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| ;「''そのようなことはもうよい。貴様が敗れたのであればやむをえまい。''我らが支配する宇宙の隅々まで勇猛で知られたデスガイヤー将軍が敗れたのであればな」<br />「懐かしいのぅ、あの頃。共に戦ったあの頃がな。ゲルト星系での銀河帝国との戦い、ロデウム星で超能力者どもを打ち破ったデスガイヤー。あの頃の貴様は無敵であった。次々と敵を倒し我が帝国の礎を築いてくれたその功績、私は忘れておらぬぞ。その貴様がただ1度の戦いで敗れた相手、見てみたいものだ」<br />「御苦労であったのぅ。再びお前の力を必要とすることもあろう。それまでゆっくりと休むことだ」 | | ;「''そのようなことはもうよい。貴様が敗れたのであればやむをえまい。''我らが支配する宇宙の隅々まで勇猛で知られたデスガイヤー将軍が敗れたのであればな」<br />「懐かしいのぅ、あの頃。共に戦ったあの頃がな。ゲルト星系での銀河帝国との戦い、ロデウム星で超能力者どもを打ち破ったデスガイヤー。あの頃の貴様は無敵であった。次々と敵を倒し我が帝国の礎を築いてくれたその功績、私は忘れておらぬぞ。その貴様がただ1度の戦いで敗れた相手、見てみたいものだ」<br />「御苦労であったのぅ。再びお前の力を必要とすることもあろう。それまでゆっくりと休むことだ」 |
| :[[64]]中盤にて。地球からの撤退を余儀なくされ、事実上地球から逃げてくるはめになったデスガイヤーを労う台詞。基本的に悪の親玉はおめおめと逃げ帰ってきた部下を怒鳴り散らすことが多いのだが、彼は逆に寛大な対応と台詞でデスガイヤーを迎えた。部下に対し絶対的な信頼を置いている事を示す言葉だが、敵味方を問わず、部下の失敗に対しここまで寛大な組織の首領もそうそういないだろう。 | | :[[64]]中盤にて。地球からの撤退を余儀なくされ、事実上地球から逃げてくるはめになったデスガイヤーを労う台詞。基本的に悪の親玉はおめおめと逃げ帰ってきた部下を怒鳴り散らすことが多いのだが、彼は逆に寛大な対応と台詞でデスガイヤーを迎えた。部下に対し絶対的な信頼を置いている事を示す言葉だが、敵味方を問わず、部下の失敗に対しここまで寛大な組織の首領もそうそういないだろう。 |
− | ;「うむ……我々は奴らを見くびりすぎていたようだな。まぁよい。ご苦労だったデスガイヤー。とりあえずは、ゆっくりと休むがよい」 | + | ;「うむ……我々は奴らをみくびりすぎたようだな」<br />デスガイヤー「はっ」<br />「まぁよい。ご苦労だった、デスガイヤー とりあえずは、ゆっくりと休むがよい」 |
− | :独立軍ルートにて、アステロイド前線基地から逃げてきたデスガイヤーを労う台詞。不利な状況に立たされても、信頼する部下への労いは忘れないようである。 | + | :『64』独立軍ルート「野望の終焉」より。アステロイド前線基地から逃げてきたデスガイヤーを労う台詞。不利な状況に立たされても、信頼する部下への労いは忘れないようである。 |
− | ;「それも面白いではないかデスガイヤー。もしそのような強敵がこの宇宙に現れたのであれば、貴様と2人、また思う存分戦おうではないか。そして再び力の帝国を築き直すのだ。さぁ立て、デスガイヤー」 | + | ;「フフフ、それも面白いではないかデスガイヤー。もしそのような強敵がこの宇宙に現れたのであれば、貴様とふたり、また思う存分戦おうではないか。そして、再び力の帝国を築き直すのだ さぁ立て、デスガイヤー」 |
− | :64終盤にて。デスガイヤーから地球人がムゲの宇宙まで攻めてくることを危惧されたのだが、ムゲ帝王は焦らず騒がず余裕の対応。やはり悪役ながらも、部下を信頼する器の大きい首領である事を感じさせている。 | + | :『64』独立軍ルート「悪夢、再来」より。デスガイヤーから地球人がムゲの宇宙まで攻めてくることを危惧されたのだが、ムゲ帝王は焦らず騒がず余裕の対応。やはり悪役ながらも、部下を信頼する器の大きい首領である事を感じさせている。 |
− | ;「フフフ…考えるがいい…何故、アインストが私に協力し…お前達を滅ぼそうとするのか…」 | + | ;「フフフ…考えるがいい…なぜ、アインストが私に協力し…お前たちを滅ぼそうとするのか…」 |
− | :[[IMPACT]]終盤、ムゲへの協力体制を取る形で出現した[[アインスト]]に困惑する忍達を嘲笑う。 | + | :『[[スーパーロボット大戦IMPACT|IMPACT]]』第3部銀河決戦篇シーン3Aアース編「神の祝福を」より。、ムゲへの協力体制を取る形で出現した[[アインスト]]に困惑する忍達を嘲笑う。 |
| ;「他者の意志を介せし人間よ。お前には媒体の素養がある。我が悪霊の意志によってその心を蝕ませるがよい」 | | ;「他者の意志を介せし人間よ。お前には媒体の素養がある。我が悪霊の意志によってその心を蝕ませるがよい」 |
| :CCのエピソード63話「未来を求めた者たちへの鎮魂歌」で、[[カミーユ・ビダン|カミーユ]]をリーダーに設定した時の会話。 | | :CCのエピソード63話「未来を求めた者たちへの鎮魂歌」で、[[カミーユ・ビダン|カミーユ]]をリーダーに設定した時の会話。 |
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| == スパロボシリーズの迷台詞 == | | == スパロボシリーズの迷台詞 == |
− | ;「おのれ…!暗黒の神である私を前にしても何の恐怖も感じぬとは!」 | + | ;「おのれ…! 暗黒の神である私を前にしても何の恐怖も感じぬとは!」 |
− | :[[第2次スーパーロボット大戦Z再世篇|第2次Z再世篇]]における前哨戦で己の力を誇示するも、忍と[[結城沙羅|沙羅]]の恋愛話に盛り上がる[[ZEXIS]]の面々から'''スルーされた事で'''怒りを露にする。スパロボでも器の大きい大敵として描写される事が多い彼にしてはちょっと大人げない台詞。 | + | :『[[第2次スーパーロボット大戦Z再世篇|第2次Z再世篇]]』第48話「ゴッドブレス・ユニバース」より。己の力を誇示するも、忍と[[結城沙羅|沙羅]]の恋愛話に盛り上がる[[ZEXIS]]の面々から'''スルーされた事で'''怒りを露にする。スパロボでも器の大きい大敵として描写される事が多い彼にしてはちょっと大人げない台詞。 |
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| {{DEFAULTSORT:むけ そるはとす}} | | {{DEFAULTSORT:むけ そるはとす}} |