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;[[スーパーロボット大戦W]]
;[[スーパーロボット大戦W]]
:第1部では[[木連]]を密かに支援していた。本作では[[血のバレンタイン事件]]が勃発したのも、この事実が発覚した為と、パトリックの愚行が最大の元凶となっている。
:第1部では[[木連]]を密かに支援していた。本作では[[血のバレンタイン事件]]が勃発したのも、この事実が発覚した為と、パトリックの愚行が最大の元凶となっている。
:第2部で[[火星の後継者]]と同盟して[[地球連合]]に対抗するが、最終決戦に介入した[[エイド]]の大群によって[[プラント]]が危険に晒されているにも関わらず、それを無視して[[地球]]攻撃に執着するという遂に本末転倒の行動に出てしまい、侵略者の存在を無視してまで[[ナチュラル]]殲滅に拘るその姿を見かねた部下からの「[[ザフト]]の戦力だけで外敵に対抗するのは不可能」と言う制止の言葉も聞こうとしなかった為に、見限られ射殺されてしまった。
:第2部で[[火星の後継者]]と同盟して[[地球連合]]に対抗するが、最終決戦に介入した[[エイド]]の大群によって[[プラント]]が危険に晒されているにも関わらず、それを無視して[[地球]]攻撃を優先するという遂に本末転倒の行動に出てしまい、侵略者の存在を無視してまで[[ナチュラル]]殲滅に拘るその姿を見かねた部下からの「[[ザフト]]の戦力だけで外敵に対抗するのは不可能」と言う制止の言葉も聞こうとしなかった為に、見限られ射殺されてしまった。
;[[スーパーロボット大戦UX]]
;[[スーパーロボット大戦UX]]
:『SEED DESTINY』のみの参戦(さらに原作終了後)なので名前が語られる程度だが、かつての戦争で多大な犠牲を出した戦犯として悪名を轟かせている。
:『SEED DESTINY』のみの参戦(さらに原作終了後)なので名前が語られる程度だが、かつての戦争で多大な犠牲を出した戦犯として悪名を轟かせている。
:レノアが死んでからもパトリックは彼女を愛しており、特にボンボン版では「レノアのいない世界に価値は無い」と思っている程、その愛は強い。
:レノアが死んでからもパトリックは彼女を愛しており、特にボンボン版では「レノアのいない世界に価値は無い」と思っている程、その愛は強い。
;[[アスラン・ザラ]]
;[[アスラン・ザラ]]
:息子であるはずなのだが、妻の死後は赤の他人同然で冷え切った関係となってしまう。幼い頃のアスランと在りし日の妻の写真を常に側に置いていた所を見ればわかるように、決して[[愛]]が無かったわけではない。だが、その不器用さ故に父親として接することができず、すれ違いを繰り返した末に、最期の時まで分かり合うことができなかった。
:息子であるはずなのだが、妻の死後は赤の他人同然で冷え切った関係となってしまう。幼い頃のアスランと在りし日の妻の写真を常に側に置いていた所を見ればわかるように、決して[[愛]]が無かったわけではない。だが、その不器用さ故に父親として接することができず、すれ違いを繰り返した末に、最期の時まで分かり合うことができなかった。スパロボ世界では数多の脅威が存在しているにも拘わらず[[ナチュラル]]殲滅の為に人類同士の争いを優先した事で、彼からは原作以上に失望されている。
==== [[プラント]] ====
==== [[プラント]] ====
;[[シーゲル・クライン]]
;[[シーゲル・クライン]]
:子供同士は婚約者となっている関係だが、路線の違いで対立する。後に、刺客を送り込んで彼を[[暗殺]]した。
:子供同士は婚約者となっている関係だが、路線の違いで対立する。後に、完全に敵対する事となり刺客を送り込んで彼を[[暗殺]]した。
;[[アイリーン・カナーバ]]
;[[アイリーン・カナーバ]]
:クライン父娘を反逆者と判断した際に彼女を拘束するが、最終回で脱獄しクーデターを起こした彼女に自分の派閥を一掃される事に。
:クライン父娘を反逆者と判断した際に彼女を拘束するが、最終回で脱獄しクーデターを起こした彼女に自分の派閥を一掃される事に。
:[[第3次α]]宇宙ルートより、[[ヤキン・ドゥーエ]]司令室内での[[アスラン・ザラ|アスラン]]との会話。全銀河的規模の危機よりも一個人の私怨を優先させるパトリックが、それらの脅威についてどの程度把握しているのか、物凄く疑わしい。
:[[第3次α]]宇宙ルートより、[[ヤキン・ドゥーエ]]司令室内での[[アスラン・ザラ|アスラン]]との会話。全銀河的規模の危機よりも一個人の私怨を優先させるパトリックが、それらの脅威についてどの程度把握しているのか、物凄く疑わしい。
;「私とて人類の未来は考えている! その為にナチュラルを駆逐すると同時に、地球を防衛する為の兵器も用意している!」<br />「地球安全評議会のBMIIIとイージスの盾を合わせれば、人類を守る事も出来る!」
;「私とて人類の未来は考えている! その為にナチュラルを駆逐すると同時に、地球を防衛する為の兵器も用意している!」<br />「地球安全評議会のBMIIIとイージスの盾を合わせれば、人類を守る事も出来る!」
:どちらも[[プラント]]オリジナルの戦力でしたっけ? …と思う間も無く、「その為には[[コーディネイター]]が地球の盟主になる必要が有る!」と怪気炎を上げ、何処までも己の私怨の正当性を訴えるのであった。
:どちらも[[プラント]]オリジナルの戦力でしたっけ? …と思う間も無く、「その為には[[コーディネイター]]が地球の盟主になる必要が有る!」と怪気炎を上げ、何処までも己の私怨の正当性を訴えるのであった。そして、その双方やプラントの戦力を持ってしても銀河消滅の危機を乗り越えるにはまだ足りない。
;「このジェネシスと月のイージス…そして、BMIIIが有ればSTMCも恐れるに足らん!」
;「このジェネシスと月のイージス…そして、BMIIIが有ればSTMCも恐れるに足らん!」
:[[ジェネシス]]の第一次照射で、[[三輪防人|三輪]]率いる主力艦隊を一掃した後にブチまけた地球防衛構想。既にイージスも[[ブラックホール爆弾|BMIII]]も己が手中に収めた気でいる皮算用発言が何とも痛々しいが、同時に[[宇宙怪獣|STMC]]の脅威について全く把握していない事を露呈してしまった。この後、またもや「コーディネイターこそ新たな人類!」と力説するものだから、もう余計に始末が悪い。
:[[ジェネシス]]の第一次照射で、[[三輪防人|三輪]]率いる主力艦隊を一掃した後にブチまけた地球防衛構想。既にイージスも[[ブラックホール爆弾|BMIII]]も己が手中に収めた気でいる皮算用発言が何とも痛々しいが、同時に[[宇宙怪獣|STMC]]の脅威について全く把握していない事を露呈してしまった。この後、またもや「コーディネイターこそ新たな人類!」と力説するものだから、もう余計に始末が悪い。