「後藤喜一」を編集中

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{{登場人物概要
 
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| 読み = ごとう きいち
 
| 読み = ごとう きいち
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| 外国語表記 = [[外国語表記::Kiichi Goto]]
 
| 登場作品 =  
 
| 登場作品 =  
 
*{{登場作品 (人物)|機動警察パトレイバー}}
 
*{{登場作品 (人物)|機動警察パトレイバー}}
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:レイバーを無人で動かすプログラムを開発し、数多くの事件を引き起こした。第二小隊に拘束されてからはアドバイザーとして協力する。同じ悪党故か、後藤とは馬が合っていた。
 
:レイバーを無人で動かすプログラムを開発し、数多くの事件を引き起こした。第二小隊に拘束されてからはアドバイザーとして協力する。同じ悪党故か、後藤とは馬が合っていた。
 
;後藤田継次
 
;後藤田継次
:[[実写]]版に登場する後藤の後輩の警察官。後藤の後を継いで第二小隊隊長に赴任。後藤と並ぶ切れ者ではあるが、後藤は「最後の一言が余計な奴」と常々苦言を呈していた模様。
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:実写版に登場する後藤の後輩の警察官。後藤の後を継いで第二小隊隊長に赴任。後藤と並ぶ切れ者ではあるが、後藤は「最後の一言が余計な奴」と常々苦言を呈していた模様。
  
 
== 名(迷)台詞 ==
 
== 名(迷)台詞 ==
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:『アーリーデイズ』第1話より。第二小隊に搬入された98式を前に「上の考えることはわからないわ。なんでうち(第一小隊)じゃないのかしら」という南雲に。最後の一言だけ、念押しするように言う。
 
:『アーリーデイズ』第1話より。第二小隊に搬入された98式を前に「上の考えることはわからないわ。なんでうち(第一小隊)じゃないのかしら」という南雲に。最後の一言だけ、念押しするように言う。
 
:TV版でも香貫花着任時に同様のやりとりがあり、その際南雲は「どうせくれないんでしょ?」と応答している。第46話「その名はゼロ」においては南雲に「(第一小隊に導入されたAV-0が)欲しい?」と、OVA版の意趣返しとばかりに問われ、後藤は「いらない」と即答していた。
 
:TV版でも香貫花着任時に同様のやりとりがあり、その際南雲は「どうせくれないんでしょ?」と応答している。第46話「その名はゼロ」においては南雲に「(第一小隊に導入されたAV-0が)欲しい?」と、OVA版の意趣返しとばかりに問われ、後藤は「いらない」と即答していた。
;「公務員だぞ、地方公務員。お前達が乗車しとるのは[[グレートマジンガー]]か? [[ダンガイオー]]か? [[カミーユ・ビダン|自閉症児]]や[[神勝平|不良少年]]が主人公のロボットアニメじゃないんだよ。分かっとるのか? 本当に」
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;「公務員だぞ、地方公務員。お前達が乗車しているのは[[グレートマジンガー]]か? [[ダンガイオー]]か? [[カミーユ・ビダン|自閉症児]]や[[神勝平|不良少年]]が主人公のロボットアニメじゃないんだよ。分かっとるのか? 本当に」
:『アーリーデイズ』第4話より。人質を取って籠城した犯人グループの居るビルに、しびれを切らした太田が突撃した挙句リボルバーカノンを発砲。
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:『アーリーディズ』第4話より。人質を取って籠城した犯人グループの居るビルに、しびれを切らした太田が突撃した挙句リボルバーカノンを発砲。
 
:幸い空砲だったため大惨事は免れたものの、常日頃の第二小隊の破壊活動もあって見かねた後藤はいつもの調子ながらも𠮟りつける。もっとも、その説教に誰も耳を貸さなかったために、後藤はこの後第二小隊のメンバーにしのぶ達と共に壮大なドッキリを仕掛ける事になるのだが。
 
:幸い空砲だったため大惨事は免れたものの、常日頃の第二小隊の破壊活動もあって見かねた後藤はいつもの調子ながらも𠮟りつける。もっとも、その説教に誰も耳を貸さなかったために、後藤はこの後第二小隊のメンバーにしのぶ達と共に壮大なドッキリを仕掛ける事になるのだが。
:それにしてもグレートマジンガーはともかく、[[OVA]][[破邪大星ダンガイオー|作品のダンガイオー]]がポンと出てくるとは、後藤隊長はよく知っていたものである(メタフィクション的には『アーリーデイズ』と同時期のリリース作品である)。
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:それにしてもグレートマジンガーはともかく、[[OVA]][[破邪大星ダンガイオー|作品のダンガイオー]]がポンと出てくるとは、後藤隊長はよく知っていた(メタフィクション的にはアーリーデイズと同時期のリリース作品である)ものである。
 
;後藤「あー、あー、篭城中の犯人に告ぐ。聞こえるかー」「この銭湯は完全に包囲されている。速やかに人質を解放し、レイバーを停止させて降りてきなさい」<br>犯人「来るなー。近寄ると、この親父握り潰すぞー!」<br>後藤「やめなさいって。女なんか広い世間に一杯いるじゃないの」<br>犯人「うるせー! てめぇなんかに、俺の気持ちが分かってたまるか。俺には、俺にはあいつしか…」<br>後藤「みんなそう思うの。振られた時は特に、あいつしかいないって。俺にはあいつだけだったって。あいつと一緒になれない世の中なんか、ぶち壊して死んでやるって」<br>「そういう自分を見れば、きっとあいつも俺って男を振った事を悔やむだろうって」<br>「でも、それは間違いなわけ。そういう事は全然無いわけ」<br>「馬鹿な男の馬鹿な死が、三面記事を飾り立て、世間の物笑いの種になる頃、女は別の男と引っ付いて子供コロコロ産んじゃって、自転車に乗っけて買い物なんか行ったりして塾なんか行かせたりして、それで世の中、収まったりするわけ」<br>「馬鹿馬鹿しいと思うだろ?」<br>犯人「う…そりゃあ、まぁ…」<br>後藤「だったら、もうやめようよ」<br>犯人「何なんだよ! それで、説得しているつもりかよ! 帰れよ。俺と対決する気がないんだったら、帰れー」<br>後藤「だからさぁ」<br>犯人「だからさぁじゃねーだろ! さっさと帰れよ。それとも、あんたが誰かを紹介してくれるのかよ」<br>後藤「警察はそういうことはしない!」
 
;後藤「あー、あー、篭城中の犯人に告ぐ。聞こえるかー」「この銭湯は完全に包囲されている。速やかに人質を解放し、レイバーを停止させて降りてきなさい」<br>犯人「来るなー。近寄ると、この親父握り潰すぞー!」<br>後藤「やめなさいって。女なんか広い世間に一杯いるじゃないの」<br>犯人「うるせー! てめぇなんかに、俺の気持ちが分かってたまるか。俺には、俺にはあいつしか…」<br>後藤「みんなそう思うの。振られた時は特に、あいつしかいないって。俺にはあいつだけだったって。あいつと一緒になれない世の中なんか、ぶち壊して死んでやるって」<br>「そういう自分を見れば、きっとあいつも俺って男を振った事を悔やむだろうって」<br>「でも、それは間違いなわけ。そういう事は全然無いわけ」<br>「馬鹿な男の馬鹿な死が、三面記事を飾り立て、世間の物笑いの種になる頃、女は別の男と引っ付いて子供コロコロ産んじゃって、自転車に乗っけて買い物なんか行ったりして塾なんか行かせたりして、それで世の中、収まったりするわけ」<br>「馬鹿馬鹿しいと思うだろ?」<br>犯人「う…そりゃあ、まぁ…」<br>後藤「だったら、もうやめようよ」<br>犯人「何なんだよ! それで、説得しているつもりかよ! 帰れよ。俺と対決する気がないんだったら、帰れー」<br>後藤「だからさぁ」<br>犯人「だからさぁじゃねーだろ! さっさと帰れよ。それとも、あんたが誰かを紹介してくれるのかよ」<br>後藤「警察はそういうことはしない!」
 
:TV版第14話『あんたの勝ち!』の冒頭で交わされた、後藤と暴れレイバーのパイロットとの漫才(?)。[[説得]]する気が有るのか無いのか良く分からない、やり取りである。
 
:TV版第14話『あんたの勝ち!』の冒頭で交わされた、後藤と暴れレイバーのパイロットとの漫才(?)。[[説得]]する気が有るのか無いのか良く分からない、やり取りである。
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:[[香貫花・クランシー|香貫花]]、[[山崎ひろみ|ひろみ]]が必死に太田を説得するが、太田はリボルバーカノンを過激派のボートに発射、過激派は無事だったがボートは沈んでしまう。ようやく我に返った太田だが時すでに遅し…特車二課に戻った太田、香貫花、ひろみの3名は隊長室に呼ばれ、後藤にそれぞれの顔に始末書を貼り付けられ、上記の台詞を呟き、太田、香貫花、ひろみは敬礼して隊長室を去る。「〜ゲームエディション〜」にも同様のシチュエーションが存在する。
 
:[[香貫花・クランシー|香貫花]]、[[山崎ひろみ|ひろみ]]が必死に太田を説得するが、太田はリボルバーカノンを過激派のボートに発射、過激派は無事だったがボートは沈んでしまう。ようやく我に返った太田だが時すでに遅し…特車二課に戻った太田、香貫花、ひろみの3名は隊長室に呼ばれ、後藤にそれぞれの顔に始末書を貼り付けられ、上記の台詞を呟き、太田、香貫花、ひろみは敬礼して隊長室を去る。「〜ゲームエディション〜」にも同様のシチュエーションが存在する。
 
;南雲「でもあの時一人で矢面に立ったのは見直したわ…?」<br>後藤「ああ、あれ?あの時榊さんが「あのレイバーは使い物にならない」って、即座に言ったからね…」<br>南雲「それが…分かってたから…?」<br>後藤「まあね…?」<br>南雲「呆れた…なんて言うかしらねぇ?感激屋のおたくらの隊員は…」<br>後藤「さぁねぇ~?」<br>野明・遊馬・ひろみ・太田・香貫花・進士「ずるっけぇー!!」
 
;南雲「でもあの時一人で矢面に立ったのは見直したわ…?」<br>後藤「ああ、あれ?あの時榊さんが「あのレイバーは使い物にならない」って、即座に言ったからね…」<br>南雲「それが…分かってたから…?」<br>後藤「まあね…?」<br>南雲「呆れた…なんて言うかしらねぇ?感激屋のおたくらの隊員は…」<br>後藤「さぁねぇ~?」<br>野明・遊馬・ひろみ・太田・香貫花・進士「ずるっけぇー!!」
:TV版第17話「目標は後藤隊長」のクライマックスより。この話において元特車二課課長、祖父江守は第二小隊の度重なる失態の責任を負わされる形で辞職(実際には免職)......と言うか、後藤の悪知恵に散々振り回された挙げ句に詰め腹を斬る羽目になり(なお、海法と福島からは深く同情された)、その事で第二小隊隊長である後藤に対して強い恨みを抱いており、後藤及び第二小隊に嫌がらせを仕掛ける。時折しも、第二小隊の勤務評定が近付いており、不祥事を起こさせれば第二小隊は責任を負わされる事が確実であったが、後藤は一連の嫌がらせで現場付近で見かけた挙動不審者が、実は祖父江の息子であることを見抜いており、この事実を以って減俸、降格等の御咎めは無し、という状況へ持ち込んだが、その事を知った祖父江は激怒し、辞職後に整備工場で密かに製造したレイバーXで特車二課に殴り込む。その際後藤は周囲の心配をよそに丸腰でレイバーXの前に立ちはだかるがレイバーXは動く度に各所が壊れ始め、最後は転倒して崩壊してしまう。この一件で後藤は南雲や第二小隊の隊員からの尊敬を一身に集める…と思いきや、実は後藤は[[榊清太郎|榊]]からレイバーXはスクラップ同然で自然崩壊する事を事前に聞かされていたのだった。その事を知った南雲は呆れてしまい、隊長室の扉の前で盗み聞きしていた第二小隊の隊員全員も後藤に対して軽蔑の言葉を一斉に呟くのであった…漫画版では
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:TV版第17話「目標は後藤隊長」のクライマックスより。この話において元特車二課課長、祖父江守は第二小隊の度重なる失態の責任を負わされる形で辞職(実際には免職)の憂き目に遭っており、その事で第二小隊隊長である後藤に対して強い恨みを抱いており、後藤及び第二小隊に嫌がらせを仕掛ける。時折しも、第二小隊の勤務評定が近付いており、不祥事を起こさせれば第二小隊は責任を負わされる事が確実であったが、後藤は一連の嫌がらせで現場付近で見かけた挙動不審者が、実は祖父江の息子であることを見抜いており、この事実を以って減俸、降格等の御咎めは無し、という状況へ持ち込んだが、その事を知った祖父江は激怒し、辞職後に整備工場で密かに製造したレイバーXで特車二課に殴り込む。その際後藤は周囲の心配をよそに丸腰でレイバーXの前に立ちはだかるがレイバーXは動く度に各所が壊れ始め、最後は転倒して崩壊してしまう。この一件で後藤は南雲や第二小隊の隊員からの尊敬を一身に集める…と思いきや、実は後藤は[[榊清太郎|榊]]からレイバーXはスクラップ同然で自然崩壊する事を事前に聞かされていたのだった。その事を知った南雲は呆れてしまい、隊長室の扉の前で盗み聞きしていた第二小隊の隊員全員も後藤に対して軽蔑の言葉を一斉に呟くのであった…漫画版では
 
;「おれあんなに尊敬されたことないなぁ…」
 
;「おれあんなに尊敬されたことないなぁ…」
 
:と後藤が心の中でぼやく場面があるが、このような行動を取っていれば隊員たちから尊敬されるはずもない。
 
:と後藤が心の中でぼやく場面があるが、このような行動を取っていれば隊員たちから尊敬されるはずもない。
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;「信じられますか? 今度のやつは空飛んで逃げたんですよ」
 
;「信じられますか? 今度のやつは空飛んで逃げたんですよ」
 
:漫画版で『[[グリフォン|黒いレイバー]]』との初戦後、大破したイングラム2号機修理中に榊班長との会話の中で。実質的に土木用重機の延長線上にある機械である[[レイバー]]が[[飛行]]するというのは前代未聞であり、榊班長も「太田のやつぁ、『ひこうき』と格闘してあんなにされてきたのか」と、呆れたような感想をこぼしている。
 
:漫画版で『[[グリフォン|黒いレイバー]]』との初戦後、大破したイングラム2号機修理中に榊班長との会話の中で。実質的に土木用重機の延長線上にある機械である[[レイバー]]が[[飛行]]するというのは前代未聞であり、榊班長も「太田のやつぁ、『ひこうき』と格闘してあんなにされてきたのか」と、呆れたような感想をこぼしている。
; 後藤「建前でも、そう言っといた方がいいよ。後ろに、こわ~いオバチャンが居るからね」<br>南雲「(ジロッ)」<br>野明「はい...」
 
: 漫画版で上層部の無茶な指示に反発する野明と、野明の足を踏みつけて黙らせる遊馬へのアドバイス。
 
 
;「特車二課の機体にHOSを載せたら無敵じゃないですか」
 
;「特車二課の機体にHOSを載せたら無敵じゃないですか」
 
:漫画版の[[篠原HOS]]搭載の作業用レイバー捕縛に手こずった事をTV局スタッフにインタビューされて。実際のHOSにはそんな高性能は無いが「グリフォン」の一連の事件がデモンストレーションと予想した後藤は、この台詞で「ソフト面ではこっちが新型だ」と事実上の挑戦状を叩きつけている。
 
:漫画版の[[篠原HOS]]搭載の作業用レイバー捕縛に手こずった事をTV局スタッフにインタビューされて。実際のHOSにはそんな高性能は無いが「グリフォン」の一連の事件がデモンストレーションと予想した後藤は、この台詞で「ソフト面ではこっちが新型だ」と事実上の挑戦状を叩きつけている。
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:同上。この言葉と共に第2小隊を柘植の元に送り込む。
 
:同上。この言葉と共に第2小隊を柘植の元に送り込む。
 
;「まともでない役人には、2種類の人間しかいないんだ。悪党か、正義の味方だ」<br>「俺がここにいるのは俺が警察官だからだが、あんた、どうして柘植の隣に居ないんだ?」
 
;「まともでない役人には、2種類の人間しかいないんだ。悪党か、正義の味方だ」<br>「俺がここにいるのは俺が警察官だからだが、あんた、どうして柘植の隣に居ないんだ?」
:同上。柘植と通じていた荒川を拘束した時に掛けた言葉。押井節全開である。
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:同上。荒川を拘束した時に掛けた言葉。押井節全開である
;(結局俺には、連中だけか…)
 
:同上。事件を解決した第2小隊を見守りながらのモノローグ。南雲の心が未だ柘植に向いている事を知り、ヘリで去っていく彼女をどことなく寂しげに見送っていく。
 
  
 
=== 番外編 ===
 
=== 番外編 ===
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<!-- == スパロボシリーズでの名台詞 == -->
 
<!-- == スパロボシリーズでの名台詞 == -->
  
== 搭乗機体・関連機体 ==
 
劇中ではミニパトから第二小隊の指揮を担当している後藤はレイバーに搭乗したことはないが、漫画版にてイングラムのシュミレーターに搭乗したことがある。
 
;[[AV-98イングラム]]
 
:筑波にて行われた適性試験にて興味本位でシュミレーターに搭乗するも降りた直後に嘔吐してしまい、部下の警察官に「'''天にも昇るような気持ちで地獄行き'''」との感想を述べていた。
 
 
== 余談 ==
 
== 余談 ==
 
*名前の由来は元警察官僚で官房長官も務めた後藤田正晴と元首相の宮沢喜一から取られている。後藤田も「カミソリ」と呼ばれていたが、後藤の場合は「切れ者と言ったらカミソリ」という理由で付けられたもの。
 
*名前の由来は元警察官僚で官房長官も務めた後藤田正晴と元首相の宮沢喜一から取られている。後藤田も「カミソリ」と呼ばれていたが、後藤の場合は「切れ者と言ったらカミソリ」という理由で付けられたもの。
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**その後、押井監督がパトレイバーの世界を舞台に書いた小説『番狂わせ 警視庁警備部特殊車輛二課』(後に発表された『THE NEXT GENERATION -PATLABOR-』とは隊長の姓が「後藤田」という共通点がある)には、逆に『夕暴雨』の主人公が登場する。
 
**その後、押井監督がパトレイバーの世界を舞台に書いた小説『番狂わせ 警視庁警備部特殊車輛二課』(後に発表された『THE NEXT GENERATION -PATLABOR-』とは隊長の姓が「後藤田」という共通点がある)には、逆に『夕暴雨』の主人公が登場する。
 
*押井守監督のお気に入りのキャラクターで、'''劇場版では後藤喜一が事実上の主役'''としての描かれ方をしている。押井監督はアニメ版の後藤について、内面のモデルは「(押井監督と親交があり押井作品にも度々出演する)スタジオジブリの鈴木敏夫プロデューサー」と述べている。
 
*押井守監督のお気に入りのキャラクターで、'''劇場版では後藤喜一が事実上の主役'''としての描かれ方をしている。押井監督はアニメ版の後藤について、内面のモデルは「(押井監督と親交があり押井作品にも度々出演する)スタジオジブリの鈴木敏夫プロデューサー」と述べている。
*[[ゼブリーズ・フルシュワ]]のキャラクターは、後藤がモデルとなっている。[[スーパーロボット大戦F|F]]/[[スーパーロボット大戦F完結編|F完結編]]では[[声優:大林隆介|中の人]]も同じ。
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*[[ゼブリーズ・フルシュワ]]のキャラクターは、後藤がモデルとなっている。ちなみに、初登場時は[[声優:大林隆介|中の人]]も同じ。
 
**さすがに元ネタ通りすぎてまずかったのか、[[OGシリーズ]]では[[声優:チョー|チョー]]氏に声が変更されている。
 
**さすがに元ネタ通りすぎてまずかったのか、[[OGシリーズ]]では[[声優:チョー|チョー]]氏に声が変更されている。
  

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