「空中戦艦ブランカ」の版間の差分

提供: スーパーロボット大戦Wiki
ナビゲーションに移動 検索に移動
 
(12人の利用者による、間の15版が非表示)
1行目: 1行目:
 
{{登場メカ概要
 
{{登場メカ概要
 +
| タイトル = ブランカ
 
| 登場作品 = {{登場作品 (メカ)|勇者特急マイトガイン}}
 
| 登場作品 = {{登場作品 (メカ)|勇者特急マイトガイン}}
| 分類 = 巨大戦艦
+
| 初登場SRW = {{初登場SRW (メカ)|スーパーロボット大戦V}}
 +
| SRWでの分類 = [[機体]]
 +
}}
 +
 
 +
{{登場メカ概要
 +
| タイトル = スペック
 +
| 分類 = 巨大空中戦艦
 
| 所属 = [[所属::ブラックノワール一味]]
 
| 所属 = [[所属::ブラックノワール一味]]
| 主なパイロット = [[パープル]]
+
| 主な搭乗員 = [[パープル]]
 
}}
 
}}
 +
'''空中戦艦ブランカ'''は『[[勇者特急マイトガイン]]』の[[登場メカ]]。
  
 
== 概要 ==
 
== 概要 ==
14行目: 22行目:
  
 
== 登場作品と操縦者 ==
 
== 登場作品と操縦者 ==
=== 単独作品 ===
+
=== VXT三部作 ===
;[[スーパーロボット大戦V]]
+
;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦V}}
 
:初登場作品。原作同様パープルが搭乗し、ナデシコルート第43話にて直接対決となる。イベント発生前は配下の洗礼ロボ共々倒す事が出来ない為、要注意。
 
:初登場作品。原作同様パープルが搭乗し、ナデシコルート第43話にて直接対決となる。イベント発生前は配下の洗礼ロボ共々倒す事が出来ない為、要注意。
 
:厳密には同作の[[第6の使徒]]同様、攻撃する度に回復するため、一回の戦闘で撃破すれば、その度に資金などを稼ぐことが可能。ただし、第6の使徒以上のHPを持つため、配下の洗礼ロボを倒し続ける方が手軽。
 
:厳密には同作の[[第6の使徒]]同様、攻撃する度に回復するため、一回の戦闘で撃破すれば、その度に資金などを稼ぐことが可能。ただし、第6の使徒以上のHPを持つため、配下の洗礼ロボを倒し続ける方が手軽。
 +
;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦X}}
 +
:姿を現してもイベントで撤退することが多い。第41話では洗礼ロボを倒すことが出来ない上に、[[アンチスパイラル]]艦隊がかなりの物量を出してくるため指揮系統中枢の影響が大きくなるため注意が必要。
 +
:第42話にて決戦となる。なお『V』に比べて、サリーがイノセントウェーブを使うタイミングが早まっている為、トドメの一撃がダブル動輪剣に変わっている。
  
 
== 装備・機能 ==
 
== 装備・機能 ==
 
=== 武装・[[必殺武器]] ===
 
=== 武装・[[必殺武器]] ===
 +
==== [[召喚攻撃|艦載機攻撃]] ====
 
;イプシロン一斉攻撃
 
;イプシロン一斉攻撃
:搭載している[[イプシロン (マイトガイン)|イプシロン]]を出撃させる。
+
:搭載している[[イプシロン (マイトガイン)|イプシロン]]を出撃させ、集中砲火を浴びせる。[[照準値]]ダウンの[[特殊効果]]付き。
 +
 
 +
=== 特殊能力 ===
 +
;[[指揮系統中枢]]
  
 
=== 移動タイプ ===
 
=== 移動タイプ ===
33行目: 48行目:
 
;対[[グレートマイトガイン]]
 
;対[[グレートマイトガイン]]
 
:
 
:
 +
 +
== 余談 ==
 +
*講談社のテレビ絵本『勇者特急マイトガイン(9)ゆうしゃとっきゅうたい、さいごのたたかい』では、[[エグゼブ]]も共に乗り、機銃も使っている。本編同様バリアー(魔のオーラの言及なし)により、攻撃を無効化したが、[[ガードダイバー]]と[[バトルボンバー]]の[[特攻|捨て身の突撃]]によりバリアーを破られ、グレートマイトガインのグレート動輪剣で破壊された。
  
 
{{DEFAULTSORT:くうちゆうせんかんふらんか}}
 
{{DEFAULTSORT:くうちゆうせんかんふらんか}}
 
[[Category:登場メカか行]]
 
[[Category:登場メカか行]]
 
[[Category:勇者特急マイトガイン]]
 
[[Category:勇者特急マイトガイン]]

2023年7月17日 (月) 22:26時点における最新版

ブランカ
登場作品 勇者特急マイトガイン
初登場SRW スーパーロボット大戦V
SRWでの分類 機体
テンプレートを表示
スペック
分類 巨大空中戦艦
所属 ブラックノワール一味
主な搭乗員 パープル
テンプレートを表示

空中戦艦ブランカは『勇者特急マイトガイン』の登場メカ

概要[編集 | ソースを編集]

パープルが搭乗する巨大戦艦。自身がリーダーを務めるロックバンド「ブランカ」の名を冠しており、クルーも他のメンバー達が務める。

魔のオーラで船体を覆っており、いかなる攻撃も通さない。また多数の洗礼ロボを搭載しており、パープルはそれらをギターで操る。鉄壁の防御を誇る反面、劇中での破壊活動や勇者特急隊への攻撃は洗礼ロボ軍団が行っており、武装の類を使用する場面は一切なかった。

勇者特急隊を追いつめるが吉永サリーのイノセントウェーブで魔のオーラを無効化され、パーフェクトキャノンで破壊された。

登場作品と操縦者[編集 | ソースを編集]

VXT三部作[編集 | ソースを編集]

スーパーロボット大戦V
初登場作品。原作同様パープルが搭乗し、ナデシコルート第43話にて直接対決となる。イベント発生前は配下の洗礼ロボ共々倒す事が出来ない為、要注意。
厳密には同作の第6の使徒同様、攻撃する度に回復するため、一回の戦闘で撃破すれば、その度に資金などを稼ぐことが可能。ただし、第6の使徒以上のHPを持つため、配下の洗礼ロボを倒し続ける方が手軽。
スーパーロボット大戦X
姿を現してもイベントで撤退することが多い。第41話では洗礼ロボを倒すことが出来ない上に、アンチスパイラル艦隊がかなりの物量を出してくるため指揮系統中枢の影響が大きくなるため注意が必要。
第42話にて決戦となる。なお『V』に比べて、サリーがイノセントウェーブを使うタイミングが早まっている為、トドメの一撃がダブル動輪剣に変わっている。

装備・機能[編集 | ソースを編集]

武装・必殺武器[編集 | ソースを編集]

艦載機攻撃[編集 | ソースを編集]

イプシロン一斉攻撃
搭載しているイプシロンを出撃させ、集中砲火を浴びせる。照準値ダウンの特殊効果付き。

特殊能力[編集 | ソースを編集]

指揮系統中枢

移動タイプ[編集 | ソースを編集]

サイズ[編集 | ソースを編集]

2L

対決・名場面[編集 | ソースを編集]

グレートマイトガイン

余談[編集 | ソースを編集]

  • 講談社のテレビ絵本『勇者特急マイトガイン(9)ゆうしゃとっきゅうたい、さいごのたたかい』では、エグゼブも共に乗り、機銃も使っている。本編同様バリアー(魔のオーラの言及なし)により、攻撃を無効化したが、ガードダイバーバトルボンバー捨て身の突撃によりバリアーを破られ、グレートマイトガインのグレート動輪剣で破壊された。