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サイズ変更なし 、 2021年3月2日 (火) 12:23
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;{{参戦作品 (人物)|第3次スーパーロボット大戦α 終焉の銀河へ}}
 
;{{参戦作品 (人物)|第3次スーパーロボット大戦α 終焉の銀河へ}}
 
:初登場作品。担当声優の樋口智恵子氏も本作でSRW初参加となる。[[いるだけ参戦]]の典型例で、会話シーン以外に出番は無いが、能力値、小隊長能力、精神コマンドの構成、機体性能……と、全てにおいて非常に優秀。
 
:初登場作品。担当声優の樋口智恵子氏も本作でSRW初参加となる。[[いるだけ参戦]]の典型例で、会話シーン以外に出番は無いが、能力値、小隊長能力、精神コマンドの構成、機体性能……と、全てにおいて非常に優秀。
:「気がついたらザ・ナイトの格好で出現していた」発言、「チーフの口にしたリリンの名前に反応する」という点からして、オリジナル、つまりファイユーブである可能性が高い。
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:「気がついたらザ・ナイトの格好で出現していた」発言、「チーフの口にしたリリンの名前に反応する」という点からして、オリジナル、つまりファイユーヴである可能性が高い。
    
=== 携帯機シリーズ ===
 
=== 携帯機シリーズ ===
 
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦K}}
 
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦K}}
 
:中盤にてハッター達と共に参加する。ハッターと漫才みたいな会話をしてチーフも入れてトリオ漫才のような事もした。しかし今回ハッターのキャラが濃い為、いまいち印象が薄い。なお、軽薄な喋り方をするが、言動共に暑苦しいハッターに比べ、言っている事は意外と的を射ており、それでいて[[チーフ]]のように解り辛い言い回しを使う事も無いので、喋り方をさて置けば、話の内容は割と常識的で分かりやすくはある。その為、[[チーフ]]とハッターで意見が分かれてる際に、ハッターの意見を噛み砕いて[[チーフ]]に妥協させるというある意味重要な役を担う。更に(主にバーチャロンチームに対して)かなり的確なツッコミをする事も。
 
:中盤にてハッター達と共に参加する。ハッターと漫才みたいな会話をしてチーフも入れてトリオ漫才のような事もした。しかし今回ハッターのキャラが濃い為、いまいち印象が薄い。なお、軽薄な喋り方をするが、言動共に暑苦しいハッターに比べ、言っている事は意外と的を射ており、それでいて[[チーフ]]のように解り辛い言い回しを使う事も無いので、喋り方をさて置けば、話の内容は割と常識的で分かりやすくはある。その為、[[チーフ]]とハッターで意見が分かれてる際に、ハッターの意見を噛み砕いて[[チーフ]]に妥協させるというある意味重要な役を担う。更に(主にバーチャロンチームに対して)かなり的確なツッコミをする事も。
:前述の通り、姿はオリジナルと違うが中身はファイユーブ本人で確定している。
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:前述の通り、姿はオリジナルと違うが中身はファイユーヴ本人で確定している。
    
== パイロットステータス ==
 
== パイロットステータス ==
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:なお、特別製Vディスクをファイユーヴに託して打撃艦隊フォースに移送してもらったという逸話がある。
 
:なお、特別製Vディスクをファイユーヴに託して打撃艦隊フォースに移送してもらったという逸話がある。
 
;プラジナー博士
 
;プラジナー博士
:ファイユーヴ、アイス・ドール、およびアプリコット・ジャムら「オリジナルVR」の開発者であり、「父親」。現在消息不明。ファイユーブからは「おとうさん」と呼ばれている。<ref>ドラマCD「COUNTER POINT 009A」より</ref>
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:ファイユーヴ、アイス・ドール、およびアプリコット・ジャムら「オリジナルVR」の開発者であり、「父親」。現在消息不明。ファイユーヴからは「おとうさん」と呼ばれている。<ref>ドラマCD「COUNTER POINT 009A」より</ref>
 
:VR開発黎明期、誰にも成しえなかった「VRの電脳虚数空間への往来能力」を人知れず実現し、「娘たち」に実装した天才科学者である。
 
:VR開発黎明期、誰にも成しえなかった「VRの電脳虚数空間への往来能力」を人知れず実現し、「娘たち」に実装した天才科学者である。
 
:同時に、かねてより危険視されていながら黙殺されてきた「シャドウ」の発生のカウンターとしてファイユーヴを、「アジム」「ゲラン」の実体化阻止のためアイス・ドールを、そしてアプリコット・ジャムにヤガランデの制御の役割をそれぞれ託した、とされている。
 
:同時に、かねてより危険視されていながら黙殺されてきた「シャドウ」の発生のカウンターとしてファイユーヴを、「アジム」「ゲラン」の実体化阻止のためアイス・ドールを、そしてアプリコット・ジャムにヤガランデの制御の役割をそれぞれ託した、とされている。
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;タク、ノブ
 
;タク、ノブ
 
:ドラマCD「CyberNet Rhapsody」および「COUNTER POINT 009A」にて登場した二人組みの高校生。
 
:ドラマCD「CyberNet Rhapsody」および「COUNTER POINT 009A」にて登場した二人組みの高校生。
:「CyberNET Rhapsody」ではゲームセンターで「バーチャロン」で遊んでいたところ、ファイユーヴの実体化シーケンスに巻き込まれて電脳暦世界に落っこちてしまい、ファイユーブ捕獲作戦の只中に放り出されて散々な目に合う。
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:「CyberNET Rhapsody」ではゲームセンターで「バーチャロン」で遊んでいたところ、ファイユーヴの実体化シーケンスに巻き込まれて電脳暦世界に落っこちてしまい、ファイユーヴ捕獲作戦の只中に放り出されて散々な目に合う。
 
:紆余曲折の末、なんとか現実世界に帰還できたものの、今度は逆に'''ファイユーヴが巻き添えで現実世界に来てしまい、自分たちの元に居座られる羽目になってしまった。'''
 
:紆余曲折の末、なんとか現実世界に帰還できたものの、今度は逆に'''ファイユーヴが巻き添えで現実世界に来てしまい、自分たちの元に居座られる羽目になってしまった。'''
 
:なお、'''ノブはドサクサにまぎれてファイユーヴにセクハラをかまし、スリーサイズをメモしてブン殴られていた。'''
 
:なお、'''ノブはドサクサにまぎれてファイユーヴにセクハラをかまし、スリーサイズをメモしてブン殴られていた。'''
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;ドクター・ワタリ
 
;ドクター・ワタリ
 
:いわずもがな、シリーズプロデューサーの亙重郎氏。ドラマCD「COUNTER POINT 009A」で登場。ファイユーヴと会話もしており、彼女(およびブラック・オニキス)が現実世界に落下してきた際の余波で「バーチャロン」の開発機材が壊れた際、「やったー!これでもう締め切りに追われなくて済むぞー!!」等と喜んでいた。
 
:いわずもがな、シリーズプロデューサーの亙重郎氏。ドラマCD「COUNTER POINT 009A」で登場。ファイユーヴと会話もしており、彼女(およびブラック・オニキス)が現実世界に落下してきた際の余波で「バーチャロン」の開発機材が壊れた際、「やったー!これでもう締め切りに追われなくて済むぞー!!」等と喜んでいた。
:しかしただのサービス的端役かとおもいきや、'''ファイユーヴの成長や、それに伴うハイパーモード発動の条件を知っていたりもした。'''このあたりはさすがプロデューサー、というべきか。また、「来るべき時に備え、今しばらく電脳虚数空間に留まり学習と自己進化を続けよ」との博士からの伝言をファイユーブに伝えていることから'''プラジナー博士の消息も知っていた可能性がある。'''
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:しかしただのサービス的端役かとおもいきや、'''ファイユーヴの成長や、それに伴うハイパーモード発動の条件を知っていたりもした。'''このあたりはさすがプロデューサー、というべきか。また、「来るべき時に備え、今しばらく電脳虚数空間に留まり学習と自己進化を続けよ」との博士からの伝言をファイユーヴに伝えていることから'''プラジナー博士の消息も知っていた可能性がある。'''
 
:なお後年、XBOX360版「オラトリオ・タングラム」公式サイト(現在サーバ障害で閲覧不可)のコラムにて'''若干普段と様子が異なる亙氏'''が登場。そしてコラムの〆の部分で'''名義こそ「???」ではあるがピンク色のフォントで「ドクター、お久しぶり~♪」と話しかける女の子の姿が…。'''
 
:なお後年、XBOX360版「オラトリオ・タングラム」公式サイト(現在サーバ障害で閲覧不可)のコラムにて'''若干普段と様子が異なる亙氏'''が登場。そしてコラムの〆の部分で'''名義こそ「???」ではあるがピンク色のフォントで「ドクター、お久しぶり~♪」と話しかける女の子の姿が…。'''
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:例によって、可愛いと言われる。
 
:例によって、可愛いと言われる。
 
== 名(迷)台詞 ==  
 
== 名(迷)台詞 ==  
下記はすべてオリジナル・フェイイェンことファイユーブのセリフ。
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下記はすべてオリジナル・フェイイェンことファイユーヴのセリフ。
 
;「あんたッ……どこ触ってんのよーッ!!」
 
;「あんたッ……どこ触ってんのよーッ!!」
 
;「人が気にしてること……いちいち言わないでよッ!!」
 
;「人が気にしてること……いちいち言わないでよッ!!」
134行目: 134行目:  
;「だからッ……どこ触ってんじゃーッ!!」
 
;「だからッ……どこ触ってんじゃーッ!!」
 
:ドラマCD「CyberNet Rapsody」より、主人公たちのセクハラに激怒してぶん殴った時のセリフ。
 
:ドラマCD「CyberNet Rapsody」より、主人公たちのセクハラに激怒してぶん殴った時のセリフ。
:特に2つ目はノブがファイユーブの胸のサイズを面と向かって小さい呼ばわりしてしまった時のもので、キレた彼女から遠くへ吹っ飛ばされるほどの勢いでぶん殴られている。お胸のサイズが<s>貧乳</s>ピアニッシモな彼女にとって、胸の話題は禁句なのだ……。
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:特に2つ目はノブがファイユーヴの胸のサイズを面と向かって小さい呼ばわりしてしまった時のもので、キレた彼女から遠くへ吹っ飛ばされるほどの勢いでぶん殴られている。お胸のサイズが<s>貧乳</s>ピアニッシモな彼女にとって、胸の話題は禁句なのだ……。
 
:それにしても彼女ほどのリバースコンバート能力の高さがあれば胸囲くらい簡単に変えられそうなものだが……いたく気にする様子を見せているあたり、胸囲だけはいじれないのだろうか。
 
:それにしても彼女ほどのリバースコンバート能力の高さがあれば胸囲くらい簡単に変えられそうなものだが……いたく気にする様子を見せているあたり、胸囲だけはいじれないのだろうか。
 
:ちなみに一番最初に彼女にセクハラをかましたのはノブだが、セクハラ最多回数を記録したのはタクである。
 
:ちなみに一番最初に彼女にセクハラをかましたのはノブだが、セクハラ最多回数を記録したのはタクである。
144行目: 144行目:  
;「ヘェーイ! レッツカモン、ミュージィ―ックッ!!」
 
;「ヘェーイ! レッツカモン、ミュージィ―ックッ!!」
 
:ドラマCD「CyberNet Rapsody」及び「COUBTER POINT 009A」より。
 
:ドラマCD「CyberNet Rapsody」及び「COUBTER POINT 009A」より。
:ファイユーブのリバースコンバート能力は極めて強力であり、上述のCISと物質空間の往来や変身の他、「何もない空間に音楽を鳴らす」という芸当も可能。
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:ファイユーヴのリバースコンバート能力は極めて強力であり、上述のCISと物質空間の往来や変身の他、「何もない空間に音楽を鳴らす」という芸当も可能。
 
:この力を利用して所かまわず音楽を鳴らしては歌い踊る癖があり、ドラマCDではこのセリフと共に歌パートに突入するのがお約束。
 
:この力を利用して所かまわず音楽を鳴らしては歌い踊る癖があり、ドラマCDではこのセリフと共に歌パートに突入するのがお約束。
 
;「あなたの胸にエモーショナルハート!」
 
;「あなたの胸にエモーショナルハート!」
153行目: 153行目:  
;「私もほんとうはこんな身体じゃなかった……」
 
;「私もほんとうはこんな身体じゃなかった……」
 
:公式コミカライズ短編「SCRAMBLING CONCERTO EPISODE #8」より。
 
:公式コミカライズ短編「SCRAMBLING CONCERTO EPISODE #8」より。
:ファイユーブ捕獲作戦従事中のテムジン乗りの少年兵ダンを0プラントの跡地に導いたファイユーブだが、わけもわからず戸惑うダンからキツイ口調で「こっちこそ何が何なのか教えてくれ!」と凄まれ、涙目で0プラントの役割と自身の生い立ちを語る。その中での意味深な一言。
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:ファイユーヴ捕獲作戦従事中のテムジン乗りの少年兵ダンを0プラントの跡地に導いたファイユーヴだが、わけもわからず戸惑うダンからキツイ口調で「こっちこそ何が何なのか教えてくれ!」と凄まれ、涙目で0プラントの役割と自身の生い立ちを語る。その中での意味深な一言。
    
== スパロボシリーズの名台詞 ==
 
== スパロボシリーズの名台詞 ==

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