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[[釧路]]の地下に埋まっていた黒き巨人。母艦の[[イオニア]]と共に地下に眠っていたが、駆が封印を解き、契約を結ぶ(後述)ことで操縦者となった。
 
[[釧路]]の地下に埋まっていた黒き巨人。母艦の[[イオニア]]と共に地下に眠っていたが、駆が封印を解き、契約を結ぶ(後述)ことで操縦者となった。
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『アームドファントマ』と呼ばれる専用武具による戦闘を前提としており、アームドファントマの力を引き出せるように設計されている。その反面、本体には動力炉が搭載されておらず、アームドファントマのエネルギーをそのまま駆動に用いるよう設計されているため、ファントマなしではまともに戦闘することも出来ない。一応魔法のみを用いての攻撃も可能だが、基本的にはアームドファントマによる戦闘の補助に用いられるに過ぎない。
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「アームドファントマ」と呼ばれる専用武具による戦闘を前提としており、アームドファントマの力を引き出せるように設計されている。その反面、本体には動力炉が搭載されておらず、アームドファントマのエネルギーをそのまま駆動に用いるよう設計されているため、ファントマなしではまともに戦闘することも出来ない。一応魔法のみを用いての攻撃も可能だが、基本的にはアームドファントマによる戦闘の補助に用いられるに過ぎない。
    
運用方法についてはイオニアと共通する面が多く、両機にはパイロットの登録認証システムがあり、契約しない限り機体を扱う事は出来ない。また契約それ自体も、ある特殊な条件を満たしていない限り行えないのだが、駆はどうやら条件に適っていたらしく、契約することができた。但し、弟の[[稲葉天音|天音]]が乗る[[イオニア]]と違い、機体に取り込まれる心配は無い。
 
運用方法についてはイオニアと共通する面が多く、両機にはパイロットの登録認証システムがあり、契約しない限り機体を扱う事は出来ない。また契約それ自体も、ある特殊な条件を満たしていない限り行えないのだが、駆はどうやら条件に適っていたらしく、契約することができた。但し、弟の[[稲葉天音|天音]]が乗る[[イオニア]]と違い、機体に取り込まれる心配は無い。
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