「マリー・エン・カールスバーグ」の版間の差分
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そばかすが目立つ幼い少女。一人称は「マリー」。 | そばかすが目立つ幼い少女。一人称は「マリー」。 | ||
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2023年6月29日 (木) 20:35時点における最新版
| マリー・エン・カールスバーグ | |
|---|---|
| 外国語表記 | Marie en Carlsberg |
| 登場作品 | ふしぎの海のナディア |
| 声優 | 水谷優子 |
| デザイン | 貞本義行 |
| 初登場SRW | スーパーロボット大戦X |
| プロフィール | |
|---|---|
| 種族 | 地球人 |
| 性別 | 女 |
| 誕生日 | 西暦1885年4月10日 |
| 年齢 | 4歳 |
| 出身 | フランス・マルセイユ |
| 所属 | 民間人→ノーチラス号 |
マリー・エン・カールスバーグは『ふしぎの海のナディア』の登場人物。
概要[編集 | ソースを編集]
そばかすが目立つ幼い少女。一人称は「マリー」。
フランスのマルセイユ生まれで、物心つく前に両親と共に大西洋にあるベルデ諸島マハルに移住した。ほどなくしてマハルがネオ・アトランティスに襲撃・占領され、その際に脱走を図った両親を殺害されてしまう。一人生き残り、天涯孤独の身となったが、ナディアやジャンと出会い、以降彼女達と共に行動する。
幼くして孤独な身の上になったことや周囲の大人たちのぶつかり合いから気苦労が絶えず、4歳ながら非常に大人びてませた性格をしているが、勉強嫌いである等、年相応な面も見られる。
最終回エピローグは成長した彼女によって仲間たちのその後が語られ、彼女自身もサンソンと23歳差の歳の差結婚をして、翌年にはママになる事を語っている。サンソンと共に丘に佇む彼女が飛ばした模型飛行機からエンディングへと続き、この物語は幕を閉じる。
登場作品と役柄[編集 | ソースを編集]
VXT三部作[編集 | ソースを編集]
- スーパーロボット大戦X
- 初登場作品。NPC。
人間関係[編集 | ソースを編集]
- 両親
- マリーの両親。マリーの父は、ネオアトランティスに占領されたマハルの火力発電所の技師だった。
- ムック
- 飼い犬。
ノーチラス号[編集 | ソースを編集]
- ナディア、ジャン・ロック・ラルティーグ
- 彼女達と出会い、行動を共にする。
- キング
- 遊び相手。
- サンソン
- ノーチラス号の休息中、ネオアトランティスに襲われた所を彼に救われ、以降は急速に仲良くなる。12年後に結婚した。
ネオ・アトランティス[編集 | ソースを編集]
- ガーゴイル
- 彼の率いるネオ・アトランティスによって両親を殺害された。
- 番外編では絡むことが多い。
余談[編集 | ソースを編集]
- 本作の主人公であるナディアがスタッフから「ナディアだけは描きたくない」と嫌われていたのに対し、マリーはスタッフの間では人気があったようで「マリーを描きたい」と申し出が沢山あったという。