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:アスランに詰め寄られ「敵を滅ぼすまで戦うのか」と言われた際にこう返した。
:アスランに詰め寄られ「敵を滅ぼすまで戦うのか」と言われた際にこう返した。
:もはや完全に目的が[[ナチュラル]]殲滅となっている事が伺える。
:もはや完全に目的が[[ナチュラル]]殲滅となっている事が伺える。
;「思い知るがいいナチュラル共。この一撃が我等コーディネーターの創世の光と成らんことを! ジェネシス、発射!」
:47話「悪夢は再び」ラスト。この号令と共に、戦場に[[ジェネシス|終末の光]]迸る…。
;「撃て…我らの…世界を…奪った…報い…」
;「撃て…我らの…世界を…奪った…報い…」
:死の間際の台詞。最後までパトリックはナチュラル殲滅に取り憑かれたままであった。
:死の間際の台詞。最後までパトリックはナチュラル殲滅に取り憑かれたままであった。
:[[第3次α]]宇宙ルートより、[[ヤキン・ドゥーエ]]司令室内での[[アスラン・ザラ|アスラン]]との会話。全銀河的規模の危機よりも一個人の私怨を優先させるパトリックが、それらの脅威についてどの程度把握しているのか、物凄く疑わしい。
:[[第3次α]]宇宙ルートより、[[ヤキン・ドゥーエ]]司令室内での[[アスラン・ザラ|アスラン]]との会話。全銀河的規模の危機よりも一個人の私怨を優先させるパトリックが、それらの脅威についてどの程度把握しているのか、物凄く疑わしい。
;「私とて人類の未来は考えている! その為にナチュラルを駆逐すると同時に、地球を防衛する為の兵器も用意している!」<br />「地球安全評議会のBMIIIとイージスの盾を合わせれば、人類を守る事も出来る!」
;「私とて人類の未来は考えている! その為にナチュラルを駆逐すると同時に、地球を防衛する為の兵器も用意している!」<br />「地球安全評議会のBMIIIとイージスの盾を合わせれば、人類を守る事も出来る!」
:どちらも[[プラント]]オリジナルの戦力でしたっけ? …と思う間も無く、「その為には[[コーディネイター]]が地球の盟主になる必要が有る!」と怪気炎を上げ、何処までも己の私怨の正当性を訴えるのであった。そして、その双方やプラントの戦力を持ってしても銀河消滅の危機を乗り越えるにはまだ足りない。
:どちらも[[プラント]]オリジナルの戦力でしたっけ? …と突っ込みを入れる間も無く、「その為には[[コーディネイター]]が地球の盟主になる必要が有る!」と怪気炎を上げ、何処までも己の私怨の正当性を訴えるのであった。そして、その双方やプラントの戦力を持ってしても銀河消滅の危機を乗り越えるにはまだ足りない。
;「このジェネシスと月のイージス…そして、BMIIIが有ればSTMCも恐れるに足らん!」
;「このジェネシスと月のイージス…そして、BMIIIが有ればSTMCも恐れるに足らん!」
:[[ジェネシス]]の第一次照射で、[[三輪防人|三輪]]率いる主力艦隊を一掃した後にブチまけた地球防衛構想。既にイージスも[[ブラックホール爆弾|BMIII]]も己が手中に収めた気でいる皮算用発言が何とも痛々しいが、同時に[[宇宙怪獣|STMC]]の脅威について全く把握していない事を露呈してしまった。この後、またもや「コーディネイターこそ新たな人類!」と力説するものだから、もう余計に始末が悪い。
:[[ジェネシス]]の第一次照射で、[[三輪防人|三輪]]率いる主力艦隊を一掃した後にブチまけた地球防衛構想。既にイージスも[[ブラックホール爆弾|BMIII]]も己が手中に収めた気でいる皮算用発言が何とも痛々しいが、同時に[[宇宙怪獣|STMC]]の脅威について全く把握していない事を露呈してしまった。この後、またもや「コーディネイターこそ新たな人類!」と力説するものだから、もう余計に始末が悪い。