「パープルツー」を編集中

ナビゲーションに移動 検索に移動

警告: ログインしていません。編集を行うと、あなたの IP アドレスが公開されます。ログインまたはアカウントを作成すれば、あなたの編集はその利用者名とともに表示されるほか、その他の利点もあります。

この編集を取り消せます。 下記の差分を確認して、本当に取り消していいか検証してください。よろしければ変更を保存して取り消しを完了してください。

最新版 編集中の文章
1行目: 1行目:
 
{{登場メカ概要
 
{{登場メカ概要
| 外国語表記 = [[外国語表記::PURPLE TWO]]<ref>[http://mjp-anime.jp/tv/mecha/m03.html MECHANIC]、アニメ「銀河機攻隊 マジェスティックプリンス」|OFFICIAL SITE、2022年2月12日閲覧。</ref>
+
| 外国語表記 = [[外国語表記::PURPLE TWO]]
| 登場作品 =  
+
| 登場作品 = {{登場作品 (メカ)|銀河機攻隊 マジェスティックプリンス}}
*{{登場作品 (メカ)|銀河機攻隊 マジェスティックプリンス}}
 
*{{登場作品 (メカ)|劇場版マジェスティックプリンス -覚醒の遺伝子-}}
 
 
| 初登場SRW = {{初登場SRW (メカ)|スーパーロボット大戦X-Ω}}
 
| 初登場SRW = {{初登場SRW (メカ)|スーパーロボット大戦X-Ω}}
 
| デザイン = {{メカニックデザイン|谷裕司}}
 
| デザイン = {{メカニックデザイン|谷裕司}}
12行目: 10行目:
 
| タイトル = スペック
 
| タイトル = スペック
 
| 開発秘匿名称 = 88式多用途戦術戦闘兵器EA型「レーヴァン」<ref>レーヴァン(Raven)はワタリガラスの英名。</ref>
 
| 開発秘匿名称 = 88式多用途戦術戦闘兵器EA型「レーヴァン」<ref>レーヴァン(Raven)はワタリガラスの英名。</ref>
| 分類 = [[AHSMB]] CONTROL type(アッシュ 広域戦術警戒管制型)
+
| 分類 = AHSMB CONTROL type(アッシュ 広域戦術警戒管制型)
 
| 型式番号 = [[型式番号::AHSMB-002]]
 
| 型式番号 = [[型式番号::AHSMB-002]]
 
| 全長 = [[全長::12.0 m]]
 
| 全長 = [[全長::12.0 m]]
31行目: 29行目:
 
JURIA-SYSTEMに[[クギミヤ・ケイ]]の遺伝子を組み込んだ専用機。[[ブルーワン]]をベースに、腕部と脚部がオミットされている。
 
JURIA-SYSTEMに[[クギミヤ・ケイ]]の遺伝子を組み込んだ専用機。[[ブルーワン]]をベースに、腕部と脚部がオミットされている。
  
高出力センサーと多数の電子機器を装備した広域戦術警戒管制。アッシュ全機並びに[[戦闘母艦ゴディニオン]]、偵察衛星とリンクして情報処理を行う。最新鋭の主計算機を二基装備し、さらに予備の計算機も持つため、最大10機のアッシュの計算を肩代わりすることができる。
+
高出力センサーと多数の電子機器を装備した広域戦術警戒管制。アッシュ全機並びにゴディニオン、偵察衛星とリンクして情報処理を行う。最新鋭の主計算機を二基装備し、さらに予備の計算機も持つため、最大10機のアッシュの計算を肩代わりすることができる。
  
 
警戒管制に特化しているため、戦闘能力は自衛程度にしか持たない。機体に展開されているフラフープのような「リングレール」に自衛・攻撃用の武装を選択して装備する。
 
警戒管制に特化しているため、戦闘能力は自衛程度にしか持たない。機体に展開されているフラフープのような「リングレール」に自衛・攻撃用の武装を選択して装備する。
41行目: 39行目:
 
:2019年8月のイベント「穿て!エーメル」では水着バージョンの大器型SSRブラスターが実装された。
 
:2019年8月のイベント「穿て!エーメル」では水着バージョンの大器型SSRブラスターが実装された。
 
;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦30}}
 
;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦30}}
:最速参戦は宇宙ルート第2話「目指せ、ヒーロー」、もしくは第3話「チームラビッツ出撃」。地上ルートはキーミッション「MJPの子供たち」で参戦する。
+
:公式PVで確認。
:初出撃時にはゴディニオンのピット艦から5機のアッシュが出撃する場面が原作アニメで再現される。
 
:サポート能力が強力な機体でジャミング装備と補給装置を持ち、さらに全ての敵に「[[分析]]」をかける専用コマンド「広域戦術警戒」が使用できる。
 
:その反面武装が2つしかない上にどちらも弾数制+少ない弾数と短い射程がかなりのネックとなるため、積極的に戦わせるならBセーブや射程延長系強化パーツ、ヒット&アウェイの育成は必須。
 
:元性能が頼りない分エクストラアームズ系との相性が良く、レイルディフェンダーが気力制限無しに使える強力な射撃武器となる。
 
:合体攻撃追加後は、本機からも強力な一撃を繰り出す事が可能。ただしケイは熱血や魂と言った攻撃系精神を持たない為、ボス戦に出すなら精神を付与する強化パーツやサポーターからの支援が不可欠。
 
  
 
== 装備・機能 ==
 
== 装備・機能 ==
55行目: 48行目:
 
;AJS-4広域超分解能レーダー
 
;AJS-4広域超分解能レーダー
 
:広域レーダー。
 
:広域レーダー。
:『X-Ω』では必殺スキルに採用。ノーマルモードでは攻撃力、回避率をダウンさせる敵デバフ能力。また、高確率でスロウを付与する。
+
:『X-Ω』では必殺スキルに採用。ノーマルモードでは攻撃力、回避率をダウンさせる敵デバフ能力。また、高確率でスロウを付与する。VSモードでは回避率ダウンに加え、防御、分身を無効化するデバフ能力。なお、VSモードでは気持ち程度ではあるがダメージもついている。
:VSモードでは回避率ダウンに加え、防御、分身を無効化するデバフ能力。なお、VSモードでは気持ち程度ではあるがダメージもついている。
 
  
 
==== 選択装備 ====
 
==== 選択装備 ====
67行目: 59行目:
 
;88式複合軽粒子銃
 
;88式複合軽粒子銃
 
:リングに装備する二丁のビーム砲。
 
:リングに装備する二丁のビーム砲。
:『30』ではバルカン枠のP武器。
 
 
;89式自律防御用粒子銃レイルディフェンダー
 
;89式自律防御用粒子銃レイルディフェンダー
:リングに装備する二丁の大型ビーム砲。
+
:リングに装備する二丁のビーム砲。上記の武装より威力が高い。
 
:『X-Ω』では通常攻撃に採用。
 
:『X-Ω』では通常攻撃に採用。
:『30』では最強武器。カットインあり。実質的にメイン武装となるが移動後に使えず、他に頼れる武器も無いため弾数もシビア。
 
 
;91式機動粒子防御機アクティブガーダー
 
;91式機動粒子防御機アクティブガーダー
 
:リングに装備するシールド発生装置。
 
:リングに装備するシールド発生装置。
  
==== 特筆機能 ====
+
==== 特殊機能 ====
;[[ジュリア・システム]]
+
;JURIA-SYSTEM
:アッシュに搭載されたシステム。搭乗者のDNAを組み込んだAIシステムによって、機体とパイロットをリンクさせ、性能を引き出す。
+
:アッシュ各機に搭載されているシステム。機体AIにパイロットのDNAを組み込み、生物の持つ生存防衛本能とリンクする事で機体の性能・反応速度を高める。
:実は[[テオーリア]]によってもたらされたウルガルのテクノロジーが使われており、アッシュが最大級の機密とされる原因の一つ。
 
;フルバーストモード
 
:JURIA-SYSTEMが完全稼働した、文字通り全力を発揮した形態。
 
:TV版ではレッドファイブのみが使用したが、[[劇場版マジェスティックプリンス -覚醒の遺伝子-|劇場版『覚醒する遺伝子』]]において本機も使用。リングレールを背面に移動させ、各部を変形させて四足獣のような形態になる。
 
:通常時を遥かに凌ぐ速度で大量の情報処理を可能とする。全く制御できない欠陥機だったホワイトゼロを莫大なデータの精査で運用法を見出し、アサギの補助を行って戦力として運用できるまでに引き上げた。
 
:『30』ではDLC「[[ダウンロードコンテンツ/30|エキスパンションパック]]」にて追加される合体攻撃「ラビッツ・フォーメーションプラス」の演出内にて使用する。本機は攻撃には参加せず、フルバーストモードによって他のアッシュ全機のサポートに徹している。まさに『縁の下の力持ち』である。
 
 
 
=== 合体攻撃 ===
 
;ラビッツ・フォーメーション
 
:チームラビッツのアッシュ6機によるフォーメーション攻撃。
 
:『30』ではキーミッション「アッシュの影」で追加。〆の突撃とカットインは後期OPの再現。
 
:歴代スパロボで見ても[[ラインバレル mode-C]]のファイナルフェイズに並ぶ'''6機'''ものユニット数を要求される。「30」では未出撃または非隣接状態でも使用可能だが、最大火力を出すには全機フル改造+全機隣接と、高い運用ハードルを求められる。
 
:『30』では各種アッシュで射程やP属性が変化しており、パープルツーの場合移動後攻撃不可で射程1~6の射撃武器。P属性が無い武器としては中途半端な射程なので、強化パーツで少し延ばすと使いやすくなる。火力の低さが泣き所の本機にとって、待望の合体攻撃。
 
;ラビッツ・フォーメーションプラス
 
:DLC「[[ダウンロードコンテンツ/30|エキスパンションパック]]」にて追加。劇場版仕様の合体攻撃。
 
:劇場版で各アッシュが覚醒し、フルバーストモードを発動させたシーンの再現。ブルーワンは劇中ではホワイトゼロと置き換わっていたが、本作ではブルーワンのフルバーストモードで攻撃するオリジナル描写となっている。
 
:パープルツーがデータを処理・リンクし、ローズスリーを足場にしてゴールドフォーが狙撃。レッドファイブプラス、ブルーワン、ブラックシックスが追撃し、トドメにローズスリーから巨大ビームをゴールドフォーとパープルツーで制御しながら放つ。離脱しようとした敵をブラックシックスが押し留めるシーンも再現されている。
 
 
 
=== [[特殊能力]]===
 
;防御シールド
 
:[[バリア]]。ENを消費し、2000以下の射撃武器のダメージを無効化する。ジュリア・システムによって効果が増加する。
 
;[[ジュリア・システム]]
 
:HP30%以下で発動し、運動性が増加。気力上昇に応じて、与ダメージ・クリティカル率・防御シールドの効果が上昇する。
 
;[[ハーモニック・レベル]]
 
:戦闘結果に応じてハーモニック・レベルが変動。一定の数値ごとに技量・回避・命中に補正がかかる。ハーモニック・レベルが高いほど効果も高くなる。
 
;広域戦術警戒
 
:専用特殊コマンド。全ての敵に「[[分析]]」をかける。1マップにつき1度のみ使用可能。
 
;[[ジャミング機能|ジャミング装備]]
 
:『30』で装備。
 
;[[補給装置]]
 
:『30』で装備。
 
  
 
=== 移動タイプ ===
 
=== 移動タイプ ===
117行目: 76行目:
 
;M
 
;M
 
:
 
:
 
=== カスタムボーナス ===
 
;自機の周囲5マスにいる味方の最終命中率・最終回避率+20%する。
 
:『[[スーパーロボット大戦30|30]]』で採用。ゲーム序盤から活用できる割に指揮官L4に匹敵する広範囲を支援できる超強力能力。[[ヒタチ・イズル|イズル]]に指揮官技能が無い分もこれでフォローできる。
 
:ジャミング機能と重なる隣接位置は'''+30%'''と常時集中状態になる。指揮官とも重複するため、ブライトの[[艦隊指揮]]も合わせると重複する範囲内なら'''最終命中率・最終回避率に+55%'''もの補正をかけられるようになる。
 
:後は各々で見切りを習得させれば、どれだけ相手の照準値があろうとも一定の回避率をキープ出来る。戦艦と足並みを揃えて進軍する戦術を取るのなら、これ以上に無い優秀なボーナスと言える。
 
:ただしこのエースボーナスは自分には効果が無いため、パープルツーを前線に出すならしっかりとした強化が必要。味方から一歩引いた位置に置くにせよ自衛出来るようなパーツ選定や、ケイのスキル習得も視野に入れたい。
 
:残念ながら効果範囲の視認は出来ないが、範囲が同じコマンダーターミナルを持たせておくと効果範囲の確認と戦艦から離れた場所でも指揮官補正を得られるようになり、更に[[ミツバ・グレイヴァレー|ミツバ]]のエースボーナスを取っていれば同時に活用できると一石三鳥となるのでオススメ。
 
 
== 機体BGM ==
 
;「私は想像する」
 
:前期OP曲。『30』で採用。DLC適用時は原曲となる。
 
;「消えない宙」
 
:劇場版主題歌。『30』で採用。「ラビッツ・フォーメーションプラス」使用時のBGM。
 
 
 
== 関連機体 ==
 
== 関連機体 ==
 
;[[レッドファイブ]]、[[ブルーワン]]、[[ローズスリー]]、[[ゴールドフォー]]
 
;[[レッドファイブ]]、[[ブルーワン]]、[[ローズスリー]]、[[ゴールドフォー]]
138行目: 82行目:
 
:後継機。
 
:後継機。
 
;オレンジセブン、シルバーエイト、グリーンナイン、マゼンタテン
 
;オレンジセブン、シルバーエイト、グリーンナイン、マゼンタテン
:『[[劇場版マジェスティックプリンス -覚醒の遺伝子-]]』に登場する後継機。
+
:『劇場版マジェスティックプリンス 覚醒の遺伝子』に登場する後継機。
 
<!-- == 余談 == -->
 
<!-- == 余談 == -->
 
<!-- == 商品情報 == -->
 
<!-- == 商品情報 == -->

スーパーロボット大戦Wikiへの投稿はすべて、他の投稿者によって編集、変更、除去される場合があります。 自分が書いたものが他の人に容赦なく編集されるのを望まない場合は、ここに投稿しないでください。
また、投稿するのは、自分で書いたものか、パブリック ドメインまたはそれに類するフリーな資料からの複製であることを約束してください(詳細はスーパーロボット大戦Wiki:著作権を参照)。 著作権保護されている作品は、許諾なしに投稿しないでください!

このページを編集するには、下記の確認用の質問に回答してください (詳細):

取り消し 編集の仕方 (新しいウィンドウで開きます)