「マリン・レイガン」を編集中
ナビゲーションに移動
検索に移動
この編集を取り消せます。 下記の差分を確認して、本当に取り消していいか検証してください。よろしければ変更を保存して取り消しを完了してください。
最新版 | 編集中の文章 | ||
139行目: | 139行目: | ||
== スパロボシリーズの名台詞 == | == スパロボシリーズの名台詞 == | ||
− | |||
− | |||
;(俺にもわかる…。大切なものを守るために命を懸けるあいつの心が…デュークフリードが言ったようにS-1星人である俺と地球人のあいつ…同じように心を持っている) | ;(俺にもわかる…。大切なものを守るために命を懸けるあいつの心が…デュークフリードが言ったようにS-1星人である俺と地球人のあいつ…同じように心を持っている) | ||
− | : | + | :『[[スーパーロボット大戦Z|Z]]』第24話「光子力研究所奪還作戦」より。[[兜甲児|甲児]]の話を聞いて。 |
− | |||
;「オリバー、雷太……お前達が俺をどう思おうと好きにするがいい。だが、あいつの心に触れた以上、[[光子力研究所]]奪還作戦……俺も命がけでやらせてもらうぞ」 | ;「オリバー、雷太……お前達が俺をどう思おうと好きにするがいい。だが、あいつの心に触れた以上、[[光子力研究所]]奪還作戦……俺も命がけでやらせてもらうぞ」 | ||
− | :直後の場面で[[ジャック・オリバー|オリバー]]と[[北斗雷太|雷太]] | + | :直後の場面で[[ジャック・オリバー|オリバー]]と[[北斗雷太|雷太]]の二人と遭遇して。この辺りから、マリンの人間関係が変化し始める。 |
− | |||
;「…確かに、地球人にとって異星人は自分達の星を狙う敵だ…だが、敵ならば、こんな虐殺が許されるのか!? 答えろ、雷太!」 | ;「…確かに、地球人にとって異星人は自分達の星を狙う敵だ…だが、敵ならば、こんな虐殺が許されるのか!? 答えろ、雷太!」 | ||
− | :[[ランド・トラビス|ランド]] | + | :『Z』第31話[[ランド・トラビス|ランド]]編「引き裂かれる過去」においてUNを検索した際にザフト側のZEUTHが数々の非道を行っていた記事(カイメラの工作による偽情報)を閲覧した後の台詞。 |
− | |||
:この時点でマリンと対立していた雷太も流石に何も言い返せずにとうなだれていた。 | :この時点でマリンと対立していた雷太も流石に何も言い返せずにとうなだれていた。 | ||
;「こうして見ると只の女の子だな」 | ;「こうして見ると只の女の子だな」 | ||
− | : | + | :『Z』第39話ランド編「スタート・イット・アップ」より。[[エウレカ]]が[[コーラリアン]]と知って改めてエウレカを見て言った台詞。 |
− | |||
:その言葉に[[レントン・サーストン|レントン]]は怒ったが、マリンはその後「すまない。気を悪くしたなら謝る」と謝罪した。 | :その言葉に[[レントン・サーストン|レントン]]は怒ったが、マリンはその後「すまない。気を悪くしたなら謝る」と謝罪した。 | ||
:ちなみに[[鉄甲鬼]]が仲間に加わってた場合、マリンではなく鉄甲鬼がエウレカの事に触れる。 | :ちなみに[[鉄甲鬼]]が仲間に加わってた場合、マリンではなく鉄甲鬼がエウレカの事に触れる。 | ||
;「恥ずかしい話だが、俺は彼女が[[コーラリアン]]と聞いた時、驚きと好奇の目で見てしまった。馬鹿げているよな…。自分が散々嫌な目にあってきたのにそれと同じ事をしようとしたなんて…」<br />「でも、お前は違った。お前だけは変わらぬ目でエウレカを見つめていた。だからお礼を言いたい。お前達は俺に大切な事を改めて教えてくれたからな」 | ;「恥ずかしい話だが、俺は彼女が[[コーラリアン]]と聞いた時、驚きと好奇の目で見てしまった。馬鹿げているよな…。自分が散々嫌な目にあってきたのにそれと同じ事をしようとしたなんて…」<br />「でも、お前は違った。お前だけは変わらぬ目でエウレカを見つめていた。だからお礼を言いたい。お前達は俺に大切な事を改めて教えてくれたからな」 | ||
− | : | + | :同上。マリンが雷太やオリバーに「敵の[[宇宙人]]」として敵視されていた経験が有るのにも関わらず、マリン自身が雷太達のような偏見でエウレカを見てしまった事を謝罪し、レントンとエウレカの[[絆]]を見て二人に感謝の意を述べる。 |
− | |||
− | |||
;「駄目だなぁ、マリン…。いったい何をやっているんだ…」<br />「お前…[[地球]]を助けるんだろう…。あの[[空|青い空]]と[[海]]…そして、[[陸|大地]]を…」 | ;「駄目だなぁ、マリン…。いったい何をやっているんだ…」<br />「お前…[[地球]]を助けるんだろう…。あの[[空|青い空]]と[[海]]…そして、[[陸|大地]]を…」 | ||
− | : | + | :『Z』第44話「舞い降りる太陽」で一定条件を満たし、敗北条件を満たすと最後に呟く。この際、通常とは異なりTV版の最終話「破滅への序曲(前篇)」を再現した特殊ゲームオーバー画面を見ることができるので、一度は見ることをお勧めする。 |
− | + | :ちなみに、[[隠し要素/Z #エンディング分岐(エンドポイント)|バッドエンドルート]]でもこの台詞を言う。[[トラウマイベント|悲惨な終わり方]]専用の台詞ということか。実は[[没データ]]には山崎たくみ氏が収録した専用の[[DVE]]が存在している。 | |
− | :ちなみに、[[隠し要素/Z #エンディング分岐(エンドポイント)| | + | ;「オリバー、雷太…。バルディロイザーだ!!」<br />オリバー「しかし!あれはテストもまだなんだぞ!」<br />「迷っている時間はない!失敗したとしても、バルディオスと相打ちに持ち込める!」<br />雷太「やれ、マリン!俺達3人の命で数億の命が助かるなら安いもんだ!」 |
− | + | :4ターン以内に人工太陽を撃破した場合。人工太陽の撃破に成功した[[ZEUTH]]だが、人工太陽には自己修復機能が搭載されており、このままでは完全に破壊出来ない事が判明。その時、マリンはバルディオスの新たな切り札・「バルディロイザー」を使う事を決断する。 | |
− | |||
− | |||
− | ;「オリバー、雷太…。バルディロイザーだ!!」 | ||
− | |||
− | |||
− | |||
− | |||
− | : | ||
− | |||
;デビット「お前達…何をする!?」<br />「見ていろ、[[デビット・ウェイン|デビット]]!これが俺達の…バルディオスの戦いだ!」 | ;デビット「お前達…何をする!?」<br />「見ていろ、[[デビット・ウェイン|デビット]]!これが俺達の…バルディオスの戦いだ!」 | ||
− | : | + | :同上、バルディロイザーの事を知らなかったため、驚くデビットに対する言葉。 |
− | |||
;「これがバルディロイザーだっ!!」 | ;「これがバルディロイザーだっ!!」 | ||
− | : | + | :同上。バルディロイザー解禁となる人工太陽とのイベント戦闘でこの台詞が出る。初の映像化となった幻の必殺技が「明日を救う」原作ファン驚愕の展開である。 |
− | |||
− | |||
;「やった! やったぞ! 俺達は地球の未来を…明日を救ったんだ!!」 | ;「やった! やったぞ! 俺達は地球の未来を…明日を救ったんだ!!」 | ||
− | :同上。 | + | :同上。[[人工太陽]]作戦を阻止しての一言。 |
− | + | :[[宇宙戦士バルディオス|原作]]の放送開始から28年後に発売された『[[スーパーロボット大戦Z]]』において、'''原作で「救えなかった明日」をようやくOPの歌詞の通りに救う事が出来た'''瞬間である。 | |
− | :[[宇宙戦士バルディオス|原作]]の放送開始から28年後に発売された『[[スーパーロボット大戦Z]]』において、''' | ||
;「これは…!」<br />闘志也「どうした、マリン?」<br />「これは…S-1星だ! S-1星の地形図だ!!」 | ;「これは…!」<br />闘志也「どうした、マリン?」<br />「これは…S-1星だ! S-1星の地形図だ!!」 | ||
− | : | + | :『Z』第45話「遺産の継承者」のシナリオパートより。[[エラ・クインシュタイン|クインシュタイン博士]]がセカンド・ブレイクによって地形が変化した[[多元世界]]の地図のデータと、前話での戦闘で[[アルデバロン軍]]の人工太陽作戦を阻止出来なかった場合を想定した地図のデータを重ねたものを見たマリンの台詞。この後、クインシュタイン博士の説明によって、マリンは'''「S-1星人が時間を遡り、S-1星に変わり果てる前の母星へ攻め込んで来ている」'''という驚愕の事実を知る事になる。 |
− | |||
− | |||
;「風見博士! あんたって人は!!」 | ;「風見博士! あんたって人は!!」 | ||
− | :『Z』第46話「混迷の中の正義」のシナリオパートより。 | + | :『Z』第46話「混迷の中の正義」のシナリオパートより。[[風見博士]]の非道に対して激怒した時の台詞。 |
− | |||
;「やめろ、アフロディア…。…地球人とS-1星人は…本当なら出会ってはいけない存在だったんだ…」 | ;「やめろ、アフロディア…。…地球人とS-1星人は…本当なら出会ってはいけない存在だったんだ…」 | ||
− | : | + | :同上。今迄敵対関係であり、風見博士に殺されそうになったせいでZEUTHとその協力者であるマリンを信用出来ない[[ローザ・アフロディア|アフロディア]]に対する台詞。 |
− | |||
;(アフロディア…。俺もお前も哀れで滑稽だな…)<br />(きっとクインシュタイン博士は事実を知った俺がこんな気持ちになるのを考えてくれたんだろうな…) | ;(アフロディア…。俺もお前も哀れで滑稽だな…)<br />(きっとクインシュタイン博士は事実を知った俺がこんな気持ちになるのを考えてくれたんだろうな…) | ||
− | : | + | :同上。アフロディアを悲しげな顔で見つめるマリンの独白。アフロディアはそんなマリンの表情を見て、「敵に情けを掛けて、屈辱を与えている」と誤解していたが……。 |
− | |||
− | |||
;「アフロディア…海を見ろ。あの美しい青が俺達のやってきた事の無意味さを教えてくれる」<br />アフロディア「海…だと?」<br />「そうだ…。俺達が失ってしまったものが、そこにはある」<br />アフロディア「我々の…失ったもの…」 | ;「アフロディア…海を見ろ。あの美しい青が俺達のやってきた事の無意味さを教えてくれる」<br />アフロディア「海…だと?」<br />「そうだ…。俺達が失ってしまったものが、そこにはある」<br />アフロディア「我々の…失ったもの…」 | ||
− | : | + | :同話において。自分が知ったS-1星の真実を、遠回しな言葉でアフロディアに伝えたマリンの台詞。 |
− | |||
;「俺も科学者の端くれだからわかる…。博士は自分の研究に没頭する事で心を失ってしまったのだろう」<br />「そして、博士は絶望した…。時空崩壊という巨大な危機と[[黒歴史]]という未来に」<br />「博士は、それから逃れるために今以上の知識や技術を求めて出て行ったんだろう」 | ;「俺も科学者の端くれだからわかる…。博士は自分の研究に没頭する事で心を失ってしまったのだろう」<br />「そして、博士は絶望した…。時空崩壊という巨大な危機と[[黒歴史]]という未来に」<br />「博士は、それから逃れるために今以上の知識や技術を求めて出て行ったんだろう」 | ||
− | : | + | :『Z』第52話(ミネルバ一時残留ルート)「黒歴史の真実」のエンドデモより、ZEUTHを裏切り[[黒のカリスマ]]と共にスカルムーン基地へ向かった風見博士が何故変わり果ててしまったのか。その事に対するマリンの推察。 |
− | |||
− | |||
;「俺にとって生まれた星は関係ない!」<br />「あなたは科学のために地球を捨て、俺はS-1星のためにアルデバロンと戦っているまでだ!」 | ;「俺にとって生まれた星は関係ない!」<br />「あなたは科学のために地球を捨て、俺はS-1星のためにアルデバロンと戦っているまでだ!」 | ||
− | : | + | :『Z』第53話(ミネルバ一時残留ルート)「月面決戦」より。風見博士との戦闘前会話における台詞。 |
− | |||
;「今すぐ戦いをやめろ、ガットラー! お前はS-1星の人々を破滅へと導くつもりか!」<br />ガットラー「裏切り者マリンめ! たった一人でワシに反旗を翻し、ここまで来たのは褒めてやろう!」<br />「俺には地球で出会った仲間達がいる! お前のような理不尽な力に屈しない心強い仲間達が!」<br />ガットラー「マリン! お前がS-1星を想うなら、ワシの下につけ!」<br />「何っ!?」<br />オリバー「あいつ…! この期に及んで、何を言っている!?」<br />ガットラー「ワシは片腕となる男が欲しい。お前がワシに降るのなら、今までの事は不問にしてやる!」<br />雷太「ふざけるな! マリンは俺達の仲間だぞ!」<br />ガットラー「だが、S-1星人だ! お前は地球人ではないのだ、マリン!」<br />「生まれた星は関係ない! 俺は俺が正しいと想う事をするだけだ!」<br />「俺は地球を守ると同時にS-1星人として人々を破滅に導くお前を討つんだ!!」 | ;「今すぐ戦いをやめろ、ガットラー! お前はS-1星の人々を破滅へと導くつもりか!」<br />ガットラー「裏切り者マリンめ! たった一人でワシに反旗を翻し、ここまで来たのは褒めてやろう!」<br />「俺には地球で出会った仲間達がいる! お前のような理不尽な力に屈しない心強い仲間達が!」<br />ガットラー「マリン! お前がS-1星を想うなら、ワシの下につけ!」<br />「何っ!?」<br />オリバー「あいつ…! この期に及んで、何を言っている!?」<br />ガットラー「ワシは片腕となる男が欲しい。お前がワシに降るのなら、今までの事は不問にしてやる!」<br />雷太「ふざけるな! マリンは俺達の仲間だぞ!」<br />ガットラー「だが、S-1星人だ! お前は地球人ではないのだ、マリン!」<br />「生まれた星は関係ない! 俺は俺が正しいと想う事をするだけだ!」<br />「俺は地球を守ると同時にS-1星人として人々を破滅に導くお前を討つんだ!!」 | ||
− | : | + | :『Z』第54話「魂の凱歌」より、[[ゼオ・ガットラー]]との戦闘前会話。 |
− | |||
;「行くぞ、ガットラー! 俺達の命の全てをぶつけてやる!」<br />「地球に住む全ての人々の怒り、思い知れっ!!」 | ;「行くぞ、ガットラー! 俺達の命の全てをぶつけてやる!」<br />「地球に住む全ての人々の怒り、思い知れっ!!」 | ||
− | :同話において。 | + | :同話において。[[ゼオ・ガットラー|ガットラー]]に対してバルディロイザーを使用するとこの台詞が出る。真実を知ってなお、[[S-1星]]と[[地球]]を戦いに巻き込む[[アルデバロン軍]]総統に、マリンの怒りが炸裂する。 |
− | |||
− | |||
:ちなみに、後者の台詞は[[ジ・エーデル・ベルナル|ジ・エーデル]]に対してもある。 | :ちなみに、後者の台詞は[[ジ・エーデル・ベルナル|ジ・エーデル]]に対してもある。 | ||
;「地球の美しさとそこに住む人達の命の重さをわからない者達!」<br />「お前達に地球の明日を渡してたまるかっ!!」 | ;「地球の美しさとそこに住む人達の命の重さをわからない者達!」<br />「お前達に地球の明日を渡してたまるかっ!!」 | ||
− | : | + | :『Z』第57話(ifルート)「終末の光」より、は、マリンの初戦闘時の戦闘前会話。 |
− | |||
;デビット「こちらブルーフィクサーのデビット・ウェインだ。周辺の敵は任せてくれ」<br />「デビット! お前も来ていたのか!」<br />デビット「当然だろ? こいつは俺達の未来のための戦いなんだからな」 | ;デビット「こちらブルーフィクサーのデビット・ウェインだ。周辺の敵は任せてくれ」<br />「デビット! お前も来ていたのか!」<br />デビット「当然だろ? こいつは俺達の未来のための戦いなんだからな」 | ||
− | : | + | :『Z』最終話「俺の未来、お前の未来』or『私の未来、みんなの未来」の後半ステージより。[[エーデル・ベルナル]]との決戦に入ったZEUTHの援軍に現れた者達の一人であるデビットとの会話。 |
− | |||
;エーデル「感謝するのだな、マリン・レイガン。私が統治者となる事で、お前の憎むS-1星は誕生しないのだ」<br />雷太「いい気になるな!地球の明日を救ったのはお前じゃねえ!」<br />オリバー「平和のために戦った人達が、この星の未来を守ったんだ!」<br />エーデル「それも全ては、私が世界をコントロールした結果だ!つまり、私こそが救世主だ!」<br />「言っておくぞ、エーデル・ベルナル!俺はS-1星を愛していた…。なぜなら、自分の星だからだ!」<br />「そして、俺達の愛する地球を自らの野望に染めようとするお前は絶対に許さないぞ!!」 | ;エーデル「感謝するのだな、マリン・レイガン。私が統治者となる事で、お前の憎むS-1星は誕生しないのだ」<br />雷太「いい気になるな!地球の明日を救ったのはお前じゃねえ!」<br />オリバー「平和のために戦った人達が、この星の未来を守ったんだ!」<br />エーデル「それも全ては、私が世界をコントロールした結果だ!つまり、私こそが救世主だ!」<br />「言っておくぞ、エーデル・ベルナル!俺はS-1星を愛していた…。なぜなら、自分の星だからだ!」<br />「そして、俺達の愛する地球を自らの野望に染めようとするお前は絶対に許さないぞ!!」 | ||
− | :同上。 | + | :同上。[[エーデル・ベルナル]]との戦闘前会話。 |
− | |||
;ジ・エーデル「惜しかったねえ。君達がガットラーとガガーンの邪魔をしなければ、地球はS-1星になったのに」<br />「何っ!?」<br />ジ・エーデル「S-1星へ至る分岐は、あそこでガットラーが地球を核で汚染する必要があったんだ。そのフラグを君達は折っちゃったんだよ」<br />オリバー「なぜお前は、それを知っている!?」<br />ジ・エーデル「これも源理の応用だよ。そしてそのためにボクはガットラーに核を暴発させるシステムを渡したんだ」<br />雷太「貴様っ!地球をS-1星にしようとしたのか!」<br />ジ・エーデル「そうなったら、それでOKだっただけさ。汚染された地球ってのも、ちょっとロマンチックだからね」<br />「ジ・エーデル…!もうお前と話す事はない!」<br />ジ・エーデル「連れないなぁ。地球がS-1星になっていく様子をもっと話したいのに」<br />「黙れ!地球の明日をお前に渡してなるか!」<br />「覚悟しろ、ジ・エーデル!俺達は未来のためにお前を倒す!!」 | ;ジ・エーデル「惜しかったねえ。君達がガットラーとガガーンの邪魔をしなければ、地球はS-1星になったのに」<br />「何っ!?」<br />ジ・エーデル「S-1星へ至る分岐は、あそこでガットラーが地球を核で汚染する必要があったんだ。そのフラグを君達は折っちゃったんだよ」<br />オリバー「なぜお前は、それを知っている!?」<br />ジ・エーデル「これも源理の応用だよ。そしてそのためにボクはガットラーに核を暴発させるシステムを渡したんだ」<br />雷太「貴様っ!地球をS-1星にしようとしたのか!」<br />ジ・エーデル「そうなったら、それでOKだっただけさ。汚染された地球ってのも、ちょっとロマンチックだからね」<br />「ジ・エーデル…!もうお前と話す事はない!」<br />ジ・エーデル「連れないなぁ。地球がS-1星になっていく様子をもっと話したいのに」<br />「黙れ!地球の明日をお前に渡してなるか!」<br />「覚悟しろ、ジ・エーデル!俺達は未来のためにお前を倒す!!」 | ||
− | : | + | :『Z』最終話「俺の未来、お前の未来』or『私の未来、みんなの未来」の後半ステージより。[[ジ・エーデル・ベルナル]]との戦闘前会話。 |
− | |||
;「ありがとう、ジェミー。君の優しさを俺は忘れない」<br />「いや…君だけじゃない。俺は今日、地球から旅立つが、この星の事を決して忘れはしない」<br />-中略-<br />「ありがとう、雷太、オリバー。だが、お前達にはブルーフィクサーとして次元境界線観測の任務がある」<br />「時空転移による悲劇を再び起こさないためにも頼むぞ」 | ;「ありがとう、ジェミー。君の優しさを俺は忘れない」<br />「いや…君だけじゃない。俺は今日、地球から旅立つが、この星の事を決して忘れはしない」<br />-中略-<br />「ありがとう、雷太、オリバー。だが、お前達にはブルーフィクサーとして次元境界線観測の任務がある」<br />「時空転移による悲劇を再び起こさないためにも頼むぞ」 | ||
− | : | + | :エピローグにて。S-1星の人々の第2の故郷を見つける旅に出る前の、ジェミーと雷太とオリバーに対する別れの言葉。 |
− | |||
;アフロディア「行こう、マリン…。私達の戦いは、また今から始まる」<br />「ああ…。明日を救うための新たな旅だ」 | ;アフロディア「行こう、マリン…。私達の戦いは、また今から始まる」<br />「ああ…。明日を救うための新たな旅だ」 | ||
− | : | + | :同上。紆余曲折を経て和解したアフロディアとの会話。 |
− | |||
− | |||
;「俺は地球に来て、自然の恵みの食べ物に初めて出会い、その素晴らしさに感謝した。それを腐らせたお前達は徹底的に叩く!!」 | ;「俺は地球に来て、自然の恵みの食べ物に初めて出会い、その素晴らしさに感謝した。それを腐らせたお前達は徹底的に叩く!!」 | ||
− | : | + | :『[[スーパーロボット大戦Zスペシャルディスク|ZSPD]]』ビーター・サービス業務日誌第1話「食べたくて合体」における[[戦闘前会話]]。 |
:[[食べ物・料理|食べ物]]絡みだが、このシナリオの戦闘前会話はコミカルなものが多い中で、珍しくシリアスな雰囲気の台詞である。 | :[[食べ物・料理|食べ物]]絡みだが、このシナリオの戦闘前会話はコミカルなものが多い中で、珍しくシリアスな雰囲気の台詞である。 | ||
;「それは破滅に進むだけだ! そうやって、S-1星は生まれたんだ!」<br>「そんな未来は認めない! この美しい星が失われるような事は、あってはならないんだ!」 | ;「それは破滅に進むだけだ! そうやって、S-1星は生まれたんだ!」<br>「そんな未来は認めない! この美しい星が失われるような事は、あってはならないんだ!」 | ||
− | : | + | :『ZSPD』シークレットエピソード第2話「執行者」における[[ギム・ギンガナム|ギンガナム]]との戦闘前会話より。 |
− | :安定化を果たした[[多元世界]]をS- | + | :安定化を果たした[[多元世界]]をS-1星の二の舞にはさせじと、「戦いが人を進化させ歴史を進ませる」との熱弁を振るうギンガナムの方法論を完全否定する。 |
;「もうやめてくれ…! 俺はお前と話をしたい!」<br>「エグゼクターを作った人間も、お前も地球を愛している…その想いは俺達も同じなんだ。そして、人間の命も地球と同じ掛け替えの無いものなんだ」<br>「地球を愛するのなら、同じように人間も愛してくれ!」 | ;「もうやめてくれ…! 俺はお前と話をしたい!」<br>「エグゼクターを作った人間も、お前も地球を愛している…その想いは俺達も同じなんだ。そして、人間の命も地球と同じ掛け替えの無いものなんだ」<br>「地球を愛するのなら、同じように人間も愛してくれ!」 | ||
− | : | + | :『ZSPD』シークレットエピローグ最終話「黒い歴史を越えて」における[[XAN-斬-]]との戦闘前会話。 |
:「[[エグゼクター|執行者]]」の真意を汲み取りつつ、人間も地球の一部である事を主張して停戦を呼び掛けるが…。 | :「[[エグゼクター|執行者]]」の真意を汲み取りつつ、人間も地球の一部である事を主張して停戦を呼び掛けるが…。 | ||
;「…答えてくれないのか…ならば、俺も覚悟を決める…」<br />「行くぞ、ブラックオーバーマン! 俺は地球と人類の明日の為に、お前を討つ!!」 | ;「…答えてくれないのか…ならば、俺も覚悟を決める…」<br />「行くぞ、ブラックオーバーマン! 俺は地球と人類の明日の為に、お前を討つ!!」 | ||
:直後、飽くまでも「敵」として立ち塞がる黒いオーバーマンの意志を悟り、不本意ながらも刃を向ける。 | :直後、飽くまでも「敵」として立ち塞がる黒いオーバーマンの意志を悟り、不本意ながらも刃を向ける。 | ||
− | |||
;「ありがとう、みんな…かつて敵として戦ったS-1星人を祝福してくれるとは思わなかったよ」 | ;「ありがとう、みんな…かつて敵として戦ったS-1星人を祝福してくれるとは思わなかったよ」 | ||
− | : | + | :『[[第2次スーパーロボット大戦Z破界篇|第2次Z破界篇]]』第31話「対決!マーズとマーグ」より。[[ZEXIS]]との合流を果たし、[[S-1星|S-1星人]]の移民団が居住可能な惑星に辿り着いた旨を報告した際、[[ZEUTH]]の面々から[[祝福]]された事を受けての台詞。 |
− | + | :[[ジャック・オリバー|オリバー]]や[[北斗雷太|雷太]]とのいざこざが印象に残っていたのか、どうも「地球人とS-1星人が敵同士だった」という事実から抜け出せ切れていない様子。 | |
− | :[[ジャック・オリバー|オリバー]]や[[北斗雷太|雷太]] | ||
;「…俺から言える事は一つだけだ。憎しみや悲しみを越えなければ、人間は未来へ進む事は出来ない」<br />「俺は泥沼の戦いの中で、それを学んだ。だから、お前に俺と同じ思いをしてもらいたくない」 | ;「…俺から言える事は一つだけだ。憎しみや悲しみを越えなければ、人間は未来へ進む事は出来ない」<br />「俺は泥沼の戦いの中で、それを学んだ。だから、お前に俺と同じ思いをしてもらいたくない」 | ||
− | : | + | :『第2次Z破界篇』第42話宇宙ルート「想い重ねて、宇宙へ」より。[[ドラゴンズハイヴ]]における[[ロゼ]]との戦闘直前、彼女に対する憎悪を制御する自信が無いと漏らす[[明神タケル|タケル]]へ、前戦での経験を踏まえて送ったアドバイス。 |
− | |||
;「そんな事をしてマーグという男が喜ぶと思うのか!」 | ;「そんな事をしてマーグという男が喜ぶと思うのか!」 | ||
− | :敗れてもなお、[[マーグ]] | + | :敗れてもなお、[[マーグ]]の復讐を果たすべくタケルへ牙を剥くロゼを制止する為に叫んだ台詞だが、この言葉はロゼへの憎しみを抑え切れなくなっていたタケルをも抑止する事となった。 |
− | |||
== 搭乗機体 == | == 搭乗機体 == |