ENチップ
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ENチップは、強化パーツのひとつ。
概要[編集 | ソースを編集]
強化パーツの系統の一つで、装備する事で武器使用時のエネルギー消費を軽減することができる。初出は『新スーパーロボット大戦』。
2種類同時に装備した場合は、上位の方の効果が優先される。
同様の効果を持つ特殊技能であるEセーブの登場以降はそちらに取って代わられるようになり、本系統のパーツは『スーパーロボット大戦Operation Extend』で一度廃止されたが、『30』で「エナジーレジスタ」系統のパーツとして再登場した。
一覧[編集 | ソースを編集]
- チップ / Mチップ / Hチップ / Sチップ / H・M強化チップ
- 『新』に登場。武器使用時のEN消費をそれぞれ左から20%・25%・30%・35%・50%軽減する。
- H・M強化チップは恐らく『機動武闘伝Gガンダム』に登場したハイパーモード強化チップと思われる。
- ENチップ / ENメガチップ / ENギガチップ
- 『R』～『W』までの携帯機シリーズ作品と『GC/XO』に登場。
- 武器のEN消費をそれぞれ左から10%・20%・30%軽減。『D』では歌ENの消費も軽減可能。
- エナジーチップ
- 『NEO』『OE』に登場。
- 武器の消費ENを10%軽減。すべての武器リソースをENで管理する同作品群のシステムの関係上、10%でも効果は大きい。
- 試作型エナジーレジスタ / エナジーレジスタ / ハイエナジーレジスタ
- 『30』に登場。武器使用時のEN消費をそれぞれ左から10%・20%・30%軽減する。
余談[編集 | ソースを編集]
- チップとレジスタは何ら関係ないように見えるが、コンピュータ用語ではそれぞれ「集積回路」、「記憶回路」の意味合いがあり繋がりがある。