モニカ・クルシェフスキー

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2014年2月25日 (火) 23:08時点における下駄ボロット (トーク | 投稿記録)による版
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モニカ・クルシェフスキー(Monika Kruszewski)

皇帝直属部隊「ナイトオブラウンズ」の一人。劇中ではエリア11の神根島に向かう皇帝の護衛のため、ログレス級に同乗していた。

ルルーシュの皇帝即位後に旧皇帝派の一員として反旗を翻すが、ランスロット・アルビオンを駆るスザクにあっけなく倒された。

以上の通り、ラウンズの一員でありながら劇中での扱いはモブも同然という不遇の人物。一方、その端麗な容姿から密かに人気を博しており、あんまりな扱いを嘆く声も少なくない。後に漫画版『コードギアス 双貌のオズ』に登場し、読者を驚かせた。

劇中でコクピットしか映らない状況から撃墜された為、専用のKMFがどんな外見なのかは不明(他にはナイトオブフォーのドロテア・エルンスト(SRW未参戦)も同様の扱い。彼女に至ってはスザクに瞬殺されるシーンが最初にして最後の出番であった)。

登場作品と役柄

Zシリーズ

第2次スーパーロボット大戦Z再世篇
NPCであり、それも会話に1シーン出てくるだけ……と、完全な端役。もちろん声もない。

単独作品

スーパーロボット大戦Card Chronicle
『コードギアス 反逆のルルーシュR2』関連のイベントシナリオに登場。レイド中ボスとしても登場し、その際にはヴィンセント・エアに搭乗した。イベント後の生死は不明。

人間関係

シャルル・ジ・ブリタニア
ビスマルク・ヴァルトシュタイン
皇帝と上官。劇中では彼らの補佐をし、ロイヤルガードを指揮していた。
枢木スザク
同僚だったが、最終的に彼に撃墜される。
アーニャ・アールストレイム
同僚。声が同じ。

名台詞

「どうして味方を撃っているの!?」
「こ、これは…!?」
前者は神根島において皇帝の留守を任された際、自らが指揮している旗艦グレートブリタニアの砲撃で味方KMFが撃墜されたときの驚きの声。後者は式根島からの援軍全て及び引き連れてきた部隊の中からも攻撃を仕掛けてきた者がいると報告を受けたときの言葉。これらは全てルルーシュのギアスによって引き起こされたことだがその事実を知らないため、ただ、驚くしかなかった。
「これが第九世代ナイトメアフレームの……! ッ!枢木スザクッ!?」
最期の台詞。大した活躍をすることなく物語から退場してしまう…。合掌。
余談だが、この説明不足(?)な台詞でファンから「枢木スザクは第九世代KMF」とネタにされた事も。アルビオンの性能に驚愕している途中で目の前にそのアルビオンが現れたせいなのだが。

搭乗機体・関連機体

専用KMF
詳細不明。