邪竜族皇帝

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邪竜族皇帝(The Emperor of Wicked Dragons)

その名の通り、邪竜族の皇帝。本編では専ら『皇帝』としか呼ばれない為、本名は不明(漫画版では「ア・ザカン」という名前がある)。

仮面に覆われているため素顔も分からないが、皮膚の皺枯れた様子から、かなりの高齢であることが推測できる。

ミスティックシールド破壊装置に乗り込み、自ら最前線へと降り立ってアースティア侵攻の指揮を取る。リューの力を危険視し、その力をあなどるなと配下に警告を出すが、同時に絶対の勝利を確信した揺るぎない自信を持っている。

アデュー達によってミスティックシールド破壊装置を設置するための台座が破壊された際には、装置の復旧を急がせると共に、自ら専用の巨大ドゥームを駆ってリュー抹殺に乗り出す。

最後は精霊石の力を結集したゼファーの攻撃を受け、ミスティックシールド破壊装置もろとも消滅した。

登場作品と役柄

単独作品

スーパーロボット大戦NEO
原作同様に専用ドゥームに乗り込んで戦いを挑んでくる。本作では単に『皇帝』と表記される。

人間関係

アイザック
部下。TVと漫画で180°キャラが違う。
リゲル
部下。
キルガイン
ラジオドラマ「カイオリスへの旅立ち」に登場した皇帝の息子。
ガルデン
漫画版では3つ巴の戦いになり、共々アデューにとどめを刺される。

搭乗機体・関連機体

ドゥーム (皇帝専用)
乗機。