竜崎勇

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竜崎勇(Isamu Ryuzaki)

竜崎一矢の父親で、ダイモスの開発者。

一矢が幼少のときに基地へ赴任した。その後バームと交渉した際はバーム星人を受け入れる方針を採ったが、リオン大元帥を毒殺された際、竜崎博士ら地球側の仕業と思い込んだリヒテルの怒りを買って射殺された(ただし、実際はゲロイヤーによる狙撃)。

登場作品と役柄

第4次スーパーロボット大戦S
名前のみ登場。バーム星との会談で死亡したと伝えられる。四ッ谷博士の良きライバルだったという設定。ゲーム中では、一矢の父であるという設定には触れられない。
第2次スーパーロボット大戦α
原作同様にバームとの交渉で死亡する。原作では一矢とは幼少の頃に別れきりであったが、本作では青年に成長した一矢と再会している。
スーパーロボット大戦A
名前のみ登場し、原作同様にバームとの交渉時に死亡。

人間関係

竜崎一矢
息子。
和泉振一郎
親友。彼との共同開発によりダイモスを完成させ、月基地に赴任した際に一矢を彼に預けた。
三輪防人
第1話の司令室では竜崎博士の写真が飾られており、旧知であることがわかる。
リオン大元帥
彼とバーム星人受け入れに関して交渉を行うことになり、リオンの温厚な人柄に好感触を持っていたが、彼の毒殺により事態は暗転する。
ゲロイヤー
直接竜崎博士を暗殺した人物。

他作品との人間関係

ヒイロ・ユイ
第2次αでは彼に警護されてバーム星人との会談に出席するが…。