「轟龍」を編集中

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{{Otheruseslist|『勇者特急マイトガイン』の登場メカである'''轟龍'''|『[[超機人 龍虎王伝奇]]』の登場メカについて|轟龍 (龍虎王伝奇)}}
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*外国語表記:[[外国語表記::Goh-ryû]]
{{登場メカ概要
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*[[登場作品]]{{登場作品 (メカ)|勇者特急マイトガイン}}
| 読み = ごうりゅう
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*別名:アトラス0084
| 外国語表記 = [[外国語表記::Goh-ryû]]<ref>[http://www.yusha.net/mightgaine/mechanic3.html メカニック紹介]、勇者特急マイトガイン、2022年3月13日閲覧。</ref>
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*分類:人型機動兵器
| 登場作品 = {{登場作品 (メカ)|勇者特急マイトガイン}}
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*全長:[[全長::30.0m]]
| 初登場SRW = {{初登場SRW (メカ)|スーパーロボット大戦V}}
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*ウイング先端まで:34.4m
| SRWでの分類 = [[機体]]
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*重量:98.7t
}}
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*最大モーター出力:1,680,000馬力
 
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*最高走行速度:1,780.8km/h
{{登場メカ概要
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*飛行速度:9,792.8km/h
| タイトル = スペック
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**ジェット時:11,016.2km/h
| 旧名称 = アトラス0084
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*ジャンプ力:1,870.3m
| 分類 = [[分類::人型機動兵器]]
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*開発者:[[開発::ウォルフガング]]
| 全長 = [[全長::30.0 m]]<br />34.4 m(ウイング先端まで)
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*所属:雷張ジョーの個人所有
| 重量 = [[重量::98.7 t]]
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*主なパイロット:[[パイロット::雷張ジョー]]
| 最大モーター出力 = 1,680,000馬力
 
| 最高飛行速度 = 9,792.8km/h<br />11,016.2km/h(ジェット時)
 
| 最高走行速度 = 1,780.8km/h
 
| ジャンプ力 = 1,870.3m
 
| 開発者 = [[開発::ウォルフガング]]
 
| 所属 = 雷張ジョーの個人所有
 
| パイロット = [[パイロット::雷張ジョー]]
 
}}
 
'''轟龍'''は『[[勇者特急マイトガイン]]』の[[登場メカ]]。
 
  
 
== 概要 ==
 
== 概要 ==
 
[[マイトカイザー]]との戦いで[[飛龍]]を失った[[雷張ジョー]]の新たなロボット。
 
[[マイトカイザー]]との戦いで[[飛龍]]を失った[[雷張ジョー]]の新たなロボット。
  
[[ウォルフガング]]のメインスポンサーとなった[[エグゼブ]]指揮の下で開発され、本来の名前は「アトラス0084」であるが、ジョーがパイロットをそのまま務めることとなったため名前も改めて「轟龍」となった。
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[[ウォルフガング]]のメインスポンサーとなった[[エクゼブ]]指揮の元で開発され、本来の名前は「アトラス0084」であるが、ジョーがパイロットをそのまま務めることとなったため名前も改めて「轟龍」となった。
  
 
飛龍と同じ可変機で、主武装が三節棍からビームライフルとなり、射撃特化となったが、格闘戦でも十分なほどの性能を誇り、スピード・パワー共に[[グレートマイトガイン]]と同等を誇る。
 
飛龍と同じ可変機で、主武装が三節棍からビームライフルとなり、射撃特化となったが、格闘戦でも十分なほどの性能を誇り、スピード・パワー共に[[グレートマイトガイン]]と同等を誇る。
 
ジョーの愛機として最終話まで戦い続けたが、最後は[[インペリアル]]にドリルで突撃する際に反撃で半壊し、そのままインペリアルの爆発に巻き込まれる形で喪失する。
 
 
自動車がコクピットになるのも同じで、名称は「大鷲号」。本来の名前だった0084は大鷲(オオワシ)から取られていると思われる。
 
 
=== 各形態 ===
 
;ジェット形態
 
:[[変形]]した高速飛行形態。機首にドリルが付いているのが特徴。
 
;基地形態
 
:第39話で1カットのみ登場。
 
;ドリルタンク形態
 
:設定のみ。
 
  
 
== 登場作品と操縦者 ==
 
== 登場作品と操縦者 ==
=== VXT三部作 ===
+
=== 単独作品 ===
;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦V}}
+
;[[スーパーロボット大戦V]]
:初登場作品。第33話以降飛龍から乗り換え、その後地上ルート第38話で自部隊に加入する。何故か同時期に加入する機体より改造段階が高い(同じ改造段階なのは最終盤に加入する[[ネオ・ジオング]]だけ)。
+
:PV第2弾で登場。
:味方としては最大射程の短さが若干ネックになるものの、燃費と攻撃力のバランスが良く、ジョーが高LVの底力を持っていることもあり即戦力となり得る。
 
:原作でも協力関係となっており、スパロボでも無条件参入するにも関わらず基本グラフィックは右向き(敵用)がデフォルトとなっており味方側専用のものも用意されていない。
 
;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦X}}
 
:対[[ドアクダー]]ルート第30話で敵として登場。その後第36話の戦闘中に自部隊に加入する。『V』同様、基本グラフィックは右向き。性能も前作準拠で射程に難があるが、そこさえ目を瞑れば火力面とジョーのスキルで即戦力となれる。
 
:本作では本機にドリルが搭載されている理由が、第27話で[[メガソニック8823]]に装備していたバリアを、[[マイトカイザー]]と[[グレンラガン]]のドリルで破られたのが原因となっている。
 
;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦T}}
 
:第29話にて敵対するも、同話で自部隊に加入する。やはり基本グラフィックが右向き。
 
  
 
== 装備・機能 ==
 
== 装備・機能 ==
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;ブースターナックル
 
;ブースターナックル
 
:ワイヤー方式で腕を射出する。有線であることを利用して、敵機を掴んだ状態で振り回す事も可能。
 
:ワイヤー方式で腕を射出する。有線であることを利用して、敵機を掴んだ状態で振り回す事も可能。
 +
;ゴウリュウキャノン
 +
:普段は腰に装着している。
 
;ドリル
 
;ドリル
:変形時に先端に所持。エグゼブは「私は好かん」と言うが…。本来の設計では人型に変形した際には[[スレードゲルミル|頭部に接続される]]物だった。
+
:変形時に先端に所持。エグゼブ曰く「私は好かん」というが…。本来の設計では人型に変形した際には[[スレードゲルミル|頭部に接続される]]物だった。
:;ドリルミサイル(仮称)
+
<!-- === カスタムボーナス === -->
::機首のドリルをミサイルとして発射する。ドリルのサイズの割にはマイトカイザーに直撃させても、大したダメージにならないとこけおどし気味の威力しかない。またその直後の変形バンクではドリルが戻っていたため見た目と裏腹に一発こっきりの武装ではない模様。SRW未採用。
+
<!-- === 機体ボーナス === -->
;ゴウリュウキャノン
+
<!-- == 機体BGM == -->
:手持ち式ビームライフル。普段は腰に装着している。
+
<!-- ;「曲名」 -->
:『V』では3発威嚇射撃をして3発目が命中すると至近距離からもう1発放つ。どう言うわけか、味方時のみカウンター武器になっている。
+
<!-- :採用作品や解説など -->
:『X』では「ゴウリュウカノン」表記。
+
<!-- == 対決・名場面 == -->
;シールド
+
<!-- できる限り作品順・時系列順に記述してください。 -->
:玩具に付属。基地時のタラップなどのパーツでシールドを形成する。劇中やSRWでは未採用。
 
 
 
==== 必殺技 ====
 
;ドリルアタック
 
:肩部のミサイルで牽制して変形し、先端のドリルで突き刺す。原作最終回で[[エグゼブ]]が搭乗する[[インペリアル]]を倒した攻撃が元で、勿論スパロボでも[[インペリアル]]相手にお見舞いすることが可能だが、グラフィックの都合上'''ドリルがインペリアルの股間に突き刺さる'''ことに…。
 
:なお、原作を再現して[[グレートマイトガイン|ライバルの必殺技]]や[[Ζガンダム|似たような必殺技を持つ機体]]と異なり、離脱する描写がない。また、『X』からは地味に空がSになっている。
 
 
 
=== 移動タイプ ===
 
;[[空]]・[[陸]]
 
 
 
=== [[サイズ]] ===
 
;1L
 
 
 
=== カスタムボーナス ===
 
;全ての武器の攻撃力が+200され、CRT+30。
 
:『V』・『X』で採用。『V』では参戦時に4段階まで改造されているため、ほんの少し改造するだけ(5項目・各1段階の機体改造=資金40000)で、このカスタムボーナスを獲得できる。
 
;全ての武器の攻撃力が+300され、CRT+30。
 
:『T』で採用。『V』・『X』から、攻撃力の上昇値が上昇し、若干ではあるがパワーアップしている。前2作もそうだが、クリティカル率の上昇値が大きいのがポイント。
 
 
 
== 機体BGM ==
 
;「嵐の勇者(ヒーロー)」
 
:『V』で採用。
 
  
 
== 関連機体 ==
 
== 関連機体 ==
 
;[[飛龍]]
 
;[[飛龍]]
 
:
 
:
;[[アトラスMk-II]]
+
;アトラスMk-II
 
:発展量産機。轟龍と違い、エグゼブの要望通りにドリルを持たない。
 
:発展量産機。轟龍と違い、エグゼブの要望通りにドリルを持たない。
:;[[イプシロン (マイトガイン)|Υ(イプシロン)]]
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:;ε(イプシロン)
::ブラックノワールの魔のオーラの洗礼によってアトラスMk-IIが強化された姿。
+
::ブラック・ノワールの魔のオーラの洗礼によってアトラスMk-IIが強化された姿。
  
 
== 余談 ==
 
== 余談 ==
*飛龍と同じく『トランスフォーマーZ』(SRW未参戦)に登場するサイバトロン総司令官ダイアトラスからの流用。もちろん変型パターンもダイアトラスと同じ。ただし、ダイアトラスの印象的な武器であったゾーンパワードカッター(ダイアトラスの翼を外して合体させると形状変化して完成する「Z」の字型の斬撃武器)にあたる武器は持たない。
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*飛龍と同じく『トランスフォーマーZ(SRW未参戦)』に登場したサイバトロン総司令官ダイアトラスからの流用。飛龍と異なり、劇中でゾーンモード(基地形態)も披露している。ただし、ダイアトラスの印象的な武器であったゾーンパワードカッターにあたる武器は持たない。
**緑川氏はこの事実を知ってショックだったとのこと(『[[スパロボOGネットラジオ うますぎWAVE|うますぎWAVE]]』第527回より)。
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*轟龍の原型(アトラス)の原型はタカラ(現:タカラトミー)が玩具権利をとった「トランスフォーマー・トランスフォーマーZ」で登場した「C-348 総司令官ダイアトラス」のマイクロトランスフォーマーシリーズの一体。
***そもそもゾーンパワードカッター自体'''ダイアトラスの玩具に付属していない'''アニメオリジナルの武器なので、流用品である轟龍にも付属しなくて当たり前なのだが……。一応翼パーツの組み合わせにより、漫画版に登場したゾーンパワードカッター(形状変化せずに翼の形状そのまま)の方ならそれっぽく作れる。
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<!-- == 商品情報 == -->
***2000年代に発売された「トランスフォーマーガム(通称・新ガム)」のダイアトラスには(同弾のロードファイヤーにオマケとして付属する)ゾーンパワードカッターを装備できるので、このダイアトラスを塗装すれば緑川氏念願の'''ゾーンパワードカッターを装備した轟龍'''を再現できる。
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**本機のコクピットとなる「大鷲号」も、本家ダイアトラスに付属していたマイクロTF「スピーダー」の色替えである。そのため玩具の大鷲号もロボットへ変形可能(マイトガイン本編には未登場)。ちなみにスピーダーはダイアトラスの息子という設定だった。
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<!-- == 話題まとめ == -->
*飛龍がオープニング・エンディングの両映像に登場しないのに対し、轟龍は第2エンディング映像に登場。
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<!-- == 資料リンク == -->
 
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<!-- == リンク == -->
== 脚注 ==
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<!-- == 脚注 == -->
<references />
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<!-- <references /> -->
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<!-- 本文には<ref>内容</ref>のかたちで挿入してください。 -->
 
{{DEFAULTSORT:こうりゆう}}
 
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[[Category:登場メカか行]]
 
[[Category:登場メカか行]]
 
[[Category:勇者特急マイトガイン]]
 
[[Category:勇者特急マイトガイン]]

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