仮想世界

提供: スーパーロボット大戦Wiki
ナビゲーションに移動 検索に移動

仮想世界とは、コンピュータ上に構築された世界を指す用語。

概要

高性能なコンピュータの演算処理によって成立する世界であり、高度な人工知能(AI)が人間と同じように生活している場合もある。

上記の意味ではコンピュータゲームも一種の仮想世界として考えられるが、コンピュータゲームはあくまで現実世界からコンピュータ上に構築された世界を俯瞰して体験するのに対し、創作物における仮想世界は何らかの方法で人間の意識を直接コンピュータ上に飛ばして五感で体験出来るものとして描かれることが多い。

そのため、仮想世界が現実世界を模して構築されている場合、そこで生活するAIや意図せずに現実世界から仮想世界に入り込んだ人間が「ここは仮想世界である」と自覚出来ないパターンがある。

また、その性質上「誰が何の目的でこの仮想世界を作ったのか」が物語の根幹部分に関わってくる事例もある。

仮想世界を題材とした作品

電脳冒険記ウェブダイバー
物語の主要舞台。悪性プログラムであるデリトロスの襲来を受け現実世界の数多の子供たちが仮想世界「マジカルゲート」の中に囚われてしまい、グラディオンらウェブナイツとデリトロスの戦いの舞台となる。
ゼーガペイン
量子サーバーに保存された幻体と呼ばれる人類が、サーバー上に再現された都市で生活を送っている。量子サーバーのリソースは有限であり、時間経過と共にデータが破綻していくため、一定の期間(舞浜サーバーの場合は4月4日~8月31日)で内容がリセットされる。幻体達はそれを認識する事なく生活しているが、セレブラントに目覚めた者は世界の真相を知り、ガルズオルムとの戦いに身を委ねる事になる。
楽園追放 -Expelled from Paradise-
ナノハザードによって地球を追われた人類が生身の身体を捨て、電脳パーソナリティとなってスペースコロニー「ディーヴァ」へと移住している。ディーヴァは生身では得られない悦楽を得られる「楽園」とされているが、実際には限られたメモリを奪い合う競争社会であり、怠け者や反逆者はメモリ凍結の上でアーカイブ凍結処分を受ける事になる。
ゲッターロボDEVOLUTION -宇宙最後の3分間-
物語中盤まで仮想世界が舞台となる。当初は仮想世界である事は伏せられていた。
SSSS.GRIDMAN
仮想世界「ツツジ台」が舞台。序盤の時点で人々が怪獣の存在を覚えていないこと、死亡した人物の記憶が消されていることなどの違和感があり(それに気付いているのはグリッドマン同盟の3人だけ)、中盤でアノシラスの口からこの街が新条アカネの手で作られた世界であることが明かされる。