「フルメタル・パニック?ふもっふ」の版間の差分

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== 概要 ==
 
== 概要 ==
小説の長編を映像化した第一作、および『[[フルメタル・パニック! The Second Raid]]』に対し、本作はコメディタッチの短編を映像化したものであり、ミリタリーもの、ロボットものではなく、完全にギャグアニメである。[[ボン太くん]]も本作からの登場である。
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小説の長編を映像化した[[フルメタル・パニック!|第一作]]、および『[[フルメタル・パニック! The Second Raid]]』に対し、本作はコメディタッチの短編シリーズを映像化したものであり、ミリタリーもの、ロボットものではなく、完全にギャグアニメである。[[ボン太くん]]も本作からの登場である。
  
 
スパロボにおいては、『[[スーパーロボット大戦J]]』では第一作と本作が、『[[スーパーロボット大戦W]]』では三作を纏めて『[[フルメタル・パニックシリーズ]]』として、クレジットタイトルとなっている。
 
スパロボにおいては、『[[スーパーロボット大戦J]]』では第一作と本作が、『[[スーパーロボット大戦W]]』では三作を纏めて『[[フルメタル・パニックシリーズ]]』として、クレジットタイトルとなっている。
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2012年12月25日 (火) 12:04時点における版

  • 2003年8月より放映(フジテレビ) 全15話
    • 別途発売されたDVDでは17話まで存在する。
  • 初参戦スパロボ:スーパーロボット大戦J(2005年)

概要

小説の長編を映像化した第一作、および『フルメタル・パニック! The Second Raid』に対し、本作はコメディタッチの短編シリーズを映像化したものであり、ミリタリーもの、ロボットものではなく、完全にギャグアニメである。ボン太くんも本作からの登場である。

スパロボにおいては、『スーパーロボット大戦J』では第一作と本作が、『スーパーロボット大戦W』では三作を纏めて『フルメタル・パニックシリーズ』として、クレジットタイトルとなっている。

登場人物

本編『フルメタル・パニック!』にも登場している人物はそちらを参照。

スパロボ毎の登場人物一覧については以下を参照して下さい。

陣代高校

林水敦信
郷田優

ボン太くん

ボン太くん
宗介が偶然入手した(というか盗んだ)マイナーな遊園地の着ぐるみを、改造した代物。スパロボではヘルメットや防弾チョッキらしきものを着込んだ格好をしているが、こちらは後々量産ラインが整ってからのデザイン。元々はただ緑色の帽子を被っただけの犬だか鼠だか判らないオレンジ色の体毛をした生き物。という設定。
この着ぐるみ以外にも人形などがフルメタ世界では多数見受けられ、シリーズを通してのマスコット的存在である。

 

量産型ボン太くん
ボン太くんの性能(というかデザイン?)を気に入った宗介が、知り合いのフランスの武器商と共に量産・販売しようと画策したもの。
だが、やはりそのデザインが仇となったのか、SWAT等の一部が買った以外は殆ど売れず、宗介は多数の在庫を抱える羽目となってしまった。
その折、縁あって近所の弱小暴力団の手助けをすることとなった宗介は、その暴力団に量産型ボン太くんを貸与。数で圧倒的に劣る中を僅か7匹(頭?)のボン太くんのみで制圧し、圧倒的な性能を見せつけた。
オリジナルボン太くんとの違いは何と言ってもその体毛。鼠色をしており、一目見て判る。

その他

ぽに男

登場メカ

スパロボ毎の登場メカ一覧については以下を参照して下さい。

ボン太くん

ボン太くん
量産型ボン太くん
登場メカとは言うが、その本質はパワードスーツ。長編の方でおなじみのこの世界の陸戦主力兵器、ASが巨大ロボットとなったのは、第2世代型以降とのことなので、初期のASはこんなものだったのかも知れない。……そりゃデザインは全然違うだろうが。

主題歌とBGM

「それが、愛でしょう」
歌・下川みくに
オープニングテーマ。
「君に吹く風」
歌・下川みくに
エンディングテーマ。
「特攻野郎?」
劇中BGM兼ふもっふ次回予告BGM。メロディーラインがまんまTVドラマ「特攻野郎Aチーム」。愛あるパロディの境地。

登場作と扱われ方

スーパーロボット大戦J
ボン太くんが初登場。隠しユニットなのだが、CMに堂々と登場しているため全く隠れていない。
スーパーロボット大戦W
本作のストーリーが再現された。

用語

陣代高校

主要スタッフ

制作会社
京都アニメーション
監督
武本康弘
キャラクターデザイン
堀内修
音楽
佐橋俊彦

商品情報

DVD

リンク