53行目: |
53行目: |
| :カークス軍に[[ヤザン・ゲーブル|ヤザン]]共々[[傭兵]]として雇われ、味方[[NPC]]として登場。血気盛んな性格を見せるヤザンに対し、[[シュテドニアス]]軍には同胞がいると心配したり、[[ロンド・ベル]]の面子とは争うなと嗜めたり、かなり慎重で冷静に描かれている。乗機は二人ともドーベン・ウルフ。 | | :カークス軍に[[ヤザン・ゲーブル|ヤザン]]共々[[傭兵]]として雇われ、味方[[NPC]]として登場。血気盛んな性格を見せるヤザンに対し、[[シュテドニアス]]軍には同胞がいると心配したり、[[ロンド・ベル]]の面子とは争うなと嗜めたり、かなり慎重で冷静に描かれている。乗機は二人ともドーベン・ウルフ。 |
| ;[[第4次スーパーロボット大戦]]([[第4次スーパーロボット大戦S|S]]) | | ;[[第4次スーパーロボット大戦]]([[第4次スーパーロボット大戦S|S]]) |
− | :[[ノイエDC]]所属。SFC版の[[オープニング戦闘デモ]]では[[ドライセン]]に乗って[[ダイモス]]と戦っており、反撃の必殺烈風正拳突きで撃墜されているのが印象的だが、ゲーム本編では分岐ルートの二つのシナリオしか戦わない為に影が薄い。だが初登場のシナリオ「エゥーゴとの接触」では、5段階改造のドーベンウルフで登場するため油断は禁物。 | + | :[[ノイエDC]]所属。SFC版の[[オープニング戦闘デモ]]では[[ドライセン]]に乗って[[ダイモス]]と戦っており、反撃の必殺烈風正拳突きで撃墜されているのが印象的だが、ゲーム本編では分岐ルートの三つのシナリオしか戦わない為に影が薄い。だが初登場のシナリオ「エゥーゴとの接触」では、5段階改造のドーベンウルフで登場するため油断は禁物。続く「強襲!阻止限界点」では、[[アナベル・ガトー]]の援軍として[[イリア・パゾム]]、[[ランス・ギーレン]]と共に[[ハンマ・ハンマ]]で登場。先のシナリオとは違って撃墜時以外にセリフが無いため存在に気付かない可能性も。その後は終盤の[[ギャブレット・ギャブレー]]を仲間にしたルートのシナリオ「月の裏側」で、キャラ達と共に登場。この頃では流石のドーベル・ウルフもパワー負けしている。 |
| ;[[スーパーロボット大戦F]] | | ;[[スーパーロボット大戦F]] |
| :DC所属。[[ロンデニオン]]を占拠して[[ロンド・ベル]]を罠にはめようとするが、[[マシュマー・セロ|マシュマー]]が人質を取る作戦に嫌悪を示し、人質を解放したため、作戦が失敗する。 | | :DC所属。[[ロンデニオン]]を占拠して[[ロンド・ベル]]を罠にはめようとするが、[[マシュマー・セロ|マシュマー]]が人質を取る作戦に嫌悪を示し、人質を解放したため、作戦が失敗する。 |
238行目: |
238行目: |
| ;「マシュマー、何をやっている!貴様一人でこの大部隊を相手にするつもりか!?危ないのであれば、素直に救援を頼め!」 | | ;「マシュマー、何をやっている!貴様一人でこの大部隊を相手にするつもりか!?危ないのであれば、素直に救援を頼め!」 |
| :『[[第4次スーパーロボット大戦|第4次]]([[第4次スーパーロボット大戦S|S]])』第24(『S』では25)話宇宙ルート「エゥーゴとの接触」より。マシュマーの援軍に駆けつけた際の台詞。彼なりにマシュマーを心配していることがわかる台詞であり、原作を考えれば割と良好な関係に見える。 | | :『[[第4次スーパーロボット大戦|第4次]]([[第4次スーパーロボット大戦S|S]])』第24(『S』では25)話宇宙ルート「エゥーゴとの接触」より。マシュマーの援軍に駆けつけた際の台詞。彼なりにマシュマーを心配していることがわかる台詞であり、原作を考えれば割と良好な関係に見える。 |
| + | :「ロンド=ベル、ゲスト、双方が相手か・・・心してかかれ、キャラ=スーン」 |
| + | :『[[第4次スーパーロボット大戦|第4次]]([[第4次スーパーロボット大戦S|S]])』シナリオ「月の裏側」より。援軍として登場した際、初期配置のマシュマーが撃破されていた場合の台詞。前述のマシュマーへの台詞といい、比較的好人物に描かかれている。 |
| ;「愚かなことを、地球が侵略者どもに狙われているのはお前たちも知っているはずだ。なのにやつらは必要最低限の軍事力しか持とうとせん。それで地球のクズどもが滅びるのは勝手だが、やつらはその後、コロニーに手を伸ばしてくる」<br/>「軍の解体、縮小に伴い職を失った兵士は多い。それなのに、地球圏統一国家は彼らを救おうとはせん。ならば、我々ネオ・ジオンが彼らを救う。完全平和主義などという戯事に踊らされる奴らは必要ない」 | | ;「愚かなことを、地球が侵略者どもに狙われているのはお前たちも知っているはずだ。なのにやつらは必要最低限の軍事力しか持とうとせん。それで地球のクズどもが滅びるのは勝手だが、やつらはその後、コロニーに手を伸ばしてくる」<br/>「軍の解体、縮小に伴い職を失った兵士は多い。それなのに、地球圏統一国家は彼らを救おうとはせん。ならば、我々ネオ・ジオンが彼らを救う。完全平和主義などという戯事に踊らされる奴らは必要ない」 |
| :『[[スーパーロボット大戦R|R]]』第5話「あなたに、力を…」より。[[ラウル・グレーデン|主人]][[フィオナ・グレーデン|公]]にネオ・ジオンが戦う理由について説明する。同作でのプロローグでも完全平和主義は侵略者に対し、無力であったので批判を受けて[[デキム・バートン|クーデターが起きた]]とあるので、この考えに共感あるいは煽られた者は少なくないようだ。また、ネオ・ジオンが失業軍人を集めていることは後の第20話でも語られる。 | | :『[[スーパーロボット大戦R|R]]』第5話「あなたに、力を…」より。[[ラウル・グレーデン|主人]][[フィオナ・グレーデン|公]]にネオ・ジオンが戦う理由について説明する。同作でのプロローグでも完全平和主義は侵略者に対し、無力であったので批判を受けて[[デキム・バートン|クーデターが起きた]]とあるので、この考えに共感あるいは煽られた者は少なくないようだ。また、ネオ・ジオンが失業軍人を集めていることは後の第20話でも語られる。 |