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| *種族:地球人([[テッカマン]]) | | *種族:地球人([[テッカマン]]) |
| *性別:女 | | *性別:女 |
− | <!-- *年齢:不詳 --> | + | *年齢:16歳 |
| + | <!-- テッカマンブレードのPC-98用ゲームにて判明 --> |
| <!-- *身長:---cm --> | | <!-- *身長:---cm --> |
| <!-- *体重:---kg --> | | <!-- *体重:---kg --> |
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| :上司だが、それ以上に恋の[[ライバル]]でもある。 | | :上司だが、それ以上に恋の[[ライバル]]でもある。 |
| ;[[ナターシャ・パブロチワ]] | | ;[[ナターシャ・パブロチワ]] |
− | :チームメイト。当初はかなり険悪であったが、テッカマンとして責任感を持つと共に打ち解けていく。 | + | :チームメイト。当初はかなり険悪であったが、テッカマンとして責任感を持つと共に打ち解けていく。が、その後もユミの性格に振り回される事も。 |
| ;[[ダービット・クリューゲル]] | | ;[[ダービット・クリューゲル]] |
− | :チームメイト。 | + | :チームメイト。たびたびユミにアドバイスを送る。なお、彼も片思いの相手が恋人を持つ事に悩むという共通点を持つ。 |
| ;[[ハヤト・カワカミ]] | | ;[[ハヤト・カワカミ]] |
| :[[テッカマンイーベル|イーベル]]の支援機[[ブルーアース号γ]]のパイロット。ハヤトはユミに好意を寄せているが、ユミは気づいていない。 | | :[[テッカマンイーベル|イーベル]]の支援機[[ブルーアース号γ]]のパイロット。ハヤトはユミに好意を寄せているが、ユミは気づいていない。 |
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| :[[W]]ではEDで彼女が上司に。 | | :[[W]]ではEDで彼女が上司に。 |
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− | == 名台詞 == | + | == 名(迷)台詞 == |
− | ;「もしかして、DさんのDって…ドリームのDですか?」
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− | :第1話より。諸般の事情で基地の地下に隠れていたDボゥイと出会い、彼のニックネームの由来を述べる。もちろん、第1次ラダム戦役の記憶も知らないユミの勝手な思い込みに過ぎない。
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| ;「きゃあああっ!!わかんなぁぁぁいっ!!」 | | ;「きゃあああっ!!わかんなぁぁぁいっ!!」 |
| :第1話、初めてリアクターボルテッカを放つ際に。スペースナイツの危機を救おうとユミは[[テッカマンイーベル]]にテックセット、無我夢中でラダムの異星テッカマンに向けて放つが、偶然ながらも施されたリアクターボルテッカは戦いに慣れていない彼女にとって制御できるような代物ではなかった。 | | :第1話、初めてリアクターボルテッカを放つ際に。スペースナイツの危機を救おうとユミは[[テッカマンイーベル]]にテックセット、無我夢中でラダムの異星テッカマンに向けて放つが、偶然ながらも施されたリアクターボルテッカは戦いに慣れていない彼女にとって制御できるような代物ではなかった。 |
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| :第1話ラストより。リアクターボルテッカは拡散、復興したオービタルリングの一部を破壊してしまう。事の重大さが呑み込めないユミはこの台詞で反論するが、憤慨したナターシャに頬を打たれてしまうのだった。 | | :第1話ラストより。リアクターボルテッカは拡散、復興したオービタルリングの一部を破壊してしまう。事の重大さが呑み込めないユミはこの台詞で反論するが、憤慨したナターシャに頬を打たれてしまうのだった。 |
| ;「チーフは…どうしてあんなに冷たく戦えるの…?」 | | ;「チーフは…どうしてあんなに冷たく戦えるの…?」 |
− | :第2話、テックセットしかつて『白い魔人』とまで呼ばれた[[テッカマンブレード]]のごとく、異星テッカマンを葬り去る[[如月アキ|アキ]]の姿を見て。この時、ユミは同胞の亡骸に慟哭する異星テッカマンの姿を見て、敵にも感情がある事を知ってしまい、彼らと戦う事を躊躇ってしまっていた。 | + | :第2話、テックセットしかつて『白い魔人』とまで呼ばれた[[テッカマンブレード]]のごとく、異星テッカマンを葬り去る[[如月アキ|アキ]]の姿を見て。この時、ユミを含めた地球製テッカマン達は同胞の亡骸に慟哭する異星テッカマンの姿を見て敵にも感情がある事を知ってしまい、彼らと戦う事を躊躇ってしまっていた。 |
| + | ;「もしかして、DさんのDって…ドリームのDですか?」 |
| + | :第3話より。諸般の事情で基地の地下に隠れていたDボゥイと出会い、彼のニックネームの由来を述べる。もちろん、第1次ラダム戦役の記憶も知らないユミの勝手な思い込みに過ぎない。だが、当のDボゥイはあまり悪い気はしないらしい。 |
| ;「ラダムを倒せば良いんですか……チーフみたいに強くなってラダムを倒せば……あの人は私を認めてくれるんですか?」 | | ;「ラダムを倒せば良いんですか……チーフみたいに強くなってラダムを倒せば……あの人は私を認めてくれるんですか?」 |
| :第3話、アキが憧れの[[Dボゥイ]]の恋人である事を知って、嫉妬の炎を燃やす。さらには衝動的に命令を無視し、[[ハヤト・カワカミ|ハヤト]]を巻き添えにして[[ラダム]]を倒そうと勝手に飛び出す。 | | :第3話、アキが憧れの[[Dボゥイ]]の恋人である事を知って、嫉妬の炎を燃やす。さらには衝動的に命令を無視し、[[ハヤト・カワカミ|ハヤト]]を巻き添えにして[[ラダム]]を倒そうと勝手に飛び出す。 |
| + | ;(や…やられちゃうのかな…私も…地球も…)<br />(みんな…私のせい…そんなの…やだ…)<br />(嫌だよぉーーーーッ!!) |
| + | :第3話にて、異星人テッカマンの反撃に遭い死を覚悟した際の台詞。だが、この後新生スペースナイツの危機の前に、ユミの憧れである[[テッカマンブレード|白い魔人]]が現れる。 |
| ;「そうだチーフ!やっぱり私、あの人の事を諦めません!いずれチーフから奪っちゃいますから……よろしく!」 | | ;「そうだチーフ!やっぱり私、あの人の事を諦めません!いずれチーフから奪っちゃいますから……よろしく!」 |
| :ラダム艦隊を撃退した後、アキに対して勝手に宣戦布告をする。当のアキは大人の余裕であっさりと受けて立った。 | | :ラダム艦隊を撃退した後、アキに対して勝手に宣戦布告をする。当のアキは大人の余裕であっさりと受けて立った。 |