「轟龍」の版間の差分

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== 概要 ==
 
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[[マイトカイザー]]との戦い[[飛龍]]を失った[[雷張ジョー]]の新たなロボット。
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[[ウォルフガング]]のメインスポンサーとなった[[エクゼブ]]指揮の元で開発され、本来の名前は「アトラスMk-II」であるが、ジョーがパイロットをそのまま務めることとなったため名前も改めて「轟龍」となった。
 
[[ウォルフガング]]のメインスポンサーとなった[[エクゼブ]]指揮の元で開発され、本来の名前は「アトラスMk-II」であるが、ジョーがパイロットをそのまま務めることとなったため名前も改めて「轟龍」となった。

2017年1月19日 (木) 12:38時点における版

  • 外国語表記:Goh-ryû
  • 登場作品勇者特急マイトガイン
  • 別名:アトラスMk-II
  • 分類:人型機動兵器
  • 全長:30.0m
  • ウイング先端まで:34.4m
  • 重量:98.7t
  • 最大モーター出力:1,680,000馬力
  • 最高走行速度:1,780.8km/h
  • 飛行速度:9,792.8km/h
    • ジェット時:11,016.2km/h
  • ジャンプ力:1,870.3m
  • 開発者:ウォルフガング
  • 所属:雷張ジョーの個人所有
  • 主なパイロット:雷張ジョー

概要

マイトカイザーとの戦いで飛龍を失った雷張ジョーの新たなロボット。

ウォルフガングのメインスポンサーとなったエクゼブ指揮の元で開発され、本来の名前は「アトラスMk-II」であるが、ジョーがパイロットをそのまま務めることとなったため名前も改めて「轟龍」となった。

飛龍と同じ可変機で、主武装が三節棍からビームライフルとなり、射撃特化となったが、格闘戦でも十分なほどの性能を誇り、スピード・パワー共にグレートマイトガインと同等を誇る。

登場作品と操縦者

スーパーロボット大戦V
PV第2弾で登場。

装備・機能

武装・必殺武器

機関砲
頭部に二門、腕部に多数設置。
ミサイル
機体各所に設置。
アームパンチ
ワイヤー方式で腕を射出する。
ビームライフル
普段は腰に装着している。
ドリル
変形時に先端に所持。エグゼブ曰く「私は好かん」というが…

特殊能力

変形

移動タイプ

地中宇宙
飛行可能で、ドリルを用いた地中潜航も可能のはず…

サイズ

L
グレートマイトガインと同等の大きさ。

関連機体

飛龍

余談

  • 飛龍と同じく『トランスフォーマーZ(SRW未参戦)』に登場したサイバトロン総司令官ダイアトラスからの流用。飛龍と異なり、劇中でゾーンモード(基地形態)も披露している。ただし、ダイアトラスの印象的な武器であったゾーンパワードカッターにあたる武器は持たない。
  • 轟龍の原型(アトラスMk-II)の原型はタカラ(現:タカラトミー)が玩具権利をとった「トランスフォーマー・トランスフォーマーZ」で登場した「C-348 総司令官ダイアトラス」のマイクロトランスフォーマーシリーズの一体。