フラッシュマン

提供: スーパーロボット大戦Wiki
2018年9月3日 (月) 23:08時点におけるじお (トーク | 投稿記録)による版 (→‎関連機体)
ナビゲーションに移動 検索に移動
フラッシュマン
外国語表記 Flash Man
登場作品 ロックマン
声優
スーパーアドベンチャー
小野健一
デザイン やまぐちともお(原案)
分類 戦闘ロボット
型式番号 DWN.014
開発者 アルバート・W・ワイリー
所属 ワイリーナンバーズ
テンプレートを表示

概要

『ロックマン2』から登場。Dr.ワイリーが「時間を制御する」という困難に挑んだ末に完成した傑作ロボット。

周囲の時間を停止させるタイムストッパーを持ち、一方的に攻撃する卑怯な戦法を使う一方、部下には優しい面を持つ。頭部が禿げたようなデザインのためか、カツラのCMを嫌い、愚痴をこぼしやすいところがある。

登場作品と操縦者

単独作品

スーパーロボット大戦X-Ω
2018年1月のイベント「次元を超えた戦い!」の期間限定ユニットとして登場。大器型SRシューター。同イベントのレア強敵クエストでは、クイックマンに対する弱点特効を持つ。
必殺スキルは1コアで全エリアにスタン・スロウを与える効果を持つ、参戦ワイリーナンバーズ中でも屈指の高性能ユニット。高難度クエストや征覇ステージ25Bでの活躍が期待できる。

装備・機能

武装・必殺武器

タイムストッパー
周囲の光の速度を操る事で自分以外の主観時間を無限に引き延ばし時を止める。使用する際は体を発光させる。その特殊さゆえ、エネルギー消費も激しいのが欠点。
バスター
右腕に装備しており、通常弾を連射できる。タイムストッパーで敵の動きを止めたあとで、この武器を使用する。
体当たり
文字通りの体当たり。『ロックマンワールド』では戦闘画面が狭いうえに障害物が無いため、一度まとわりつかれると厄介。

人間関係

アルバート・W・ワイリー
開発者。
メタルマンエアーマンバブルマンクイックマンクラッシュマンヒートマンウッドマン
共に開発され、街を襲撃した仲間たち。
ロックマン
宿敵。

関連機体

ドクロボットK-176
『ロックマン3』に登場したメカ。プログラムデータの入れ替えで、あらゆるロボットの性能をコピー出来るロボット。8体が登場し、フラッシュマンを含めた『2』のワイリーナンバーズの武器と行動パターンをそれぞれコピーしている。
フラッシュマンバージョンのドクロボットは、オリジナルのフラッシュマンと違って時間を一瞬しか止められず、通常弾も1発ずつしか撃てない。
ブライトマン
Dr.コサックが開発したロボットで、原理は異なるが同じく時間停止能力を持つ。
ダーク・ネクロバット
『ロックマンX5』のボス敵の1体。やはり時間停止能力を持つ。同作には『ロックマン2』のタイムストッパーをオマージュしたかのような使い方が求められるステージが存在する。

余談

同じ名称を持つ特撮作品『超新星フラッシュマン』とは一切の関係はない。

商品情報