「レギュラスα」の版間の差分

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:今作では[[シルバー兵士]]がパイロット扱い。球状バリヤーこそ持っていないがその代わりに追加されたジャミング機能のおかげでやけに攻撃を当ててくるし、ヘルスティンガーにEN低下の追加効果がついているしで厄介なことは厄介である。
  
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:レギュラスαの唯一の武装。腕部に装備したマシンガンのようなものを連射する。一見[[ビーム兵器]]のようにも見えるが、実弾兵器扱いである。射程が1~3と短いが、見た目の割にそこそこの威力を持っているので油断は禁物である。
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:第二次Zのみ。自機の周囲2マスに回避・命中上昇効果を発生させる。球状バリヤーの代わりに実装された。
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2013年12月26日 (木) 11:23時点における版

レギュラスα(Regulus Alpha)

獣装機攻ダンクーガノヴァ』に登場した機体。第10話に登場し、ゾルブレインの本社ビルを破壊し、(前話でのダメージが残っていたとはいえ)R-ダイガンを圧倒するが、駆けつけたダンクーガノヴァ・ゴッドビーストモードにあっけなく破壊されてしまう。

登場作品と操縦者

Zシリーズ

第2次スーパーロボット大戦Z破界篇
今作ではシルバー兵士がパイロット扱い。球状バリヤーこそ持っていないがその代わりに追加されたジャミング機能のおかげでやけに攻撃を当ててくるし、ヘルスティンガーにEN低下の追加効果がついているしで厄介なことは厄介である。

携帯機シリーズ

スーパーロボット大戦L
人工知能などの類ではなく「レギュラスα」がパイロット名義になっている。
ザコにしては破格のHPと装甲を誇る上、さらに球状バリヤーを持っているためとにかく堅く、レギュラス同士で密集されると援護防御で目も当てられなくなる。これだけでも厄介なのに、終盤になるとさらに各種パラメータを底上げした強化型まで登場し削るのに苦労すること請け合いである。恐らく本作における「強くはないが面倒臭いザコ敵」の筆頭格であることは間違いないだろう。
PUがかなり優遇されているバランスの本作において、デスティニーガンダムブレイドガイナーTDMツバキヒメがSUとして有用と言われているのは、「バリア貫通効果持ちの高威力コンボ武器を持つ」からであり、要するにコイツを手早く始末できるからである(アタックコンボでまとめて攻撃すると援護を無視できる)。その他にも、コンボ武器ではないが通常使用できるバリア貫通武器持ちと言う事で評価を上げている∞ジャスティスなど、多くのユニットの評価基準となっているほどの鬱陶しさを誇る。
反面、武装が一つだけで射程が1~3と短く、4マス以上離れたところから攻撃すれば反撃を受けずに済む。ただし、通常版はHP20000強なのに対し、クトゥルフとの決戦で登場する強化型はHP48000と雑魚の域を超えている。
なお、今作ではムーンWILLビッグゴールドたちと組んでいたため名前が似通ったディロスθとセットで登場する機会が多く、『戦え!! イクサー1』や『冒険! イクサー3』のユニットだと思ったプレイヤーも多いのではないだろうか。実際の馴染みっぷりは作中でも味方(F.S.にすら)から「クトゥルフの新型」呼ばわりされる始末。

装備・機能

武装・必殺武器

名称は全てスパロボにおける表記。

ヘル・スティンガー
レギュラスαの唯一の武装。腕部に装備したマシンガンのようなものを連射する。一見ビーム兵器のようにも見えるが、実弾兵器扱いである。射程が1~3と短いが、見た目の割にそこそこの威力を持っているので油断は禁物である。
格闘
敵機に腕部を叩きつける。第2次Zで追加した攻撃手段。

特殊能力

球状バリヤー
全属性のダメージを1500軽減する。Lにおける、このユニットの面倒臭さの大きな要因のひとつ。あまりに鬱陶しすぎたせいか第2次Zではオミットされている。
ジャミング機能
第2次Zのみ。自機の周囲2マスに回避・命中上昇効果を発生させる。球状バリヤーの代わりに実装された。

移動タイプ

サイズ

M

機体BGM

「鳥の歌」

余談

原作中で機体名を呼ばれたことが無かったため、正式名称が公になったのはLでの登場が初である。ダンクーガ系は過去にも同様にスパロボで正式名称がついた機体が存在しているが。