「ボビー・マルゴ」を編集中

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{{登場人物概要
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== ボビー・マルゴ(Bobby Margot) ==
| 登場作品 = [[マクロスシリーズ]]
+
*[[登場作品]]:[[マクロスF]]
*{{登場作品 (人物)|マクロスF}}
+
**[[劇場版 マクロスF 虚空歌姫〜イツワリノウタヒメ〜]]
*{{登場作品 (人物)|劇場版 マクロスF 虚空歌姫〜イツワリノウタヒメ〜}}
+
**[[劇場版 マクロスF 恋離飛翼〜サヨナラノツバサ〜]]
*{{登場作品 (人物)|劇場版 マクロスF 恋離飛翼〜サヨナラノツバサ〜}}
+
*[[声優]]:三宅健太
| 声優 = {{声優 (登場作品別)|三宅健太|マクロスF|SRW=Y}}
+
*種族:地球人
| 初登場SRW = {{初登場SRW (人物)|スーパーロボット大戦L}}
+
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| SRWでの分類 = [[サブパイロット]]
+
<!-- *生年月日: -->
}}
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<!-- *[[年齢]]: -->
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<!-- *身長:---cm -->
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<!-- *体重:---kg -->
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<!-- *血液型: -->
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*髪色:ブラウン
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*髪型:アフロヘアー
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*肌色:褐色
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*所属:[[S.M.S]]
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*[[軍階級|階級]]:大尉
  
{{登場人物概要
+
[[S.M.S]]に所属する[[マクロス・クォーター]]の操舵手で、[[ジェフリー・ワイルダー]]に次ぐブリッジのNo.2。ジェフリーから絶大な信頼を寄せられている。陽気な性格のゲイであり、基本的に女言葉だが、戦闘中など興奮すると男らしい荒っぽい口調となる。オペレーター仲間からは'''頼りになるおねえさま'''として認識されている。実際シャワールームは女性用の物を使用しており、さらに言うなら女性用を使用しているのは、男性用のシャワールームを'''使わせてもらえないから'''。(男性陣一同から嫌がられているため。この辺の事情は[[ドラマCD]]参照)
| タイトル = プロフィール
 
| 種族 = [[種族::地球人]]
 
| 性別 = [[性別::男]]
 
| 身長 = [[身長::190 cm]]
 
| 髪色 = ブラウン
 
| 髪型 = アフロヘアー
 
| 所属 = {{所属 (人物)|S.M.S}}
 
| 役職 = [[マクロス・クォーター]]操舵手
 
| 階級 = [[階級::大尉]]
 
}}
 
'''ボビー・マルゴ'''は『[[マクロスF]]』の登場人物。
 
  
== 概要 ==
+
[[オズマ・リー]]の男気に惚れ込んでいるが、彼がノンケである手前叶わぬ恋であると諦めており、「一歩離れたところから見守るのがたしなみ」としている。しかしオズマ自身もボビーをさほど悪いようには思っておらず、「俺がゲイか、ボビーが女だったら結婚していた」とも言っている。
[[S.M.S]]に所属する[[マクロス・クォーター]]の操舵手で、[[ジェフリー・ワイルダー]]に次ぐブリッジのNo.2。ジェフリーから絶大な信頼を寄せられている。
 
  
褐色肌で陽気な性格のゲイであり、基本的に女言葉だが、戦闘中など興奮すると男らしい荒っぽい口調となる。オペレーター仲間からは'''頼りになるおねえさま'''として認識されている。実際シャワールームは女性用の物を使用しており、さらに言うなら女性用を使用しているのは、男性用のシャワールームを'''使わせてもらえないから'''。<ref>男性陣一同から嫌がられているため。この辺の事情は[[ドラマCD]]参照</ref>
+
普段からメイクを欠かせないのだが、それは軍に入る前はメイクアップアーティストだったため。(また、新統合軍に所属していた時期もあった)惑星エデン出身で、高校時代は[[イサム・ダイソン]]らの出身校「ダルメシアン・ハイスクール」のフットボール部で「黒い悪魔」の異名で呼ばれ、クォーターバックを担当していた。在学中に幼馴染の女子生徒に思いを寄せられたのを機にゲイであることをカミングアウト。それ以降は現在のような性格になっていった模様。
  
[[オズマ・リー]]の男気に惚れ込んでいるが、彼がノーマルである手前叶わぬ恋であると諦めており、「一歩離れたところから見守るのがたしなみ」としている。しかしオズマ自身もボビーをさほど悪いようには思っておらず、「俺がゲイか、ボビーが女だったら結婚していた」とも言っている。
+
== 登場作品と役柄 ==
 
 
普段からメイクを欠かせないのだが、それは軍に入る前はメイクアップアーティストだったため(また、新統合軍に所属していた時期もあった)。
 
 
 
惑星エデン出身で、高校時代は[[イサム・ダイソン]]らの出身校「ダルメシアン・ハイスクール」のフットボール部で「黒い悪魔」の異名で呼ばれ、クォーターバックを担当していた。在学中に幼馴染の女子生徒に思いを寄せられたのを機にゲイであることをカミングアウト。それ以降は現在のような性格になっていった模様。
 
  
== 登場作品と役柄 ==
 
 
=== [[Zシリーズ]] ===
 
=== [[Zシリーズ]] ===
;[[第2次スーパーロボット大戦Z]]({{参戦作品 (人物)|第2次スーパーロボット大戦Z破界篇|破界篇}} / {{参戦作品 (人物)|第2次スーパーロボット大戦Z再世篇|再世篇}}
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;[[第2次スーパーロボット大戦Z]]([[第2次スーパーロボット大戦Z破界篇|破界篇]]/[[第2次スーパーロボット大戦Z再世篇|再世篇]]
:音声初収録。[[マクロス・クォーター]]の[[サブパイロット]]であり、最終的に[[熱血]]を覚える為貴重な火力要員だが、[[てかげん]]を使った[[異能生存体]]発動役としても優秀(特に再世篇では[[C.C.]]のてかげんがMAPWに使えなくなるので)。なおサブパイロットなので攻略上関係ないが、内部的に性別は「なし」となっている。メイクアップアーティストとしての[[ティエリア・アーデ|腕前を見せる]][[女装|出番]]も有り。
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:[[マクロス・クォーター]]の[[サブパイロット]]であり、最終的に[[熱血]]を覚える為貴重な火力要員。なおサブパイロットなので攻略上関係ないが、内部的に性別は「なし」となっている。メイクアップアーティストとしての[[ティエリア・アーデ|腕前を見せる]][[女装|出番]]も有り。
;[[第3次スーパーロボット大戦Z]]({{参戦作品 (人物)|第3次スーパーロボット大戦Z時獄篇|時獄篇}} / {{参戦作品 (人物)|第3次スーパーロボット大戦Z天獄篇|天獄篇}})
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;[[第3次スーパーロボット大戦Z時獄篇|第3次スーパーロボット大戦Z時獄篇]]
:『時獄篇』序盤では、アメフト部の経歴が生かされるシーンがある。
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:今回はアメフト部の経歴が生かされるシーンがある。
 
 
 
=== 携帯機シリーズ ===
 
=== 携帯機シリーズ ===
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦L}}
+
;[[スーパーロボット大戦L]]
:初登場作品。おおむね原作通りでそこそこ目立つが、意外と他作品のキャラと絡まない。
+
:おおむね原作通りでそこそこ目立つが、意外と他作品のキャラと絡まない。
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦UX}}
+
;[[スーパーロボット大戦UX]]
 
:劇場版に準じる形で登場。なお、[[中断メッセージ]]では、プレイヤーに対し、衝撃的(笑撃的?)な台詞を放つ(後述)。
 
:劇場版に準じる形で登場。なお、[[中断メッセージ]]では、プレイヤーに対し、衝撃的(笑撃的?)な台詞を放つ(後述)。
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦BX}}
 
:
 
 
 
=== 単独作品 ===
 
=== 単独作品 ===
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦Card Chronicle}}
+
;[[スーパーロボット大戦OperationExtend]]
:
 
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦OperationExtend}}
 
 
:TV版原作終了後の設定で登場する。
 
:TV版原作終了後の設定で登場する。
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== パイロットステータス設定の傾向 ==
  
== パイロットステータス ==
 
 
=== [[能力|能力値]] ===
 
=== [[能力|能力値]] ===
 
[[性格]]は超強気。
 
[[性格]]は超強気。
  
 
=== [[精神コマンド]] ===
 
=== [[精神コマンド]] ===
 +
共通しているのは熱血と加速程度。Lでは突撃+マクロスキャノンが、第2次Zでは[[異能生存体|手加減+マクロスキャノン]]が猛威を振るう。OEではサポート系になった。
 
;[[第2次スーパーロボット大戦Z|第2次Z]]
 
;[[第2次スーパーロボット大戦Z|第2次Z]]
:'''[[根性]]、[[加速]]、[[てかげん]]、[[幸運]]、[[熱血]]、[[気迫]]'''
+
:[[根性]]、[[加速]]、[[てかげん]]、[[幸運]]、[[熱血]]、[[気迫]]
:[[異能生存体|手加減+マクロスキャノン]]が猛威を振るう。
 
 
;[[スーパーロボット大戦L|L]]
 
;[[スーパーロボット大戦L|L]]
:'''[[加速]]、[[ひらめき]]、[[突撃]]、[[脱力]]、[[熱血]]'''
+
: [[加速]]、[[ひらめき]]、[[突撃]]、[[脱力]]、[[熱血]] 
:突撃+マクロスキャノンが有効。
 
 
;[[スーパーロボット大戦UX|UX]]
 
;[[スーパーロボット大戦UX|UX]]
:'''[[加速]]、[[ひらめき]]、[[根性]]、[[脱力]]、[[熱血]]'''
+
:[[加速]]、[[ひらめき]]、[[根性]]、[[脱力]]、[[熱血]]
 
;[[スーパーロボット大戦Operation Extend|OE]]
 
;[[スーパーロボット大戦Operation Extend|OE]]
:'''[[追風]]、[[根性]]'''
+
:[[追風]]、[[根性]]
:サポート系になった。
 
  
 
== 人間関係 ==
 
== 人間関係 ==
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:直接の面識はないがボビーは彼らと同じハイスクールの出身、いわば学歴上の後輩にあたる。
 
:直接の面識はないがボビーは彼らと同じハイスクールの出身、いわば学歴上の後輩にあたる。
 
;[[リン・ミンメイ]]
 
;[[リン・ミンメイ]]
:流石に本編では流れなかったが、恐ろしいことにボビーはミンメイの「私の彼はパイロット」を'''カバーしており、しかも「妄想の彼もパイロット」なる滅茶苦茶な副題が付けられていた(なんと曲の音源はランカ版と同一のものを同じ音程で使用という冒険心溢れる仕様。おまけに非常に上手いため、聞いたら腹筋に大打撃を受けること請け合いである)'''
+
:流石に本編では流れなかったが、恐ろしいことにボビーはミンメイの「私の彼はパイロット」を'''カバーしており、しかも「妄想の彼もパイロット」なる滅茶苦茶な副題が付けられていた。'''
;[[熱気バサラ]]
 
:オズマが突撃ラブハートをカバーした際、間奏が流れている間に「バサラ'''様'''」と尊称付けで呼んでいたので、オズマ程でないにしろ熱狂的なファンであることが分かる。
 
  
 
=== リアル系 ===
 
=== リアル系 ===
 
;[[アテナ・ヘンダーソン]]
 
;[[アテナ・ヘンダーソン]]
:『[[第2次スーパーロボット大戦Z|第2次Z]]』では彼女を「アテナちゃん」と呼んでいる。彼女はボビーをそれまでに見たことのないタイプの男性として苦手に思っている。彼女曰く'''ボビーは「乙女の心を持つ男」'''とのこと。
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:彼女を「アテナちゃん」と呼んでいる。彼女はボビーをそれまでに見たことのないタイプの男性として苦手に思っている。彼女曰く'''ボビーは「乙女の心を持つ男」'''とのこと。
 
;[[郷田優]]、[[石原]]
 
;[[郷田優]]、[[石原]]
:[[第3次スーパーロボット大戦Z時獄篇|第3次Z時獄篇]]』では彼ら陣代高校ラグビー部の面々をシゴく。ちなみに彼らの方は、ボビーの本性を知るまでは同類(この場合は「乙女趣味で心優しい、良くも悪くも男らしくない人物」、といった意味合いだろうか)だと思っていたようだ。
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:[[第3次スーパーロボット大戦Z時獄篇|第3次Z時獄篇]]では彼ら陣代高校ラグビー部の面々をシゴく。ちなみに彼らの方は、ボビーの本性を知るまでは同類(この場合は「乙女趣味で心優しい、良くも悪くも男らしくない人物」、といった意味合いだろうか)だと思っていたようだ。
  
 
=== ガンダムシリーズ ===
 
=== ガンダムシリーズ ===
 
;[[ティエリア・アーデ]]
 
;[[ティエリア・アーデ]]
:『[[第2次スーパーロボット大戦Z破界篇|第2次Z破界篇]]』ではメイクアップアーティスト的感覚からか、タイプの男性として挙げる。『[[第2次スーパーロボット大戦Z再世篇|第2次Z再世篇]]』ではある理由から彼をメイクアップする[[女装|機会]]が訪れる。
+
:メイクアップアーティスト的感覚からか、タイプの男性として挙げる。再世篇ではある理由から彼をメイクアップする[[女装|機会]]が訪れる。
  
 
=== スーパー系 ===
 
=== スーパー系 ===
 
;[[リーロン・リットナー]]
 
;[[リーロン・リットナー]]
:『[[第2次スーパーロボット大戦Z|第2次Z]]』ではオカマ仲間。
+
:オカマ仲間。
  
 
=== バンプレストオリジナル ===
 
=== バンプレストオリジナル ===
;[[クロウ・ブルースト]]
 
:彼のことを「クロウちゃん」と呼んでいる。彼の耳の痛い一言でオズマの暴走が悪化した際、即座にクレームを入れた。
 
 
;[[サイガス・エイロニー]]
 
;[[サイガス・エイロニー]]
:『[[第3次スーパーロボット大戦Z時獄篇|第3次Z時獄篇]]』において彼の事を「'''連邦のガン'''」と呼んで忌み嫌っている。
+
:時獄篇において彼の事を「'''連邦のガン'''」と呼んで忌み嫌っている。
  
== 名(迷)台詞 ==
+
== 名台詞 ==
;「うおっしゃあああっ!!」<BR/>「往生しやがれぇぇぇぇぇぇっ!」
+
;「往生しやがれぇぇぇぇぇぇっ!」
 
:マクロスキャノン使用時など。普段は「おねえさま」な性格の彼だが、戦闘中のマクロスキャノン使用時等には口調が荒っぽくなる。
 
:マクロスキャノン使用時など。普段は「おねえさま」な性格の彼だが、戦闘中のマクロスキャノン使用時等には口調が荒っぽくなる。
:[[太田功|「往生せぇやああぁぁぁっ!!!」]]へのリスペクトも含んでいるのだろうか。
 
 
:この漢らしい雄叫びは、スパロボシリーズでも健在。
 
:この漢らしい雄叫びは、スパロボシリーズでも健在。
;「あぁンら、おめでた?」
 
:マクロスクォーターに船酔いしてフラフラの[[キャサリン・グラス|キャシー]]を揶揄う。やはりオズマとの仲に嫉妬していたのだろうか。ちなみに後ろにいたブリッジ3人娘は笑いを堪えるのに必死であった。
 
 
;「知らなかったのぉ? 女の子っていうのは、ある日突然女になるものなのよ」
 
;「知らなかったのぉ? 女の子っていうのは、ある日突然女になるものなのよ」
 
:[[ランカ・リー|ランカ]]の成長に驚愕する[[オズマ・リー|オズマ]]に対して。直後にオズマにツッコミを入れられた。
 
:[[ランカ・リー|ランカ]]の成長に驚愕する[[オズマ・リー|オズマ]]に対して。直後にオズマにツッコミを入れられた。
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:[[ハワード・グラス|父]]を失って意気消沈する[[キャサリン・グラス|キャシー]]をやさしく慰める。
 
:[[ハワード・グラス|父]]を失って意気消沈する[[キャサリン・グラス|キャシー]]をやさしく慰める。
  
== スパロボシリーズの名台詞 ==
+
== スパロボシリーズにおける名台詞 ==
 
=== Zシリーズ ===
 
=== Zシリーズ ===
 
;「アタシはティエリア派。あの子…すんごい化粧栄えするわよ」
 
;「アタシはティエリア派。あの子…すんごい化粧栄えするわよ」
:[[第2次スーパーロボット大戦Z破界篇|第2次Z破界篇]]』で[[ミーナ・ローシャン|ミーナ]]に「[[刹那・F・セイエイ|刹那]]に興味あり?」と聞かれて。
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:[[第2次スーパーロボット大戦Z破界篇|第2次Z破界篇]][[ミーナ・ローシャン|ミーナ]]に「[[刹那・F・セイエイ|刹那]]に興味あり?」と聞かれて。
:まさか、この台詞が『再世篇』における[[女装|伏線]]になるとは誰もが思わなかっただろう。流石は元・メイクアップアーティスト、見る目は確かである。
+
:まさか、この台詞が再世篇における[[女装|伏線]]になるとは誰もが思わなかっただろう。流石は元・メイクアップアーティスト、見る目は確かである。
 
;「あら、アテナちゃん、私が恋をしちゃおかしいっていうの?」
 
;「あら、アテナちゃん、私が恋をしちゃおかしいっていうの?」
 
:[[桂木桂|桂]]が[[マクロス・クォーター]]内の恋愛に話を持って言った際、唐突に話に割って入ってきたボビーを疑問に思った[[アテナ・ヘンダーソン|アテナ]]に言った言葉。
 
:[[桂木桂|桂]]が[[マクロス・クォーター]]内の恋愛に話を持って言った際、唐突に話に割って入ってきたボビーを疑問に思った[[アテナ・ヘンダーソン|アテナ]]に言った言葉。
;「おら、お前等! 立てやぁぁぁっ! 地面にキスするにゃ、まだまだ早いぞ!!」
+
;「おら、お前等! 立てやぁぁぁっ! 地面にキスするにゃ、まだまだ早いぞ!」
:[[第3次スーパーロボット大戦Z時獄篇|第3次Z時獄篇]]』助っ人を引き受けるルート第7話「やりすぎのウォークライ」より。[[陣代高校]]のラグビー部をしごく際に。アメフト部時代のボビーはこのような雰囲気だったのだろうか?
+
:[[第3次スーパーロボット大戦Z時獄篇|第3次Z時獄篇]]序盤にて陣代高校のラグビー部をしごく際に。アメフト部時代のボビーはこのような雰囲気だったのだろうか?
:実際ポジションがQB=オフェンスチームのリーダーなので、マクロスキャノン発射時の雄叫びを考えれば、このくらいの超ド級体育会系男子であってもおかしくはない。
+
;MIX「今の私なら素直になれる! 合体しよ、アンディ!」<br/>アンディ「う、うおっしゃぁぁぁぁっ!!」<br/>キャシー「ちょ、ちょっとあなた達!?」<br/>ボビー「青春ね!」
;「アンタ、死にたいの!?」
+
:第3次Z時獄篇・運命受諾ルート第52話及び運命抵抗ルート第54話におけるやり取り。シェリルとランカの歌の力で完全に女の子の身体に戻り、[[アンディ・W・ホール|アンディ]]に合体を持ちかけるMIXと念願の男女合体に歓喜の叫びをあげるアンディにキャシーが困惑しているのに対し、ボビーはご覧の通り大人の対応で返している。
:AGに「エグいオカマ」呼ばわりされたことに対して。流石のボビーもこんな身も蓋もない表現をされたらキレた。
 
;「青春ね!」
 
:『第3次Z時獄篇』運命受諾ルート第52話「1万2000年の愛」及び運命抵抗ルート第54話「光の闘神Z」におけるやり取り。シェリルとランカの歌の力で完全に女の子の身体に戻り、[[アンディ・W・ホール|アンディ]]に合体を持ちかけるMIXと念願の男女合体に歓喜の叫びをあげるアンディにキャシーが困惑しているのに対し、ボビーはご覧の通り大人の対応で返している。
 
  
 
=== 携帯機シリーズ ===
 
=== 携帯機シリーズ ===
 
;「オッケー、ボス。ユニウスセブンのケツにキツいのをブチこんでやりましょう!」
 
;「オッケー、ボス。ユニウスセブンのケツにキツいのをブチこんでやりましょう!」
:[[スーパーロボット大戦L|L]]』第7話直前分岐シナリオデモより。当然ブチこむのはマクロスキャノンなのだがボビーが言うと'''違うモノ'''を想像してしまう。
+
:[[スーパーロボット大戦L|L]]より。当然ブチこむのはマクロスキャノンなのだがボビーが言うと'''違うモノ'''を想像してしまう。
;「いけ好かないキノコ頭よねぇ。」「絶対、自分ってちょっとミステリアスでイケてるって自負してるタイプよ、あの男」
+
;「何よ! バリアで攻撃するのは私たちの専売特許じゃなかったの!?」
:『L』第7話分岐シナリオでもより。婚約者のキャシーの前で三島のことを散々にけなしている。さすがです。
+
:L34話「イクセリオの輝き」において、クトゥルフ要塞のバリアによる攻撃を喰らってのぼやき。「バリア攻撃は専売特許」というのは、恐らく「ピンポイントバリアパンチ」のことだろう。余談だが、スパロボにおいては[[エステバリス|ディストーションアタック]]がある為、専売特許とはいえない。
;「何よ、バリアで攻撃するのは私達の専売特許じゃなかったの!?」
 
:『L』第34話「イクセリオの輝き」より。クトゥルフ要塞のバリアによる攻撃を喰らってのぼやき。「バリア攻撃は専売特許」というのは、恐らく「ピンポイントバリアパンチ」のことだろう。
 
:なお、スパロボにおいては[[エステバリス|ディストーションアタック]]を筆頭に「バリアをまとって突撃する」技が結構ある為、専売特許とはいえない。
 
  
== スパロボシリーズの迷台詞 ==
+
== スパロボシリーズにおける迷台詞 ==
 
;「もう、やめやめ! せっかくの女子会なんだから仕事の話はここまで!!」
 
;「もう、やめやめ! せっかくの女子会なんだから仕事の話はここまで!!」
:[[第2次スーパーロボット大戦Z再世篇|第2次Z再世篇]]』序盤にて、女性陣が[[次元獣]]や[[ロボット・マフィア]]等の人類の敵に関するミーティングといった「硬い話題」に見かねて言い放った。…なんか[[スーパーロボット大戦W|W]]で女性だけのお茶会に違和感なく混じった[[レビン]]を思い起こしてしまうのだが。実際、入江に「'''…つっこみ所がありあり…'''」と言われた。
+
:[[第2次スーパーロボット大戦Z再世篇|第2次Z再世篇]]序盤にて、女性陣が[[次元獣]]や[[ロボットマフィア]]等の人類の敵に関するミーティングといった「硬い話題」に見かねて言い放った。…なんか[[スーパーロボット大戦W|W]]で女性だけのお茶会に違和感なく混じった[[レビン]]を思い起こしてしまうのだが。実際、入江に「'''…つっこみ所がありあり…'''」と言われた。<br/>ちなみにボビーの言う「女子会の話題」とは恋愛に関する話題のようだ。
:ちなみにボビーの言う「女子会の話題」とは恋愛に関する話題のようだ。
+
;「何よ何よ、みんなして…」<br>「ねえ、プレイヤーさん。ひとりぼっちなのはアタシとあなただけねぇ。あなたさえよければ、アタシを燃やして…」<br/>「なーんて、冗談よ。寂しくなるし、もう終わりにしましょっか。…遊んでくれてありがとね♪」<br/>「フフ…こんなサービス滅多にしないんだからね♪」
;「何よ何よ、みんなして…ねえ、プレイヤーさん。ひとりぼっちなのはアタシとあなただけねぇ。あなたさえよければ、アタシを燃やして…なーんて、冗談よ。寂しくなるし、もう終わりにしましょっか。…遊んでくれてありがとね♪フフ…こんなサービス滅多にしないんだからね♪」
+
:[[スーパーロボット大戦UX|UX]]における過激な[[中断メッセージ/UX|中断メッセージ]]。ボビー役の三宅氏のオネエキャラ演技が光る。最後は「[[シェリル・ノーム|銀河の妖精]]」のモノマネで〆。
:[[スーパーロボット大戦UX|UX]]』における過激な[[中断メッセージ/UX|中断メッセージ]]。ボビー役の三宅氏のオネエキャラ演技が光る。最後は「[[シェリル・ノーム|銀河の妖精]]」のモノマネで〆。
+
{{DEFAULTSORT:ほひい まるこ}}
;「アレルヤちゃんが見せてくれた、あのワイルドな感じ…ドキドキしちゃったわ!」<BR/>「今度はふたりっきりで見せて・く・れ・な・い?」
 
:『[[スーパーロボット大戦BX|BX]]』第14話「無重力の谷」より。ハレルヤの状態で自分達を救助したアレルヤに対して。
 
 
 
== 搭乗機体 ==
 
;[[マクロス・クォーター]]
 
:
 
 
 
== 脚注 ==
 
<references />
 
 
 
 
{{マクロスシリーズ}}
 
{{マクロスシリーズ}}
{{DEFAULTSORT:ほひい まるこ}}
 
 
[[Category:登場人物は行]]
 
[[Category:登場人物は行]]
 
[[Category:マクロスシリーズ]]
 
[[Category:マクロスシリーズ]]

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