「メカガンテ」の版間の差分

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当初は[[巨烈兄弟]]共通の機体として運用していたが(初出撃時における指揮官は[[激怒巨烈]]であった)、[[巨烈獣|合体巨烈獣]]誕生を機に[[豪雷巨烈]]の専用艦となった。
 
当初は[[巨烈兄弟]]共通の機体として運用していたが(初出撃時における指揮官は[[激怒巨烈]]であった)、[[巨烈獣|合体巨烈獣]]誕生を機に[[豪雷巨烈]]の専用艦となった。
  
第47話でゴッドバード・ヘッドカッターの前に撃沈させられたが、[[豪雷巨烈]]は「メカガンテなどまた作れる」と発言し、続く第48話では2番艦が出撃している。巨烈獣軍団による作戦が失敗した事で2番艦は無傷のまま撤退しているが、直後に豪雷は巨烈獣[[バンガー]]に変身して最後の戦いに赴いた為、出番もAパートのみで終わった。
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第47話でゴッドバード・ヘッドカッターの前に撃沈させられたが、[[豪雷巨烈]]は「メカガンテなどまた作れる」と発言し、続く第48話では2番艦が出撃している。巨烈獣軍団による作戦が失敗した事で2番艦は無傷のまま撤退しているが、直後に豪雷は巨烈獣[[バンガー]]に[[変身]]して最後の戦いに赴いた為、出番もAパートのみで終わった。
  
 
== 登場作品と操縦者 ==
 
== 登場作品と操縦者 ==

2016年4月2日 (土) 16:43時点における版

メカガンテ(Mecha Gante)

第39話より就役した妖魔帝国の航空母艦。

岩石の怪獣のような生物的外見を備えていたガンテと異なり、その名の通りメカニック的な威容を誇る。元のガンテよりも防御力・攻撃力ともに向上している模様である。

当初は巨烈兄弟共通の機体として運用していたが(初出撃時における指揮官は激怒巨烈であった)、合体巨烈獣誕生を機に豪雷巨烈の専用艦となった。

第47話でゴッドバード・ヘッドカッターの前に撃沈させられたが、豪雷巨烈は「メカガンテなどまた作れる」と発言し、続く第48話では2番艦が出撃している。巨烈獣軍団による作戦が失敗した事で2番艦は無傷のまま撤退しているが、直後に豪雷は巨烈獣バンガー変身して最後の戦いに赴いた為、出番もAパートのみで終わった。

登場作品と操縦者

旧シリーズ

第3次スーパーロボット大戦
初参戦作品。シナリオ「ルナティック・ドリーム」で出現する。基本化石獣は宇宙適応がとても低いのだが、メカだからなのかメカガンテのみ宇宙適応がトップクラス。また武器性能はガンテと互角だが、HPはガンテの4倍近くあり他の能力も高めとなっている。ただパイロットは人工知能で最大射程は5、宇宙に出現するので近接武器の火炎が使えないというという弱点もあるので、「ルナティック・ドリーム」まで進んできているプレイヤーにとっては強敵にはならないだろう。獲得資金も上がっているので、止めは幸運を。

COMPACTシリーズ

スーパーロボット大戦COMPACT2
第3部のみ登場。今回は初登場シナリオで豪雷巨烈が指揮を執っている。能力はやはりガンテより高いが、獲得資金がガンテより低い。何故だ。
スーパーロボット大戦IMPACT
やはり豪雷巨烈が搭乗。撤退HPが非常に高いので撃墜するならが欲しい所。妖魔帝国との決戦では無人機が量産されて出現する。

Scramble Commanderシリーズ

スーパーロボット大戦Scramble Commander the 2nd

装備・機能

武装・必殺武器

体当たり
そのまま突撃する。
火炎
口から吐く火炎放射。
ガンテミサイル
口から発射するミサイル。

移動タイプ

宇宙
飛行可能。

サイズ

2L(LL)

関連機体

ガンテ