ラダ

提供: スーパーロボット大戦Wiki
2022年5月23日 (月) 21:16時点における忠犬キャット (トーク | 投稿記録)による版 (→‎搭乗機体)
(差分) ← 古い版 | 最新版 (差分) | 新しい版 → (差分)
ナビゲーションに移動 検索に移動
ラダ
登場作品 銀河機攻隊 マジェスティックプリンス
声優 鈴木千尋
デザイン 平井久司
初登場SRW スーパーロボット大戦30
SRWでの分類 パイロット
テンプレートを表示
プロフィール
種族 ウルガル人
性別
所属 汎銀河統一帝国ウルガル
役職 レガトゥス(軍団長)
テンプレートを表示

ラダは『銀河機攻隊 マジェスティックプリンス』の登場人物。

概要[編集 | ソースを編集]

汎銀河統一帝国ウルガルのレガトゥス(軍団長)の一人。

姑息で陰湿な性格をしており、オネエ言葉を用いる。弱者をいたぶり嬲ることを好み、強者には媚びへつらい、ジアートに対しても内心不満を抱いている。

ジアートとルメスの会話を盗み聞きしてしまった際に無実の罪を着せられて逃亡するも、後を追ってきたジアートの手で口封じとして処刑された。

登場作品と役柄[編集 | ソースを編集]

単独作品[編集 | ソースを編集]

スーパーロボット大戦30
初登場作品。担当声優の鈴木千尋氏は『スーパーロボット大戦UX』のアニエス・ベルジュ役を経て、初の版権キャラクターでの参加となる。原作では第1話から専用の機動兵器に乗っていたが、本作では常にウルガル艦艇に乗る。
サイドミッション「ディープリーコン」クリア後に原作通り処刑されるが、他の敵キャラと違ってサイドミッションを無視してもプレイヤーの与り知らない所で死亡しており、最終決戦には登場しない。

パイロットステータス[編集 | ソースを編集]

精神コマンド[編集 | ソースを編集]

30
てかげん集中必中閃きかく乱補給

特殊スキル[編集 | ソースを編集]

30
底力L6、援護攻撃L3、気力+(DEF)ガードL2、サイズ差補正無視L2
ゲーム中では3Lのウルガル艦艇にしか乗らないため、サイズ差補正無視は無意味になっている。

エースボーナス[編集 | ソースを編集]

自分よりレベルが低い相手に対して、最終命中率+20%、与ダメージ1.1倍
30』で採用。

人間関係[編集 | ソースを編集]

ガルキエ
エグゼス(現皇帝)。
ジアート
プレ・エグゼス(第二皇子)。
クレインルメスドルガナルティエル
同じレガトゥス(軍団長)達。

搭乗機体[編集 | ソースを編集]

レガトゥス専用 機動兵器 (ラダ機)
ラダ専用機。
ウルガル艦艇 (大型艦)

余談[編集 | ソースを編集]

  • 『銀河機攻隊マジェスティックプリンス』 Blu-ray BOX CMではコミネと同じくナレーターを務めている。また画面右下には担当声優の鈴木氏のアフレコ模様が挿入されている。なお、ダニールが同時通訳しているという設定のバージョンも存在する。