パナマ攻防戦から約20日後、[[コーディネイター]]の排斥を掲げた思想団体[[ブルーコスモス]]に半ば牛耳られた状態となった地球連合軍は、オーブに対し「アスハ代表の解任、議会の即時解散、武力放棄し、[[マスドライバー]]の貸与を目的とした自軍への協力を要求。それを拒否すればオーブをザフト支援国と見なす」と言う、半ば脅迫に近い形で余りにも一方的で無茶苦茶な要求をして来た事に始まる。 | パナマ攻防戦から約20日後、[[コーディネイター]]の排斥を掲げた思想団体[[ブルーコスモス]]に半ば牛耳られた状態となった地球連合軍は、オーブに対し「アスハ代表の解任、議会の即時解散、武力放棄し、[[マスドライバー]]の貸与を目的とした自軍への協力を要求。それを拒否すればオーブをザフト支援国と見なす」と言う、半ば脅迫に近い形で余りにも一方的で無茶苦茶な要求をして来た事に始まる。 |