差分

ナビゲーションに移動 検索に移動
1,054 バイト追加 、 2022年8月13日 (土) 14:05
余談を編集
340行目: 340行目:  
*大型ビームソードの名前になっている「アロンダイト」とは、ソードインパルスのビームソードである「エクスカリバー」と同じく、アーサー王伝説に登場する騎士が所有していたとされる剣<ref>原典のアーサー王伝説にはアロンダイトと言う名前の剣は登場せず、後の脚色による部分もある。</ref>で、円卓の騎士の一人・ランスロットの剣とされ、エクスカリバーと打ち合っても刃こぼれしなかった程の強度を誇るが、後に「同じ円卓の騎士の仲間の家族を斬り殺してしまい、魔剣へと堕ちた」と言われている。
 
*大型ビームソードの名前になっている「アロンダイト」とは、ソードインパルスのビームソードである「エクスカリバー」と同じく、アーサー王伝説に登場する騎士が所有していたとされる剣<ref>原典のアーサー王伝説にはアロンダイトと言う名前の剣は登場せず、後の脚色による部分もある。</ref>で、円卓の騎士の一人・ランスロットの剣とされ、エクスカリバーと打ち合っても刃こぼれしなかった程の強度を誇るが、後に「同じ円卓の騎士の仲間の家族を斬り殺してしまい、魔剣へと堕ちた」と言われている。
 
**デスティニーも初任務が脱走するアスランの追撃だったり、シンが錯乱状態に陥り[[ルナマリア・ホーク|ルナマリア]]を撃墜しそうになったり(その際の使用した武装はアロンダイトではなくパルマフィオキーナだったが)と、悪い意味でアロンダイトの名前に相応しい活躍をしてしまっている。
 
**デスティニーも初任務が脱走するアスランの追撃だったり、シンが錯乱状態に陥り[[ルナマリア・ホーク|ルナマリア]]を撃墜しそうになったり(その際の使用した武装はアロンダイトではなくパルマフィオキーナだったが)と、悪い意味でアロンダイトの名前に相応しい活躍をしてしまっている。
*『ガンダムビルドファイターズトライ』(SRW未参戦)では、デスティニーガンダムがイズナ・シモンが使用する[[ガンプラ]]として登場。塗装等を全く施さない「素組み」の状態でありながら、[[主人公]]であるカミキ・セカイが動かすビルドバーニングガンダムと対等以上の激戦を繰り広げ惜しくも敗北した。
+
*『ガンダムビルドファイターズトライ』(SRW未参戦)では、デスティニーガンダムがイズナ・シモンが使用する[[ガンプラ]]として登場。塗装等を全く施さない「素組み」の状態でありながら、[[主人公]]であるカミキ・セカイが動かすビルドバーニングガンダムと対等以上の激戦を繰り広げ惜しくも敗北した(因みに、OPにも登場している上にDVDのパッケージにもデスティニーが大きく描写されている)。
**なおシモンはその後、新たに制作されたデスティニーインパルスを使用している。
+
**尚、シモンはその後、新たに制作されたデスティニーインパルスを使用している。
*[[SDガンダム]]シリーズにおいては『新約SDガンダム外伝 救世騎士伝承』(未参戦)では'''邪竜騎士デスティニー'''。『SDガンダムワールド 三国創傑伝』と『SDガンダム ワールドヒーローズ』(共に未参戦)では'''司馬懿デスティニーガンダム'''。いずれも敵として登場している。逆に、『救世騎士伝承』、『ワールドヒーローズ』はどちらもインパルスガンダムが主人公であり、前者の作品では最終的に「'''運命(デスティニー)騎士'''インパルスガンダム」と本機体の名前を冠した姿になる。また、『ワールドヒーローズ』でのラスボスは'''司馬懿デスティニーガンダムと窮奇ストライクフリーダムガンダム'''であり、'''原典で同じ作品内から後継機2機がラスボスになる'''珍しい事態が発生した。更に、対峙した相手には'''悟空インパルスガンダム'''と'''諸葛亮フリーダムガンダム'''が居た為、'''両陣営で原作とは対照的に敵対した機体同士で仲間となっている'''自体が発生している。そして、最後は両名共に倒されるのだが、'''「インパルスガンダムがストライクフリーダムガンダムを倒し、フリーダムガンダムがデスティニーガンダムを倒す」'''、'''「デスティニーガンダムの最期がある程度救いがあった物であった事に対し、(倒された方の)ストライクフリーダムガンダムの最期は全く救いの無い物だった」'''等、扱いがとにかく対になっている。
+
**また、『ガンダムビルドダイバーズ』では'''主人公の後継機であるダブルオースカイは[[ダブルオーガンダム]]とデスティニーガンダムの2機をメインにした機体'''(続編の『ガンダムビルドダイバーズRe:RISE』ではこの2機にストライクフリーダム及びフリーダムガンダムを合わせたダブルオースカイメビウス)となっており、'''『ガンダムブレイカーシリーズ』でも主人公のオリジナル機体にデスティニーガンダムの要素が採用される事が多い'''。
 +
*[[SDガンダム]]シリーズにおいては『新約SDガンダム外伝 救世騎士伝承』(未参戦)では'''邪竜騎士デスティニー'''。『SDガンダムワールド 三国創傑伝』と『SDガンダム ワールドヒーローズ』(共に未参戦)では'''司馬懿デスティニーガンダム'''。いずれも敵として登場している。逆に、『救世騎士伝承』、『ワールドヒーローズ』はどちらもインパルスガンダムが主人公であり、前者の作品では最終的に「'''運命(デスティニー)騎士'''インパルスガンダム」と本機体の名前を冠した姿になる。また、『ワールドヒーローズ』でのラスボスは'''司馬懿デスティニーガンダムと窮奇ストライクフリーダムガンダム'''であり、'''原典で同じ作品内から後継機2機がラスボスになる'''珍しい事態が発生した。更に、対峙した相手には'''悟空インパルスガンダム'''と'''諸葛亮フリーダムガンダム'''が居た為、'''両陣営で原作とは対照的に敵対した機体同士で仲間となっている'''自体まで発生している。そして、最後は両名共に倒されるのだが、'''「インパルスガンダムがストライクフリーダムガンダムを倒し、フリーダムガンダムがデスティニーガンダムを倒す」'''、'''「デスティニーガンダムの最期がある程度救いがあった物であった事に対し、(倒された方の)ストライクフリーダムガンダムの最期は全く救いが無かった(本人の性格が救い様の無い歪んだ性格だったのもあるが)」'''等、扱いがとにかく対になっている。
 +
*日常コメディ漫画である『HGに恋するふたり』でも'''デスティニーガンダムやパイロットであるシンの出番が他の機体や人物よりも多い'''等、'''とにかく本編外での扱いは恵まれている'''。
    
== 商品情報 ==
 
== 商品情報 ==
225

回編集

案内メニュー