ユニットの内部でエネルギーフィールドを発生させ、それによって生じる反発力を推進力とする。従来のロケットエンジンと異なり、加速の際に推進剤を必要としないため、エネルギーの供給が続く限り、無制限に加速する事ができる。理論上は亜光速まで加速が可能。未完成な技術なため、供給されたエネルギーの全てを推進力に変換しきれず、副産物として「光の翼」が発生する。これは本来は欠陥とも言えるのだが、作中では敵を切り裂く武器としたり、敵のビームを防ぐ盾としたりと攻防に優れた武器として活用された。[[ビームシールド]]と一体化させて機体を覆った事もある。 | ユニットの内部でエネルギーフィールドを発生させ、それによって生じる反発力を推進力とする。従来のロケットエンジンと異なり、加速の際に推進剤を必要としないため、エネルギーの供給が続く限り、無制限に加速する事ができる。理論上は亜光速まで加速が可能。未完成な技術なため、供給されたエネルギーの全てを推進力に変換しきれず、副産物として「光の翼」が発生する。これは本来は欠陥とも言えるのだが、作中では敵を切り裂く武器としたり、敵のビームを防ぐ盾としたりと攻防に優れた武器として活用された。[[ビームシールド]]と一体化させて機体を覆った事もある。 |