変更し、ジェネレーターもギラ・ドーガの1.6倍の出力を発生するものを採用を採用、ニュータイプ専用機として非常に高い性能を発揮するに至った。
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しかし、ギラ・ドーガをベースにした都合から機体バランスにやや欠ける面があり、また高性能とは言えネオ・ジオン総帥のシャア大佐が要求する性能には至らないことから、新たに[[サザビー]]の開発が開始。ヤクト・ドーガの灰初は2機の性能と、その予備パーツを以て終了した。
    
=== バリエーション ===
 
=== バリエーション ===
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;[[ギラ・ドーガ]]
 
;[[ギラ・ドーガ]]
 
:大元の原型機。ヤクト・ドーガの前身であるレーテ・ドーガ(SRW未登場)は、この機体をベースにサイコミュとファンネルを搭載した「ニュータイプ専用ギラ・ドーガ」とも言うべき機体であった。
 
:大元の原型機。ヤクト・ドーガの前身であるレーテ・ドーガ(SRW未登場)は、この機体をベースにサイコミュとファンネルを搭載した「ニュータイプ専用ギラ・ドーガ」とも言うべき機体であった。
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;ギラ・ドーガ サイコミュ試験型
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:ヤクト・ドーガの試作機。この機体を経てヤクト・ドーガが完成し、またサイコフレームの誕生にも繋がった。
 
;[[サザビー]]
 
;[[サザビー]]
 
:発展型。結局ヤクト・ドーガでも総帥専用機としては性能不足であったため、この機体が開発されている。
 
:発展型。結局ヤクト・ドーガでも総帥専用機としては性能不足であったため、この機体が開発されている。
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