「ロール・クラン」を編集中

ナビゲーションに移動 検索に移動

警告: ログインしていません。編集を行うと、あなたの IP アドレスが公開されます。ログインまたはアカウントを作成すれば、あなたの編集はその利用者名とともに表示されるほか、その他の利点もあります。

この編集を取り消せます。 下記の差分を確認して、本当に取り消していいか検証してください。よろしければ変更を保存して取り消しを完了してください。

最新版 編集中の文章
1行目: 1行目:
 
{{登場人物概要
 
{{登場人物概要
 +
| 外国語表記 = [[外国語表記::Roll Clain]]
 
| 登場作品 = {{登場作品 (人物)|破邪大星ダンガイオー}}
 
| 登場作品 = {{登場作品 (人物)|破邪大星ダンガイオー}}
 
| 声優 = {{声優|神谷明|SRW=Y}}
 
| 声優 = {{声優|神谷明|SRW=Y}}
| キャラクターデザイン = {{キャラクターデザイン|平野俊弘}}
+
| キャラクターデザイン = 平野俊弘
| 初登場SRW = {{初登場SRW (人物)|スーパーロボット大戦COMPACT2 第1部:地上激動篇}}
+
| 初登場SRW = {{初登場SRW (人物)|スーパーロボット大戦COMPACT2第1部}}
 
| SRWでの分類 = [[パイロット]]
 
| SRWでの分類 = [[パイロット]]
 
}}
 
}}
10行目: 11行目:
 
| タイトル = プロフィール
 
| タイトル = プロフィール
 
| 種族 = [[異星人]](惑星ラテシア)
 
| 種族 = [[異星人]](惑星ラテシア)
| 性別 = [[性別::]]
+
| 性別 = 男
 
| 出身 = 惑星ラテシア
 
| 出身 = 惑星ラテシア
| 所属 = {{所属 (人物)|ダンガイオーチーム}}
+
| 所属 = ダンガイオーチーム
 
}}
 
}}
 
'''ロール・クラン'''は『[[破邪大星ダンガイオー]]』の登場人物。
 
'''ロール・クラン'''は『[[破邪大星ダンガイオー]]』の登場人物。
21行目: 22行目:
 
他の3人はレオタード状の専用パイロットスーツを着用しているが、ロールのみ一般的な地球人同様の私服を着用しており、それは搭乗時も変わらない。
 
他の3人はレオタード状の専用パイロットスーツを着用しているが、ロールのみ一般的な地球人同様の私服を着用しており、それは搭乗時も変わらない。
  
普段は酷く気弱な少年で、ダンガイオーチーム4人の中では一番平凡に見える。しかし一度ダンガイオーに[[合体]]すると一変して強気で頼れる性格に変貌し、[[主人公]]ミアを差し置いて力強く技名を叫びながらダンガイオーを操る。
+
普段はまるで気弱な少年で、ダンガイオーチーム4人の中では一番平凡に見える。しかし一度ダンガイオーに[[合体]]すると一変。強気で頼りになる性格になり、[[主人公]]ミアを差し置いて力強く技名を叫びながらダンガイオーを操る。
  
その秘密は彼の閉ざされた記憶の中にあった。彼はかつて惑星ラテシアのレジスタンスの英雄だったが、仲間の[[フラッシュ (ダンガイオー)|フラッシュ]]と[[バースト]]に裏切られて殺害され、[[ターサン博士]]によってサイキッカーとして蘇った。普段の気弱な性格は潜在的に残った死の恐怖からくるトラウマのせいであり、ダンガイオーで戦っている時のみかつての英雄としての強さを取り戻せるのだった。
+
その秘密は彼の閉ざされた記憶の中にあった。彼はかつて惑星ラテシアのレジスタンスの英雄だったが、仲間の[[フラッシュ (ダンガイオー)|フラッシュ]]と[[バースト]]に裏切られて殺害され、[[ターサン博士]]によってサイキッカーとして蘇った。そのため普段は潜在的に残った死の恐怖で気弱な性格になってしまい、ダンガイオーで戦っている時のみかつての英雄としての強さを取り戻せるのだった。
  
前述の通り主人公はミア・アリスであり、彼自身は主人公ではないのだが、主役ロボのメインパイロットである点とロボに乗り込んだ際に見せる男らしさあふれる性格、チーム内で唯一の男性という立場から特にスパロボでしか知らないプレイヤーからはよく作品の主人公と誤解される。
+
前述の通り主人公はミア・アリスであり、彼自身は主人公ではないのだが、主役ロボのメインパイロットである点、チーム内で唯一の男性という立場から特にスパロボでしか知らないプレイヤーからはよく作品の主人公と誤解される。
  
 
== 登場作品と役柄 ==
 
== 登場作品と役柄 ==
 
=== COMPACTシリーズ ===
 
=== COMPACTシリーズ ===
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦COMPACT2 第1部:地上激動篇}}
+
;[[スーパーロボット大戦COMPACT2第1部]]
:初登場作品。出入りが激しいのが欠点だが、第1部では最終的に戻ってくるため主力のスーパー系パイロットとして活躍する。スーパー系らしく格闘が高く、また一応超能力者という設定を反映してか反応、回避、命中がやや高め。[[加速]]、[[熱血]]、[[気合]]を必ず覚える。
+
:初参戦作品。出入りが激しいの欠点だが、第1部では最終的に戻ってくるため主力のスーパー系パイロットとして活躍する。スーパー系らしく格闘が高く、また一応超能力者という設定を反映してか反応、回避、命中がやや高め。[[加速]]、[[熱血]]、[[気合]]を必ず覚える。
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦COMPACT2 第2部:宇宙激震篇}}
+
;[[スーパーロボット大戦COMPACT2第2部]]
:シーン2で加入するが、シーン5に地上(第1部)へと降りてしまうので離脱してしまうため、スキルコーディネートは避けるのが無難。それでもダンガイオーの火力は魅力的なので有効な使い方を。
+
:中盤参戦するが最終的には地上に降りてしまうため、スキルコーディネートは避けるのが無難。
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦COMPACT2 第3部:銀河決戦篇}}
+
;[[スーパーロボット大戦COMPACT2第3部]]
:スーパー系パイロットにしては珍しく[[底力]]を習得せず、また剣を持っていながら[[防御]]技能もなく、自力で獲得する技能は[[援護]]Lv1のみ。しかし逆にそのおかげで特殊技能枠が3つも空いているのがおいしい。スキルコーディネートで伸びる余地が多いパイロット。[[魂]]を覚えるパターンがあるが、サブパイロットのミアが必ず[[奇跡]]を覚えるのでわざわざ狙う必要はない。シナリオ面では自身以外のチームメイトが原作再現されている中で、自身のみされていないという地味に不遇な状態となっている。
+
:スーパー系パイロットにしては珍しく[[底力]]を習得せず、また剣を持っていながら[[防御]]技能もなく、自力で獲得する技能は[[援護]]Lv1のみ。しかし逆にそのおかげで特殊技能枠が3つも空いているのがおいしい。スキルコーディネートで伸びる余地が多いパイロット。[[魂]]を覚えるパターンがあるが、サブパイロットのミアが必ず[[奇跡]]を覚えるのでわざわざ狙う必要はない。
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦IMPACT}}
+
;[[スーパーロボット大戦IMPACT]]
:音声初収録。第1部では序盤で数話参戦後、終盤から本格参戦。第2部では序盤の終わり頃から参戦し、後半戦を前に離脱という形になっている。本作では[[超能力]]が特殊技能となっているため、スーパー系だが命中率が高いのがお得。さらに攻撃力補正もかかる。[[熱血]]担当。ちなみに[[キャラクター事典]]で再生できる台詞は通常時のもののみ。『COMPACT2』同様自力で覚える特殊技能に乏しく、超能力以外では[[援護防御]]ぐらいしか覚えない。[[援護攻撃]]を追加習得させた場合、参戦タイミングと解禁レベルの都合上、フル活用できるようになるのは第3部になってからなので注意。シナリオ面では[[フラッシュ (ダンガイオー)|フラッシュ]]と[[バースト]]の追加参戦により彼のエピソードも補完された。
+
:本作では[[超能力]]が特殊技能となっているため、スーパー系だが命中率が高いのがお得。さらに攻撃力補正もかかる。[[熱血]]担当。ちなみに[[キャラクター事典]]で再生できる台詞は通常時のもののみ。
  
 
=== 携帯機シリーズ ===
 
=== 携帯機シリーズ ===
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦K}}
+
;[[スーパーロボット大戦K]]
 
:本作唯一の[[超能力]]持ちのパイロット。
 
:本作唯一の[[超能力]]持ちのパイロット。
  
== パイロットステータス ==
+
== パイロットステータスの傾向 ==
 
=== 能力値 ===
 
=== 能力値 ===
 
格闘が高く、射撃はあまり高くない。またスーパー系にしては命中、回避がやや高めな傾向がある。防御はスーパー系にしてはやや低め。
 
格闘が高く、射撃はあまり高くない。またスーパー系にしては命中、回避がやや高めな傾向がある。防御はスーパー系にしてはやや低め。
55行目: 56行目:
  
 
=== [[特殊技能]](特殊スキル) ===
 
=== [[特殊技能]](特殊スキル) ===
[[IMPACT]]』から[[超能力]]を持つようになる。
+
[[IMPACT]]から[[超能力]]を持つようになる。
  
 
;[[スーパーロボット大戦IMPACT|IMPACT]]
 
;[[スーパーロボット大戦IMPACT|IMPACT]]
:'''[[超能力]]L9、[[援護防御]]L1'''
+
:'''[[超能力|超能力L9]][[援護防御|援護防御L1]]'''
 
;[[スーパーロボット大戦K|K]]
 
;[[スーパーロボット大戦K|K]]
:'''[[超能力]]L9、[[切り払い]]L3、[[底力]]L8、[[援護攻撃]]L1、[[援護防御]]L1、[[コンボ|アタックコンボ]]L1'''
+
:'''[[超能力|超能力L9]][[切り払い|切り払いL3]][[底力|底力L8]][[援護攻撃|援護攻撃L1]][[援護防御|援護防御L1]][[コンボ|アタックコンボL1]]'''
  
 
== パイロットBGM ==
 
== パイロットBGM ==
80行目: 81行目:
 
:[[フラッシュ (ダンガイオー)|フラッシュ]]同様レジスタンス時代の仲間で、彼と組んでロールを一度は死に追いやった長髪のオカマ。
 
:[[フラッシュ (ダンガイオー)|フラッシュ]]同様レジスタンス時代の仲間で、彼と組んでロールを一度は死に追いやった長髪のオカマ。
 
;スケルトン
 
;スケルトン
:仮面を被ったレジスタンスの傭兵。彼に共闘を持ち掛けられる。
+
:仮面を被ったレジスタンスの傭兵。彼に共闘を持ち掛けられるが……。
  
 
== 他作品との人間関係 ==
 
== 他作品との人間関係 ==
 
=== スーパー系 ===
 
=== スーパー系 ===
 
;[[流竜馬]]、[[神隼人]]、[[車弁慶]]
 
;[[流竜馬]]、[[神隼人]]、[[車弁慶]]
:[[IMPACT]]』で初顔合わせした際、互いの敵対組織についての情報交換を行う。ロールは[[ゲッターロボ (ロボット)|ゲッターロボ]]のメカニズムについても興味津々だった。
+
:[[IMPACT]]で初顔合わせした際、互いの敵対組織についての情報交換を行う。[[声優|中の人]]繋がりゆえか、ロールは[[ゲッターロボ (ロボット)|ゲッターロボ]]のメカニズムについても興味津々だった。
 
;[[ロム・ストール]]
 
;[[ロム・ストール]]
:『IMPACT』では彼の名乗りに感化され、いつも以上に闘志を燃やす一幕も。
+
:[[IMPACT]]では彼の名乗りに感化され、いつも以上に闘志を燃やす一幕も。
  
 
=== リアル系 ===
 
=== リアル系 ===
 
;[[草壁春樹]]
 
;[[草壁春樹]]
:[[IMPACT]]』終盤で[[木連]]との和平交渉に出席した際、彼から提示された一方的な停戦条件にバンカーと同質の悪辣さを覚える。
+
:[[IMPACT]]終盤で[[木連]]との和平交渉に出席した際、彼から提示された一方的な停戦条件にバンカーと同質の悪辣さを覚える。
 
;[[レイ・ザ・バレル]]
 
;[[レイ・ザ・バレル]]
:[[CC]]』ではギルや[[リボンズ・アルマーク|リボンズ]]達に操られた彼を、[[シン・アスカ|シン]]と協力して救出する。
+
:[[CC]]ではギルや[[リボンズ・アルマーク|リボンズ]]達に操られた彼を、[[シン・アスカ|シン]]と協力して救出する。
  
 
== 名(迷)台詞 ==
 
== 名(迷)台詞 ==
105行目: 106行目:
 
;「みんなの命、俺が預かる!」
 
;「みんなの命、俺が預かる!」
 
:サイキック斬使用時の決め台詞。スパロボでは何故か[[藤原忍|忍]]や[[加門朔哉|朔哉]]も「お前達の命、俺が預かる!」と同様の台詞を使い始めており、大張監督が関わっている合体ロボ伝統の決め台詞になりつつある。ちなみに[[赤木駿介|大張監督が関わっていない合体ロボットのメインパイロット]]もスパロボで発言しているが、[[桃井いぶき|「絶対に嫌!」]][[青山圭一郎|「右に同じく」]]と返されてしまった。
 
:サイキック斬使用時の決め台詞。スパロボでは何故か[[藤原忍|忍]]や[[加門朔哉|朔哉]]も「お前達の命、俺が預かる!」と同様の台詞を使い始めており、大張監督が関わっている合体ロボ伝統の決め台詞になりつつある。ちなみに[[赤木駿介|大張監督が関わっていない合体ロボットのメインパイロット]]もスパロボで発言しているが、[[桃井いぶき|「絶対に嫌!」]][[青山圭一郎|「右に同じく」]]と返されてしまった。
;「そうだ…あれは聖戦などではなかった。それがわかった今、貴様等に遠慮するつもりはないっ!」
+
;「そうだ…あれは聖戦などではなかった。それがわかった今、貴様等に遠慮すつもりはないっ!」
:フラッシュ&バーストに「あの時の負け戦を聖戦と信じていたのは貴方だけよロール…未来も理想も粉々にされるのよ!」と嘲笑された際に。この直後に羽交い絞めにしていたブラストを投げ飛ばしてライドールの剣に直撃させ、2人をサイキックウェーブで機体諸共捻り潰して圧殺した
+
:フラッシュ&バーストに「あの時の負け戦を聖戦と信じていたのは貴方だけ…未来も理想も粉々にされる!」と嘲笑された際に。この直後に羽交い絞めにしていたブラストを投げ飛ばしてライドールの剣に直撃させ、2人をサイキックウェーブで機体諸共圧殺した
 
;「僕の先祖は、やっぱりロボットの操縦者だったみたいだ」
 
;「僕の先祖は、やっぱりロボットの操縦者だったみたいだ」
 
;「最近、色んなロボットに乗って武器の名前を叫んでいる夢を見るんだ。『[[流竜馬|ゲッタァァァァなんとかぁ!!]]』とか『[[ツワブキ・サンシロー|ハイドロブレイザァッ!]]』とか『[[ひびき洸|ゴッドバァァァァド!]]』ってね」
 
;「最近、色んなロボットに乗って武器の名前を叫んでいる夢を見るんだ。『[[流竜馬|ゲッタァァァァなんとかぁ!!]]』とか『[[ツワブキ・サンシロー|ハイドロブレイザァッ!]]』とか『[[ひびき洸|ゴッドバァァァァド!]]』ってね」
130行目: 131行目:
 
== 余談 ==
 
== 余談 ==
 
*原作には1970年代ロボットアニメ作品へのオマージュが多々用意されているが、製作当時、既にベテランの域に差し掛かっていた神谷氏がこの少年の[[声優]]に起用されているのもその一つ。要するに'''「神谷明の演じるキャラクターが必殺技を叫ぶ」'''という演出を取り入れるためである(1970年代のロボットアニメの主役はスパロボファンなら知ってのとおり、神谷氏が演じている事が多かった。[[流竜馬]]や[[ひびき洸]]、[[ツワブキ・サンシロー]]、[[竜崎一矢]]など)。
 
*原作には1970年代ロボットアニメ作品へのオマージュが多々用意されているが、製作当時、既にベテランの域に差し掛かっていた神谷氏がこの少年の[[声優]]に起用されているのもその一つ。要するに'''「神谷明の演じるキャラクターが必殺技を叫ぶ」'''という演出を取り入れるためである(1970年代のロボットアニメの主役はスパロボファンなら知ってのとおり、神谷氏が演じている事が多かった。[[流竜馬]]や[[ひびき洸]]、[[ツワブキ・サンシロー]]、[[竜崎一矢]]など)。
 
 
{{DEFAULTSORT:ろおる くらん}}
 
{{DEFAULTSORT:ろおる くらん}}
 
[[Category:登場人物ら行]]
 
[[Category:登場人物ら行]]
 
[[Category:破邪大星ダンガイオー]]
 
[[Category:破邪大星ダンガイオー]]

スーパーロボット大戦Wikiへの投稿はすべて、他の投稿者によって編集、変更、除去される場合があります。 自分が書いたものが他の人に容赦なく編集されるのを望まない場合は、ここに投稿しないでください。
また、投稿するのは、自分で書いたものか、パブリック ドメインまたはそれに類するフリーな資料からの複製であることを約束してください(詳細はスーパーロボット大戦Wiki:著作権を参照)。 著作権保護されている作品は、許諾なしに投稿しないでください!

このページを編集するには、下記の確認用の質問に回答してください (詳細):

取り消し 編集の仕方 (新しいウィンドウで開きます)