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| == 登場作品と役柄 == | | == 登場作品と役柄 == |
− | 一部例外こそあるが、基本的にムゲ本人が生身ユニットとして登場。原作とは異なり[[ダンクーガ]]と同寸に巨大化しての登場が多かったが、第2次Z再世篇では非巨大化状態でのユニットとして登場している。OVAで登場した巨大な蜘蛛のような怪物形態はユニットとしては登場していないが、IMPACTでは[[獣戦機隊基地]]と合体するイベントで出現、地形扱いとなっている。 | + | 一部例外こそあるが、基本的にムゲ本人が生身ユニットとして登場。原作とは異なり[[ダンクーガ]]と同寸に巨大化しての登場が多かったが、[[第2次スーパーロボット大戦Z再世篇|第2次Z再世篇]]では非巨大化状態でのユニットとして登場している。OVAで登場した巨大な蜘蛛のような怪物形態はユニットとしては登場していないが、[[スーパーロボット大戦IMPACT|IMPACT]]では[[獣戦機隊基地]]と合体するイベントで出現、地形扱いとなっている。 |
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| === [[αシリーズ]] === | | === [[αシリーズ]] === |
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| ;デス・スピリット / デススピリット | | ;デス・スピリット / デススピリット |
| :悪霊を操り、相手に纏わせる。 | | :悪霊を操り、相手に纏わせる。 |
− | :第3次αでは能力低下の[[特殊効果]]を持つ。第2次Z再世篇では「デススピリット」名義で[[気力]]低下の効果あり。 | + | :[[第3次スーパーロボット大戦α|第3次α]]では能力低下の[[特殊効果]]を持つ。[[第2次スーパーロボット大戦Z再世篇|第2次Z再世篇]]では「デススピリット」名義で[[気力]]低下の効果あり。 |
| ;ソウル・イーター | | ;ソウル・イーター |
| :全身から負のエネルギーを放出する。この時、ムゲの目がおぞましいものとなる。 | | :全身から負のエネルギーを放出する。この時、ムゲの目がおぞましいものとなる。 |
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| === [[合体攻撃]] === | | === [[合体攻撃]] === |
− | ;デス・ストーム | + | ;デス・ストーム |
| :[[デスガイヤー将軍]]の[[ザンガイオー]]との合体攻撃。『[[スーパーロボット対戦]]』で実装。 | | :[[デスガイヤー将軍]]の[[ザンガイオー]]との合体攻撃。『[[スーパーロボット対戦]]』で実装。 |
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| ;[[第2次スーパーロボット大戦Z再世篇|第2次Z再世篇]] | | ;[[第2次スーパーロボット大戦Z再世篇|第2次Z再世篇]] |
| :'''[[超能力|超能力L9]]、[[極]]、[[底力|底力L9]]、[[カウンター|カウンターL6]]、[[サイズ差補正無視]]、[[ガード]]、[[気力+ボーナス]]、[[2回行動]]''' | | :'''[[超能力|超能力L9]]、[[極]]、[[底力|底力L9]]、[[カウンター|カウンターL6]]、[[サイズ差補正無視]]、[[ガード]]、[[気力+ボーナス]]、[[2回行動]]''' |
− | :αシリーズでの技能を強化した仕上げになっている。Zになって大幅に強化された底力を新たに習得し、2回行動まで完備する等、超攻撃的な技能が勢揃い。超能力+極+底力+ガードの相乗効果で異常に高い戦闘能力を持ち、正攻法ではまず勝ち目が無い。自身のサイズ差により与ダメージ減少もサイズ差補正無視でカバーしているので、致命的な一撃を繰り出してくる。ゲーム初戦では2回行動が???扱いで未修得の状態になっており、底力もL6になっているが、それでも手強い。 | + | :αシリーズでの技能を強化した仕上げになっている。Zシリーズになって大幅に強化された底力を新たに習得し、2回行動まで完備する等、超攻撃的な技能が勢揃い。超能力+極+底力+ガードの相乗効果で異常に高い戦闘能力を持ち、正攻法ではまず勝ち目が無い。自身のサイズ差により与ダメージ減少もサイズ差補正無視でカバーしているので、致命的な一撃を繰り出してくる。ゲーム初戦では2回行動が???扱いで未修得の状態になっており、底力もL6になっているが、それでも手強い。 |
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| === [[小隊長能力]](隊長効果) === | | === [[小隊長能力]](隊長効果) === |
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| :宿敵。 | | :宿敵。 |
| ;[[道那賀小百合]] | | ;[[道那賀小百合]] |
− | :OVA版では彼女に憑依して復活。[[SC2]]と第2次Z再世篇でも憑依している。 | + | :OVA版では彼女に憑依して復活。[[スーパーロボット大戦Scramble Commander the 2nd|SC2]]と[[第2次スーパーロボット大戦Z再世篇|第2次Z再世篇]]でも憑依している。 |
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| == 他作品との人間関係 == | | == 他作品との人間関係 == |
| === スーパー系 === | | === スーパー系 === |
| ;[[チームD]] | | ;[[チームD]] |
− | :自身が獣戦機隊に滅ぼされた後の未来で新たなダンクーガを駆る者達。第2次Z再世篇にて共演が実現し、獣戦機隊同様に敵対する。 | + | :自身が獣戦機隊に滅ぼされた後の未来で新たなダンクーガを駆る者達。[[第2次スーパーロボット大戦Z再世篇|第2次Z再世篇]]にて共演が実現し、獣戦機隊同様に敵対する。 |
| ;[[ズール皇帝]] | | ;[[ズール皇帝]] |
− | :64・第2次Z再世篇と共に究極の悪として共演。第2次Zでは共に[[黒の英知]]を手にした者同士でもあり、彼と共闘。暗黒の信者達の黒幕として、[[ZEXIS]]の前に立ちはだかる。 | + | :[[スーパーロボット大戦64|64]]・第2次Z再世篇と共に究極の悪として共演。第2次Zでは共に[[黒の英知]]を手にした者同士でもあり、彼と共闘。暗黒の信者達の黒幕として、[[ZEXIS]]の前に立ちはだかる。 |
| ;[[ムーンWILL]]、[[WILL|アースWILL]] | | ;[[ムーンWILL]]、[[WILL|アースWILL]] |
− | :[[第2次スーパーロボット大戦Z破界篇|第2次Z破界篇]]では嘗て、彼らを捕らえていた事が語られる。後の[[第2次スーパーロボット大戦Z再世篇|第2次Z再世篇]]にて[[ムーンWILL]]を復活させ、共に[[WILL|アースWILL]]に重傷を負わせる。<br/>[[CC]]では自身を利用するとうそぶくムーンWILLの思惑にあえて乗る。 | + | :[[第2次スーパーロボット大戦Z破界篇|第2次Z破界篇]]では嘗て、彼らを捕らえていた事が語られる。後の第2次Z再世篇にて[[ムーンWILL]]を復活させ、共に[[WILL|アースWILL]]に重傷を負わせる。<br/>[[スーパーロボット大戦Card Chronicle|CC]]では自身を利用するとうそぶくムーンWILLの思惑にあえて乗る。 |
| ;[[Dr.ヘル]] / [[地獄大元帥]] | | ;[[Dr.ヘル]] / [[地獄大元帥]] |
− | :[[第3次α]]では[[αナンバーズ]]との決戦にて、彼を手駒として復活させた。第2次Z再世篇ではゲシュタルト(ズール)と共に彼とも手を組んでおり、[[黒の英知]]の継承者として認めている。 | + | :[[第3次スーパーロボット大戦α|第3次α]]では[[αナンバーズ]]との決戦にて、彼を手駒として復活させた。第2次Z再世篇ではゲシュタルト(ズール)と共に彼とも手を組んでおり、[[黒の英知]]の継承者として認めている。 |
| ;[[闇の帝王]]、[[帝王ゴール]]、[[竜魔帝王]]、[[ダリウス大帝]] | | ;[[闇の帝王]]、[[帝王ゴール]]、[[竜魔帝王]]、[[ダリウス大帝]] |
− | :[[第3次α]]では[[αナンバーズ]]との決戦にて、彼らを手駒として復活させた。 | + | :第3次αでは[[αナンバーズ]]との決戦にて、彼らを手駒として復活させた。 |
| ;[[ニア・テッペリン]]([[アンチスパイラル]]) | | ;[[ニア・テッペリン]]([[アンチスパイラル]]) |
| :第2次Z再世篇ではズールと同様に「暗黒の王」としてその存在と力に一目置かれている。 | | :第2次Z再世篇ではズールと同様に「暗黒の王」としてその存在と力に一目置かれている。 |
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| === リアル系 === | | === リアル系 === |
| ;[[グレスコ]] | | ;[[グレスコ]] |
− | :[[64]]では[[グラドス軍]]が[[ムゲ・ゾルバドス帝国]]の傘下になっている為、部下という事になる。 | + | :64では[[グラドス軍]]が[[ムゲ・ゾルバドス帝国]]の傘下になっている為、部下という事になる。 |
| ;[[ランカ・リー]] | | ;[[ランカ・リー]] |
| :第2次Z再世篇では彼女を拉致し、彼女を「暗黒の歌姫」と化して、その歌を利用しようと企てた。 | | :第2次Z再世篇では彼女を拉致し、彼女を「暗黒の歌姫」と化して、その歌を利用しようと企てた。 |
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| === [[バンプレストオリジナル]] === | | === [[バンプレストオリジナル]] === |
| ;[[アル=イー=クイス]] | | ;[[アル=イー=クイス]] |
− | :[[64]]では彼女達に[[ズール皇帝]]と並んで銀河の後継者候補の一人と目されていた。結局ムゲ・ゾルバドス帝王は敗れたが、彼女達にとってその気になれば復活は容易らしい。 | + | :[[スーパーロボット大戦64|64]]では彼女達に[[ズール皇帝]]と並んで銀河の後継者候補の一人と目されていた。結局ムゲ・ゾルバドス帝王は敗れたが、彼女達にとってその気になれば復活は容易らしい。 |
| ;[[アインスト・アルフィミィ]] | | ;[[アインスト・アルフィミィ]] |
− | :[[IMPACT]]にて彼女の接触を受ける。 | + | :[[スーパーロボット大戦IMPACT|IMPACT]]にて彼女の接触を受ける。 |
| ;[[イルイ・ガンエデン]] | | ;[[イルイ・ガンエデン]] |
− | :第3次αでは[[アポカリュプシス]]を乗り越える為に彼女の力を狙った。 | + | :[[第3次スーパーロボット大戦α|第3次α]]では[[アポカリュプシス]]を乗り越える為に彼女の力を狙った。 |
| ;[[クォヴレー・ゴードン]] | | ;[[クォヴレー・ゴードン]] |
| :彼が乗る[[ディス・アストラナガン]]の力に興味を持っていた。 | | :彼が乗る[[ディス・アストラナガン]]の力に興味を持っていた。 |
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| :中の人繋がりで、ちょっと変わった戦闘前会話が発生する。 | | :中の人繋がりで、ちょっと変わった戦闘前会話が発生する。 |
| ;[[シュウイチロウ・ユキムラ]] | | ;[[シュウイチロウ・ユキムラ]] |
− | :[[SC2]]では小百合に憑依した際に彼から接触を受け、[[アスカロン]]を提供される。しかし、実際は利用されていたに過ぎず、最期は捨て駒同然に扱われてしまう。 | + | :[[スーパーロボット大戦Scramble Commander the 2nd|SC2]]では小百合に憑依した際に彼から接触を受け、[[アスカロン]]を提供される。しかし、実際は利用されていたに過ぎず、最期は捨て駒同然に扱われてしまう。 |
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| == 名台詞 == | | == 名台詞 == |
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| == スパロボシリーズの名台詞 == | | == スパロボシリーズの名台詞 == |
| ;「''そのようなことはもうよい。貴様が敗れたのであればやむをえまい。''我らが支配する宇宙の隅々まで勇猛で知られたデスガイヤー将軍が敗れたのであればな」<br />「懐かしいのぅ、あの頃。共に戦ったあの頃がな。ゲルト星系での銀河帝国との戦い、ロデウム星で超能力者どもを打ち破ったデスガイヤー。あの頃の貴様は無敵であった。次々と敵を倒し我が帝国の礎を築いてくれたその功績、私は忘れておらぬぞ。その貴様がただ1度の戦いで敗れた相手、見てみたいものだ」<br />「御苦労であったのぅ。再びお前の力を必要とすることもあろう。それまでゆっくりと休むことだ」 | | ;「''そのようなことはもうよい。貴様が敗れたのであればやむをえまい。''我らが支配する宇宙の隅々まで勇猛で知られたデスガイヤー将軍が敗れたのであればな」<br />「懐かしいのぅ、あの頃。共に戦ったあの頃がな。ゲルト星系での銀河帝国との戦い、ロデウム星で超能力者どもを打ち破ったデスガイヤー。あの頃の貴様は無敵であった。次々と敵を倒し我が帝国の礎を築いてくれたその功績、私は忘れておらぬぞ。その貴様がただ1度の戦いで敗れた相手、見てみたいものだ」<br />「御苦労であったのぅ。再びお前の力を必要とすることもあろう。それまでゆっくりと休むことだ」 |
− | :[[64]]中盤にて。地球からの撤退を余儀なくされ、事実上地球から逃げてくるはめになったデスガイヤーを労う台詞。基本的に悪の親玉はおめおめと逃げ帰ってきた部下を怒鳴り散らすことが多いのだが、彼は逆に寛大な対応と台詞でデスガイヤーを迎えた。部下に対し絶対的な信頼を置いている事を示す言葉だが、敵味方を問わず、部下の失敗に対しここまで寛大な組織の首領もそうそういないだろう。 | + | :『[[スーパーロボット大戦64|64]]』中盤にて。地球からの撤退を余儀なくされ、事実上地球から逃げてくるはめになったデスガイヤーを労う台詞。基本的に悪の親玉はおめおめと逃げ帰ってきた部下を怒鳴り散らすことが多いのだが、彼は逆に寛大な対応と台詞でデスガイヤーを迎えた。部下に対し絶対的な信頼を置いている事を示す言葉だが、敵味方を問わず、部下の失敗に対しここまで寛大な組織の首領もそうそういないだろう。 |
| ;「うむ……我々は奴らをみくびりすぎたようだな」<br />デスガイヤー「はっ」<br />「まぁよい。ご苦労だった、デスガイヤー とりあえずは、ゆっくりと休むがよい」 | | ;「うむ……我々は奴らをみくびりすぎたようだな」<br />デスガイヤー「はっ」<br />「まぁよい。ご苦労だった、デスガイヤー とりあえずは、ゆっくりと休むがよい」 |
| :『64』独立軍ルート「野望の終焉」より。アステロイド前線基地から逃げてきたデスガイヤーを労う台詞。不利な状況に立たされても、信頼する部下への労いは忘れないようである。 | | :『64』独立軍ルート「野望の終焉」より。アステロイド前線基地から逃げてきたデスガイヤーを労う台詞。不利な状況に立たされても、信頼する部下への労いは忘れないようである。 |
183行目: |
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| :『[[スーパーロボット大戦IMPACT|IMPACT]]』第3部銀河決戦篇シーン3Aアース編「神の祝福を」より。、ムゲへの協力体制を取る形で出現した[[アインスト]]に困惑する忍達を嘲笑う。 | | :『[[スーパーロボット大戦IMPACT|IMPACT]]』第3部銀河決戦篇シーン3Aアース編「神の祝福を」より。、ムゲへの協力体制を取る形で出現した[[アインスト]]に困惑する忍達を嘲笑う。 |
| ;「他者の意志を介せし人間よ。お前には媒体の素養がある。我が悪霊の意志によってその心を蝕ませるがよい」 | | ;「他者の意志を介せし人間よ。お前には媒体の素養がある。我が悪霊の意志によってその心を蝕ませるがよい」 |
− | :CCのエピソード63話「未来を求めた者たちへの鎮魂歌」で、[[カミーユ・ビダン|カミーユ]]をリーダーに設定した時の会話。 | + | :『[[スーパーロボット大戦Card Chronicle|CC]]』エピソード63話「未来を求めた者たちへの鎮魂歌」で、[[カミーユ・ビダン|カミーユ]]をリーダーに設定した時の会話。 |
| ;「内に潜む魂を解き放ち、我が許で永遠に生きるがよい。そうすればお前が求める者の魂と邂逅できるやもしれぬぞ」 | | ;「内に潜む魂を解き放ち、我が許で永遠に生きるがよい。そうすればお前が求める者の魂と邂逅できるやもしれぬぞ」 |
| :同上。[[碇シンジ|シンジ]]をリーダーに設定した時の会話。 | | :同上。[[碇シンジ|シンジ]]をリーダーに設定した時の会話。 |
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| :同上。[[ショウ・ザマ|ショウ]]や[[エイサップ・鈴木|エイサップ]]、[[シンジロウ・サコミズ|サコミズ]]といった[[聖戦士]]をリーダーに設定した時の会話。 | | :同上。[[ショウ・ザマ|ショウ]]や[[エイサップ・鈴木|エイサップ]]、[[シンジロウ・サコミズ|サコミズ]]といった[[聖戦士]]をリーダーに設定した時の会話。 |
| ;「冷たいわね。私は道那賀小百合でもあるのに」<br />「あの娘の歌は本来は生命の力…。この世界を構成するプラスの力だ」<br />「だが、光あるところに闇が生まれる。生命の力は、マイナスの力…すなわち、暗黒の力と表裏一体の関係にある」<br />「あの娘の心は今、闇に堕ちようとしている」<br />「それを増幅させる事で絶対の暗黒の力がそこには生み出される!」<br />「既に私の本体は、この情報管理センターのシステムとシンクロしている」<br />「そこに流れる膨大な情報はエネルギーとなり、あの娘のマイナスの力を後押しする」<br />「それを制御し、新たな宇宙を作り出す私は暗黒の神なのだ」 | | ;「冷たいわね。私は道那賀小百合でもあるのに」<br />「あの娘の歌は本来は生命の力…。この世界を構成するプラスの力だ」<br />「だが、光あるところに闇が生まれる。生命の力は、マイナスの力…すなわち、暗黒の力と表裏一体の関係にある」<br />「あの娘の心は今、闇に堕ちようとしている」<br />「それを増幅させる事で絶対の暗黒の力がそこには生み出される!」<br />「既に私の本体は、この情報管理センターのシステムとシンクロしている」<br />「そこに流れる膨大な情報はエネルギーとなり、あの娘のマイナスの力を後押しする」<br />「それを制御し、新たな宇宙を作り出す私は暗黒の神なのだ」 |
− | :第2次Z再世篇 第48話「ゴッドブレス・ユニバース」における小百合に憑依したムゲの言。ランカを連れ出し、「情報」と「心」の暗黒の知恵を増幅させることで自身の力の糧とし、[[真化|神となる]]のが目的。言葉の内容や、その目的から[[スーパーロボット大戦OG外伝|OG外伝]]の[[ダークブレイン]]の存在を想起させる。 | + | :『[[第2次スーパーロボット大戦Z再世篇|第2次Z再世篇]]』第48話「ゴッドブレス・ユニバース」における小百合に憑依したムゲの言。ランカを連れ出し、「情報」と「心」の暗黒の知恵を増幅させることで自身の力の糧とし、[[真化|神となる]]のが目的。言葉の内容や、その目的から[[スーパーロボット大戦OG外伝|OG外伝]]の[[ダークブレイン]]の存在を想起させる。 |
| :この「暗黒の力」については、「消滅しようとする力」を示していたと思われる。 | | :この「暗黒の力」については、「消滅しようとする力」を示していたと思われる。 |
| ;「オリジン・ローは森羅万象、あらゆる物質に内在している。そして、その最も大きな塊が銀河の星々だ」<br />「星の瞬きはオリジン・ローの輝き…。それは恒星の内に秘められた破壊と再生の力なのだ」 | | ;「オリジン・ローは森羅万象、あらゆる物質に内在している。そして、その最も大きな塊が銀河の星々だ」<br />「星の瞬きはオリジン・ローの輝き…。それは恒星の内に秘められた破壊と再生の力なのだ」 |