ドロシー1

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ドロシー1
登場作品 THE ビッグオー
初登場SRW スーパーロボット大戦D
SRWでの分類 機体
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スペック
分類 メガデウス
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ドロシー1は『THE ビッグオー』の登場メカ

概要[編集 | ソースを編集]

Act:01とAct:02に登場するメガデウス

ウェインライト博士が設計したがモチーフの女性型メガデウスであり、ドロシーの姉にあたる存在。造幣局襲撃を企むベックが、ドロシー製造の資金を出す代償としてウェインライトに設計させ、ソルダーノ重工に製造させた。

Act:01では自動操縦で造幣局を襲撃。軍警察の攻撃を意に介せず紙幣の原版を盗み出そうとしたが、ロジャーが呼び出したビッグオーに阻止される。ウォームファングやドリルロッドで攻撃するも通用せず、サドン・インパクトを胸に打ち込まれて機能停止した。機能停止時は顔面のガラス状パーツが消灯し、真っ黒になった。

Act:02ではベックがスレーブシステムを介して遠隔操縦、胸に穴が開いた状態で再び造幣局へ侵攻した。ビッグオーのパンチで顔面を破砕されるが、頭部にはドロシーが動力制御回路として接続されており、それを見たロジャーは攻撃を躊躇してしまう。その隙にエクステンションアームを変形させたドリルランサーで攻撃しようとするが、押し合いの末にビルへ転倒。動きが止まっている間にロジャーに飛び移られ、ドロシーと繋がった配線を除去されて機能停止した。ドーム外で操縦していたベック一味もビッグオーに捕まり、軍警察に引き渡されている。

Act:15では太陽をモチーフにした姉妹機「グリンダ」が登場する(SRW未登場)。

登場作品と操縦者[編集 | ソースを編集]

携帯機シリーズ[編集 | ソースを編集]

スーパーロボット大戦D
初登場作品。ベックに遠隔操作されビッグオーと一騎討ちをするイベントがあり、一度撃破されても破損状態のまま復活。後にベックによって量産される。

装備・機能[編集 | ソースを編集]

武装・必殺武器[編集 | ソースを編集]

全て両腕のエクステンションアームに内蔵されている。

ウォームファング
爪状の武器。鋭い連続突きを繰り出したが、ビッグオーのガードは破れなかった。
ドリルロッド
両腕から放つ金属製の触手。ビッグオーを締め上げて抱え上げるほどの怪力を見せたほか、先端から放つレーザーで造幣局の金庫を溶断し、小型のアームで紙幣の原版を盗もうとした。
『D』では移動力低下の特殊効果を持つ。
ドリルランサー
左腕の触手で敵を拘束して引き寄せ、右腕の触手を巨大なドリル状に変形させて突き刺す技。

移動タイプ[編集 | ソースを編集]

サイズ[編集 | ソースを編集]

M