ロッキー・アンドル

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ロッキー・アンドル
登場作品 太陽の牙ダグラム
声優 田中亮一
デザイン 吉川惣司
塩山紀生
初登場SRW スーパーロボット大戦X-Ω
SRWでの分類 サポートユニット
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プロフィール
種族 地球人(デロイア人)
性別
年齢 18歳
所属組織 暴走族 → 太陽の牙(デロイア7)
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ロッキー・アンドルは『太陽の牙ダグラム』の登場人物。

概要[編集 | ソースを編集]

ゲリラグループ・太陽の牙のリーダー。粗暴だが、情に暑い男。

作中の3年前にデロイアから地球へと旅立ったが、同じデロイア人同士で暴走族を組み鬱憤を晴らす生活をしていた。クリン・カシムともその時に知り合う。デロイアの独立運動の高まりに際し、デロイアへと帰郷する。

登場作品と役柄[編集 | ソースを編集]

単独作品[編集 | ソースを編集]

スーパーロボット大戦X-Ω
初登場作品。サポートユニット。

ステータス[編集 | ソースを編集]

サポートアビリティ[編集 | ソースを編集]

太陽の牙のリーダー
R。攻撃力アップ。

人間関係[編集 | ソースを編集]

クリン・カシム
太陽の牙の仲間。当初はドナン・カシムの息子と気づいてからは敵視していたが、その後は真の仲間として信頼するようになる。
キャナリー・ドネット
幼馴染。彼女の兄デオルが反乱分子として抹殺されたのを切欠に、共に太陽の牙の一員として戦うことに。
ナナシ、チコ・ビエンテ、フェスタ・ブロンコ、ビリー・ボール
地球で暴走族をしていた時から以来の、太陽の牙の仲間。

名台詞[編集 | ソースを編集]

「あ”ああぁぁぁぁぁっ! あーはっはっは……うぅ……」
「俺が博士を奴等から奪わなかったら……こんな事にはならなかったんだ!……ちくしょう……!」
J・ロック「ロッキー。そう自分を責めてはいけない。博士はご自分で、こうなる事を選ばれたのだ」
「しかしよぉ……!」
第74話。サマリン博士を看取った太陽の牙とJ・ロック。直後、自責の念に駆られるロッキーの慟哭が、砂漠に響き渡る。
「クリンの言うとおりだ! 自分の牙の落とし前くらい、自分でつけようぜ!」
「世話になったな!」
最終回、サマリンの命懸けの説得を受け、武装解除に応じることにした太陽の牙。ロッキーは治安軍へのダグラム引き渡しを拒むクリンの意思を汲み、自身も「けじめ」をつけるべく、仲間たちに呼びかける。
そして、苦楽を共にした「相棒」を炎へ投げ込み、別れを告げるのだった。