ヨハネスバーグ

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現在の南アフリカ共和国に所在する都市で、同国最大の都市(2012年現在)でもある。

ただし、よく間違われるが同国の首都ではない(同国の首都機能は「プレトリア」「ケープタウン」「ブルームフォンテーン」の3都市に分散して配されている)。なお、ドイツ語系やオランダ語系の読み方では「ヨハネスブルグ」となり、こちらの呼び方もよく知られている。

治安が非常に悪いことで有名で、あまりの犯罪の多さから「犯罪首都」などと呼ばれることもあり、犯罪発生率は世界中でも最悪レベルとされている。その背景にあるのはアパルトヘイト時代の負の遺産(特に黒人社会における貧困の蔓延)であるが、2010年に同国で行われたFIFAワールドカップ大会の開催に合わせて進められた治安改善策により、多少はマシになったという。

登場作品[編集 | ソースを編集]

旧シリーズ[編集 | ソースを編集]

スーパーロボット大戦F 完結編
連邦政府の議会がある。『Ζガンダム』のダカール同様、ティターンズへの権力移譲決議を防ぐために議会を占拠する。最終的にはトレーズ・クシュリナーダを連れてきて議員達を説得することになる。
なお、ガンダムシリーズで実際にヨハネスバーグに連邦政府が置かれたことはない。『第四次』ではダカールのままだったのを変えた理由は不明。

単独作品[編集 | ソースを編集]

スーパーロボット大戦Y
DLC1のユニットが顔見世するミッション「街角に微笑むは」の舞台。探偵・ネゴシエイター・J9がそれぞれ別々の事件に関り、同時に発生した戦闘で一時的に共闘し、解決後はそのまま去っていくという犯罪多発都市らしいシナリオになっている。

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