プテランダー1号

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プテランダー1号
登場作品 魔動王グランゾート
デザイン 大河原邦男
初登場SRW スーパーロボット大戦DD
SRWでの分類 機体
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スペック
分類 闇の九邪動神
動力 邪動力
開発者 ドクター・バイブル(手足)
所属 邪動帝国
主なパイロット ポセ
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プテランダー1号は『魔動王グランゾート』の登場メカ

概要[編集 | ソースを編集]

第6話「一発勝負! 水上コマ回し」に登場。風を司るプテラノドンの頭部を模した邪動神。

太古の戦乱において邪動族が開発した暗黒大邪神の眷属である闇の九邪動神の一体であり、かつての戦いでオリジナルの手足を失い封印されていたが邪動族によって他の邪動神と共に発掘された。

魔動石を奪うためシャマンが作り出した疑似邪動戦士ポセに与えられ出撃した。水中専用手足のテストも兼ねてか、ポセに合わせた水中戦に対応している。また、風の邪動神らしくジャンプ力も高い。

グランゾートを水中に引きずり込んで優勢に戦うが、復活したアクアビートの魔動力を受けてに上げられ、エネルギーボルトを食らって撃破された。

登場作品と操縦者[編集 | ソースを編集]

単独作品[編集 | ソースを編集]

スーパーロボット大戦DD
初登場作品。序章ワールド6から登場するボスユニット。攻撃&回避タイプ。第4話では原作通りポセが乗ってくるが、第5話ではエヌマが搭乗する。
ポセは水中用の機体であることを自慢してくるが、地形適応は不具合で海Cなので陸上に上げるほうが厄介。本来の想定では海Aとのことで数日後に修正対応が行われたが、実際には海Bになっていた。V2.5.1でようやく修正された。

装備・機能[編集 | ソースを編集]

武装・必殺武器[編集 | ソースを編集]

先端が捻じれたような形状をしており、鍔部分にプテランダーを象徴する装飾が付いている専用武器。
『DD』では斬撃属性の通常攻撃に採用。
連続攻撃
『DD』での斬撃属性の必殺技。飛び込んで槍で連続攻撃をする。

サイズ[編集 | ソースを編集]

S

関連機体[編集 | ソースを編集]

サーベイガーメガロックス、ジャンモス、トリプロス、チラノザック、ケルベーダ、ミノダロス、ユニカイザー
同じ闇の九邪動神たち。
プテランダー2号
ナブー配下のマキマッキー(SRW未登場)が搭乗。水中戦仕様の1号に対して飛行形態(ジェットモード)に変形するなど本来の空中戦能力が強化されている。
プテランダーII号
ナブー配下のクラゲールが搭乗。1号と同じく水中戦仕様。3号に当たるが、他の邪動神とは異なりII号と表記される(発音は2号と同じで「にごう」)。後に登場するワイバーストの原型となる試作型バイメタルを装備してグランゾートを苦しめたが、バイメタルによる邪動力の消耗に耐え切れず、干からびて弱体化した事で敗北する。なおクラーゲル敗退以降アグラマントから本国の精鋭邪動戦士が登場するようになる。
プテラプロス
マグマントルが登場する合体邪動神で上半身がトリプロスで、下半身がプテランダーの合体している。口よりマグマを出す。